厚めの雲が、覆っていました。なめらかな中にも多少の凹凸がまた綺麗というか。梅雨前線の上・・・なんですねぇ。高さ的には高層雲の上になるみたい。
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今日は北九州空港からの空の旅。雨が降ってるから乱層雲を期待していたんですが、乱、というにはあんまり乱れてないなぁ、でも、ずっと雲の中だなぁ。厚めの高層雲がしっかりと覆っていた、ということにしておきましょう、うん。そんなことを考えつつ真っ白な視界に耐えること20分ほど。水平飛行に入ってもいまだ雲の中。ようやく雲が取れてきました。横から雲を見る機会はなかなかないから、かぶりついて見物。下からだと乱層雲と高層雲の区別なんてそうそう付かないしねぇ。横から見た結果、乱層雲ではない、という判断。>飛行機はそれなりに揺れはしたけれど。積雲が下にいて、その上に層積雲があって、薄い高積雲がいる、なんて層構造って上から見るとよくわかるよなー。雲のお勉強には一番良いかもしれないなぁ。やっぱり。で、視界の上にも雲がいました。
絹雲。高層雲と絹雲の間を飛んでるんだなー、と思うとちょっと感慨深い物が。空の青さって、デジカメではなかなか写しづらいですよねー。>特にコンパクトだと。
それにしても、やたらじーさまばーさまがたくさん乗っていましたねぇ。乗客の9割以上がご年配方。なにかのツアーだったのかしらん。