いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

すっきりしませんねぇ。

2014-04-30 | 松山の空

 雨は昨日のうちに抜けたはずですが、すっきりしないですねぇ。高めの雲が覆っていますが、高積雲でよろしいですかね。山際には層積雲あたりもいますけれども。

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 すっきりしない、という予想だったけれど、ほんとにすっきりしないのね。まぁ、春だから。季節って言い訳に最適ですね(逃)。
 久々に買ったSEB以外のCD。サガシリーズのバトルアレンジだとか。ん、でも、ロマサガ1の下水道が入っているのは何でだろう(笑)。改めて聞くと、やっぱりイトケンサイコー、になるわけで。アレンジの良さもあるけれど、やっぱりアレンジの元になるメロディがいいんだわね。低音がしっかり効いた高速ストリングスって打ち込み系ならではなんだけどね。やっぱりWSCで初登場したシェラハのバトルBGMが、SFC音源で聞きたいところですね。アレンジはロック調が賑やかすぎますな。

今日のBGM Beat Them Up!


これはまた淡い・・・

2014-04-29 | 松山の空

 雲があるのかないのかわかりにくい空ですねぇ。高い雲はあるんだけど、低い雲もあるようです。これがまたぼんやりしている上に薄いんですね。ってことで、層積雲くらいで。

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 そろそろ小麦が色づいてきていますね。もうそんな時期ですか・・・。休日だけど、どこ行っても人が多そうだから、お出かけは最小限にして家のお片付け。そういや冬物が出っぱなしだったことに気がついて、しまい込みます。そういえば灯油も余ってますねぇ。さっさと使い切らなきゃなぁ。3月下旬くらいから急に暖かくなって、そこからいっこうに冷えなかったもんねぇ。思えばそのあたりから穏やかな天気が続いているんですね。


どんよりどよどよしてますね(懐)

2014-04-28 | 松山の空

 今日は降りそうで降らない、降ってもたいしたことがない雨がぱらぱら、そうした状態がずーっと続いてました。こんなに雲はどんよりしているのに。どよどよしているのに。でも、ちょっと高いのかな。乱層雲、といっても良さそうな気配がありそうななさそうな、そんな層積雲・高積雲・高層雲。もうちょっと雲同士がくっついてきたら、乱層雲と言っても良いのかなぁ?

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 年がばれる、とかそんなことは気にしない(笑)。乱層雲って、これ、って言うのはなかなか見かけない気がしますね。たいてい、分離してしまうと言うか。まぁ、そういう雲だからしょうがないかなぁ。気圧配置を見る限りでは、乱層雲が出ていてもおかしくはない位置関係ではあるんですけれどもねぇ。>前線を伴った低気圧近傍。それにしても、もうちょっと降るなら降って欲しいとか。煮え切らないですねぇ。


では最後、参りましょう。

2014-04-28 | ゲームな話

 少し折れていたのと、太鼓のダンジョンで遊んでいたのとで少し空きましたが、パズドラZの最後を詰めます。折れていたのは、パーティを組むだけ組んだはいいけれど長期戦の末に雑魚にやられてしまうとか。太鼓のダンジョンはボスが6体からランダムって酷い~。>でも全部エッグは集まった模様。そりゃ時間かかるわね。
 とりあえず、前回の最後にまとめた方針(被ダメを減らしつつ、ハートを大量に補給できるようにしつつ、威力不足は属性でカバー)でパーティを組みました。

 フォートトイトプス(木:幻龍) 水→ハート LS:木属性・水属性ダメージ軽減
 ガルーダ     (火:神 攻撃・体力高め) 超特大 or 1ダメージ
 ゼータ・ヒドラ   (火:真龍) 全体を超猛毒
 バフォメロス   (木:神 体力高め) 木ダメージ吸収
 ラー        (光:神 体力高め) 時間停止10秒
助っ人 ラミー
 フレアドラール (火:幻龍) 木→ハート LS:火属性・木属性ダメージ軽減

 今回、メインパーティの平均レベルは72に届いていないんですよ(笑)。助っ人から10レベルも離れているって・・・。ちょっと、なめすぎですか?
 リーダースキル選択の基準は、とにかくラスボスの被ダメ軽減。まずは属性攻撃軽減を重ねます。さらに、スキルでハート補充を追加。特に水属性の仲間がいないので、フォートトイトプスのスキルはかなり有効に働きます。ほかの連中は、体力と防御が高いことを前提とし、その中でも威力が高めで、属性相性の良いやつからチョイス。それでも防御は10000には届かないんだけどね。ゼータヒドラの超猛毒も、長期戦で威力不足に悩むパーティには都合が良かったりします。
 このパーティの難点は、雑魚に無力だと言うこと。インフェルノには一撃でやられます。>火属性軽減があっても無駄でした。何度か挑んで勝ち目が0であることを悟り、インフェルノが出るルートは避けるのが一番と判断。そのほか油断すると光・闇属性の真龍連中にボコられたりします。これで折れかけていたとかなんとか。まぁ、スキルポイント3でハートドロップは補充が効くので、長期戦に持って行けさえすれば問題はないんですが、長期戦はとにかく気力が命。気力が折れたときにコンボがつながらず(つなげる気になれず)体力回復が追いつかずにやられちゃうわけです、はい。今回は折れずに行けました。雑魚が弱めだったこともあるのかな。今回登場したのは、ディアボロス・アマノホデリ・赤宝箱(フィーバーのお札)・テュルフィング・カシマール・ミョルニルと続きます。赤宝箱のおかげで戦闘は一回少なくてすんだのも地味に助かりますね。ってか、木属性の雑魚って、威力がない上に攻撃回数も少ないので、なんだか存在意義が・・・。一番ギリギリだったのがカシマールの「ためる」からの「ナイトメアブレス」ですかね。2万ダメージってちょっとお兄さん。
 では、ご尊顔を。って、ラストらしいのでモザイクモザイク。足が見えているのはご愛敬。

 道中ちょっとずつレベルが上がっています。レベルだけ見ていると、やっぱりなめてるよなぁ・・・(笑)。あ、相手の属性を伏せ忘れましたね。まぁ、パーティから自明だから良いか。直前の戦闘で体力を全快にしたんですが、先制攻撃のおかげで被ダメ。ま、この程度なら大丈夫。
 肝心の被ダメですが、序盤にやってくる通常攻撃と中盤以降の連続攻撃の2ヒットが上段。連続攻撃の3ヒットと終盤からのゴッドトルネードカノンが下段。

 ということで、この体力でも余裕なんです、はい。ただし、威圧でフォートトイトプスとフレアドラール共々動けなくなると、ハートドロップが補充できなくなるのでちょっとやばかったりします。ただ、一度も回復せずに3回連続でダメージを食らう、なんてことはないので、ちょっとドキドキするだけなんですが。
 まぁ、こうなると気を抜いて2~3コンボで止まるようなことさえなければ問題はないですね。そこまでターン数はかからずにこの状態。とはいえ77ターンですが(笑)

 ちょっとぶれましたが、疲れていたってことで。ここで油断して仕留めきれませんでした。結局その次の78ターンで沈めることに成功。さりげなく最後はラーのチェンジ・ザ・ワールドを使ってドロップを一掃しています(笑)。あ、エナを落としやがりました。>さすがにエッグとかは落とさないんですね。ひょっとして、ターン数を稼げば嫌でもエナを落とすんでしょうか?

 これにて裏ダンジョンもクリアです。エンディングもあるのね~。・・・ふぅ~、長かった・・・。結局3月から4月はあんまりコアにやっていないんですが、トータルプレイ時間は255時間とか・・・存分に堪能したんじゃないでしょうか(^^;
 さて、後は配信系ダンジョンでエッグ集め、レベル上げ、ドラゴンコロシアム、などなど・・・。やりたいことはいろいろあるんですよね。とりあえずクリアにはレベル縛りを勝手につけていたので、このレベルでクリアできて満足かな。ボス戦だけなら、もう少しレベルを削れそうなんですが、道中の雑魚(特にカシマール)がギリギリだってことを考えると、削れても1~2レベル程度かと。>レジェンドを連れてくるなら別だけど。


やっぱりぼんやり

2014-04-27 | 松山の空

 実に春らしい高曇り。高層雲とか絹層雲とか、かなり高そうです。層積雲も少し浮いてますけれど。春ですねぇ。それはそうと、もうちょっと望遠寄りにしないとケラレが消えないか。

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 今日も今日とて穏やかな日和り。この4月って記録的に穏やかだったんじゃないかなぁ、なんて思ったり思わなかったり。冬から春にかけては荒れることが多いのに、上旬に雷が一日あったくらいでほとんど荒れてない感じですねぇ。おとなしい雨が降ったりとか穏やかに晴れたりとか、とにかく春らしく。もうちょっと、冷たい感じでも良いんだけどなぁ。わがまま?


遠くまで見えますね

2014-04-26 | 松山の空

 今朝は、遠くまで見えるようですね。空は相変わらずぼんやりとしていますが、絹雲が見えるところがちょっと違うかな。にしても、今日は暖かかったなぁ。所々にサギがいますね。手前に一羽だけいますが、遠くにはたくさん。見張りでしょうか。

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 妙に、暖かいですね、ここしばらくは。天気が崩れそうで、崩れない。春ですねぇ。>あんまり関係ない。
 遠くにいるサギは、子育ての最中なのか集団で群れています。まだ一年生と言ったところでしょうかね。これからどんどん大きくなるんだろうなぁ。


春の恒例

2014-04-25 | 山へ行こう

 春の山歩きと言えばアケボノツツジ。アケボノツツジといえば、篠山。山頂は人でいっぱいでしたが、アケボノツツジも良い感じでした。

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 平日でこれだとちょっとしんどいですねぇ。今回は、祓川温泉から登ることにしてみました。焼け滝からだとやっぱり物足りなくて。祓川温泉から、北尾根に張り付いて、県境を南下して篠山に向かうコース。これ、結果からいえば、かなり無謀でした(^^;
 今日も朝早くから出発して、9時に祓川温泉に到着。少し離れたところからがスタート地点になるので、その脇の広いところからスタートです。が、そこから見る篠山は結構高い位置に・・・あそこまで行くのは難儀ですね。今回は最初から道がわかりづらいと言うことも自覚しているので、GPSにルートを仕込んでおきます。1/25000地形図から読み取ったやつだからかなり“いーかげん”ですが・・・。
 スタートしてすぐ、早速ルートから外れました。やるな、地形図(こら)。しばらくは無視して歩きやすい道を歩きます。杉林の合間の作業道を歩いて行くのですが、そのさなかに鹿を発見。そういえば鬼ヶ城でも鹿がいたけれど、結構標高の低いところにいるんですねぇ。結局この後もGPSのルートからはどんどん離れていきました。
 尾根に張り付く前に、林道に着いてしまいました。しかも、予定よりかなり西。林道は東西に延びているので、東に進んでルートと交差するところまで移動。結構歩きました。そしてGPSに仕込んだルートと交差する点でピンクリボンを発見。下る道は・・・不鮮明。登る道は・・・不鮮明。だめじゃん。しょうがないからすぐ近くにある稜線に張り付きます。どうせここからは稜線沿いだしね。
 で、この稜線、ホントに稜線なんですわ。ちょうど県境なので、県を跨ぐと植生が違うというか・・・。高知県側はびしっと杉林。愛媛県側は落葉樹。その真ん中に道。何だろう、このコントラストは(^^; ま、迷った時の参考になりますかね。
 そんな落葉樹が多い愛媛県側でリスを発見。野生のリスってはじめてカメラで捕らえられたなぁ・・・。

 うん、何か食べてますね。ため込んでいたドングリでしょうか。春ですねぇ(あまり関係ない)。
 さて、稜線をドンドコ上りますが、視界があまり開けなくてちょっと残念気味。800mくらいのところでしょうか、稜線上が低木で覆われてにっちもさっちも行かないゾーンがありました。道はほとんど途絶えていて、稜線を行けば間違いないことはわかっていても、ここまで邪魔する木立が多くては・・・。高知県側の杉林の合間を縫っていけば楽だったのですが、律儀に稜線の細い道をたどろうとして細かい切り傷をいっぱい作る羽目に・・・。
 そんなところで西側が開けている場所が。愛媛県側ですね。

 ・・・。これって、地滑り、なんじゃないかなぁ・・・。どうなんだろう。杉林がこんなに綺麗に波打ったようにずれたりはしないよねぇ?
 低木ゾーンを抜けると、気持ちよい稜線歩きになりました。これはホントに気持ちいいなぁ。もう山頂までの標高差も200mを切り、ゆったりと登っていきます。新緑がまた良いんだわ。
 11時過ぎに、山頂に到着。途中鹿よけのゲートは、一本松町産業課から篠山観光開発協議会に名称が変更されていました。やっぱり市町村どころか県を跨いでいるからこういうのを作らなきゃいけないんだろうなぁ、なんて思いながら山頂までとぼとぼと。このあたりから山頂の方から賑やかな声が降ってきます。団体さんがいるようですね。
 山頂は平日にもかかわらずたくさんの人でごった返していました。うーむ、さすがだ。肝心のアケボノツツジは、昨年より花芽が多いように見えましたね。来ている時期が少し遅い(っても一週間だけど)こともあるけれど。GWが見頃になりそうです。人出も多そうだから難儀しそうですね。
 で、やっぱり老人カメラマンが立ち入り禁止のロープを無視して一人悦に入って写真撮影会をしていました。周囲の視線に気がつかないんだろうなぁ。大体こういう御法度をやらかすのはご老人方がほとんどですな。>若い人はそもそもそういうのにあんまり興味がない
 さて、帰路は、行きに通りそびれた林道から下の部分。不鮮明ながら道があったところを歩かなきゃね。まずは尾根沿いを下って・・・気がつくと杉林のど真ん中。あれ、あれ、あれ。いつの間に!?慌ててGPSをチェック。緩やかに西に折れるところを直進してしまったようです。慌てて杉林を西に向かい、杉林と広葉樹の境界線へ。幸い50mくらいしか離れていませんでした。ピンクリボンが分岐している両方に着いていたようでした。尾根の傾斜が緩くなってどちらが尾根ともつかないような状況でしたんで、漫然と歩いていると間違う場所ですね。気をつけなきゃ。
 で、林道から下の部分。とりあえず、ピンクリボン、行っときますか?かろうじて道の体裁をなしてはいるけれど、長年人が入った形跡がなく・・・。人が歩ける隙間がない・・・。こりゃ困ったねぇ。GPSにかぶりつきながらゆっくりと下っていきますが。途中行ったり戻ったり、明らかに別方向に行きそうになったりしたのでやっぱり戻ったり。そうするとこういうところに出くわしました。

 ・・・・・・。超巨大スライダー。長さ100m以上、幅50mで、扇形になっているようです。標高差も50mくらいありますか。ということで、三ツ輪の滝の上部に出てしまったようでした。3本のナメ滝に挟まれたところに出てしまい、水の張ったナメ滝を横断なんて無茶が過ぎると思いつつ、行けないか少し検討。やっぱり無謀なので上流に戻って渡渉。ナメ滝に沿って下って滝を撮影しました。その辺はFotopusへ載っけましたんで。
 またこの滝からも難儀するわけで。この三ツ輪の滝もGPSに仕込んだルートには乗っているんだけど、肝心の道が見当たりません。が、そこはかとなく獣道があちこちに着いているので、下れるところを下り、方角はGPSを頼りに移動します。結局2時間以上かけて下りきりました。GPSのルート上には道が存在していなかった、というちょっと悲しい結果に。
 実はこのルート、旧遍路道のようなんですね。だから行けるか、とも思ったんですが・・・。結論から行けば、このルートを行くのは無謀が過ぎます。おとなしく焼け滝へ降りた方が良さそうです。そんな話を祓川温泉のお風呂で山歩きできていた人たちを話していました。皆一様に祓川温泉から上り下りしたことに驚いていましたけれど、時間を考えると、焼け滝からだと物足りないと言うことは一致していました。まぁ、そうだよね。GPSの話をしたら、やっぱり持っていると便利だよねってことで。でも、愛媛では見つけるのは難しそうだからおとなしく通販かな、なんて話で盛り上がりました。
 やっぱり祓川温泉って良いですね。温浴効果の持続性はほかとは比べものにならないくらい強いと思う・・・。帰りの車の中でもずーっとほてったまま。ちょっと暑いかな(笑)


日没ですねぇ

2014-04-24 | 松山の空

 ちょうど、島に日が沈もうとしていました。今日は、遠くまでよく見えていたんですね。って、帰宅時でもそういう時間になってきたんだなぁ。雲が見当たらなかったのでちょっと拡大。

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 朝、いつものところでいつものように撮ったけれど、やっぱりいつものような雲のない青空だったので、帰りにちょうど良い感じの夕日だったから撮ってみましたとさ。逆光でも夕日ならそれなりに。良い色に焼けましたねぇ。


また元に戻る

2014-04-23 | 松山の空

 ぼんやり具合は相変わらずだけど、いつもより少しマシな気がしますね。よく晴れました。って、ちょっと前と同じような空に戻りましたね・・・。

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 おかげで、おもしろみはありません。やっぱり変化がないとつまんないですねぇ。
 今日は職場で写真談義。入門者に一眼レフはやっぱり酷だろう、という話でした。マニュアル前提の機種よりもやっぱりコンデジからスタートして、物足りなさを感じた人が設定をいじくり始めて、その先に一眼レフがあるのでは、という結論に。設定の意味がわからないうちは、やっぱり一眼レフってしんどいということで。AUTOで撮るならあまり意味がないと言うことでもありますねぇ。その点ミラーレスはどちらにでも転がれるので万人受けしやすいのかな。


またぼんやりですか

2014-04-22 | 松山の空

 雲もよく見えず、見通しもあまり良くなく、ただひたすらにぼんやり。空は層雲、層積雲、高層雲あたりなんでしょうけれど。海の方には霧があるのかもしれませんねぇ。瀬戸内の春らしい景色とも言えますかね。

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 暖かいのか寒いのかはよくわからない感じですね。ただ、暖かさはないのは間違いなく。かといって肌寒いかと言えばそうでもなく。じゃぁどっち、というのは短絡的。物事はそんなに単純に割り切れるものではないのですよ、ということで。一番やっかいなのは「体感が安定しない」と言うことなんですよね。一番テキトーなのは人間の体感なんだから。そこを基準するなら、「どっち」と言われたら「人によって違う」ということになるわけですな。同じものを見ても感じ方は違うのですから。同じものを食べても感じ方は違うのですから。ってなんでこんなこと書いてるんだろ(^^;


久しぶりの雲

2014-04-21 | 松山の空

 朝から雲が出てるのって、ちょっと久しぶりのような気がしますね。けっこういろんな高さに出てますが・・・、こうなると、積雲、層積雲、高積雲になっちゃうんだよね。

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 種類があったらあったで網羅して終わりってのもなんだか味気ないなぁ。あまり変わった感じはしないけれど、たくさんの層ができるのも春の特徴なのかな~。風も弱いし、陽差しもまだそんなに強くないし。
 職場で大量ににんじんをもらいました。さて、なにしよう・・・。とりあえず、にんじんのパウンドケーキを作ってみました。>とりあえずがそれかよ。 で、にんじんの汁気をあまり絞らなかったので、案の定、しっとりを通り過ぎて半ば生焼け状態に・・・。でも、170度で80分も焼いてるんだけどなぁ・・・。やっぱりちゃんと汁気を絞らなきゃダメだったかねぇ。味は、まずくはないんだけどなぁ。やっぱり食感が、もう少しふんわりして欲しいなぁ。またリベンジするかなぁ。>無塩バターがないけど


高倍率ならでは

2014-04-20 | 動物たち

 用水路でゴイサギがえさを探しているようです。後ろにはねた白い筋がラブリー(笑)

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 高倍率ならではかなぁ、という使い方をはじめてしたような気がします。3~4倍ではどうしたってこういう絵にしかならないんですよね。ということで、3倍相当。

 表情とか、赤い目とか、遠目にはよくわかりませんでしたからねぇ。高倍率ってやっぱり野鳥とか撮るのには良さそうですね。ケラレも心配ないし。やっぱりズーム機はズームしてなんぼで景色には向かないと言うことなんですね。


今日もまた、参ります

2014-04-19 | 山へ行こう

 石墨山の山頂って、周囲から頭ひとつ飛び出しているので、登った~って気になれますね。抜群の達成感です。山頂も狭いわけでもなく展望も効きます。こういうところ、好きだなぁ。

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 数日前に登った東三方ヶ森は若干“まにやっく”なところでしたが、こちらは割と登山者も多いようですね。ただし、そこまでメジャーではないのもまた間違いないかと。

 そんな石墨山に、白猪の滝からアタックをかけました。白猪の滝~白猪峠~根無山~白猪山~法師山~石墨山~唐岬の滝~林道経由で白猪の滝とつなぎます。このルート自体はそんなにたどる人はいないんじゃなかろうかなぁ。
 ということで、朝早くに白猪の滝へ向かいます。今日は(も?)長丁場になりそうですしね。国道脇の駐車場には7時半頃到着。GPSが衛星を捕まえる間に恒例のストレッチ。10分ほどして白猪の滝へと林道を歩きはじめます。山道への入り口は目立たないところのようですが、目印はあるとのことなので、大丈夫でしょう、ほらあった。林道から白猪の滝へ行く遊歩道の入り口が見えるあたり。車で行ける最後のストレートの真ん中にありました。さぁ、ここからが本番ですね。
 そういえばこのあたりは昨年9月の大雨で酷いことになっていたんでしたね。白猪の滝も橋が流されていましたし。山道は白猪の滝のかなり上を通過しますが、この先何度もその大雨の痕跡を見かけることになります。そのひとつ、白猪の滝の上流部。

 果たしてここは道なんでしょうか・・・。斜面には大量の倒木。そして、倒木から立ち枯れた枝の数々。道はほとんどわかりませんが踏み跡があるからここなんだろう、と・・・。この後山道は渡渉しますが、そこも流木が大量にたまっていて道をふさいでいました。しばらくの間必死に道を探しました。こりゃ大変だわ・・・。
 そんなこんなでしばらく歩くと唐岬の滝への分岐が。逆に言えば、唐岬の滝からこちらに来る道があると言うこと。帰りはこの辺から出てくるのね、ということで周辺の地形をよく見ておきます。
 ここまでの道は、流木や倒木、枝が散乱していたり、所々路肩が踏み抜かれたりして荒れ放題の様相を呈していましたが、それでも歩けなくはないレベル。大雨の傷跡は未だに健在でした。そしてこの分岐からの道は普通の山道になって、ふわふわの落ち葉の上を歩けるので快適そのもの。一部道幅の狭いところもあったけれど、総じて快適でした。どんよりと空を覆っていた雲の上に出て、晴れてきたな~と思っていたら白猪峠に到着。峠とはいえ急坂の途中にくっついた感じの場所です。いつもなら休憩を挟むところですが、今回は西に折れて一気に根無山まで行ってしまいます。ほらついた。っていうくらいあっさり到着。ここで一服します。白猪の滝を出てから2時間弱ほどかかっていますかね。
 そしたら今度は折り返して白猪山を目指します。白猪峠を通過すると目の前に笹に覆われた急坂が登場。これは・・・(ーー; 案の定、滑りまくりで、支えになるものが何もないので笹をつかみながら登る羽目になってしまいました。が、登れたからよしですね。登ってしまうと、割とフラットな稜線歩きになるのは楽なのですが、どうも山道は崖ギリギリのところについているのが・・・ねぇ。怖くてたまりません。
 そうこうしながら狭いところを苦労して登っていくと、岸壁が目の前に立ちはだかります。石墨山への案内は右を示していますが、目前の岸壁にロープが垂らしてあります。右側は巻き道のようですね。で、ロープは直登、と。こちらに行けとおっしゃいますか?しょうがないなぁ、行ってあげようじゃないか。しかし軽く後悔。本気で怖い・・・。>左側は崖。肩幅より狭いところを必死によじ登ります。区間が短いのだけが救いでしたね。そして到着したピークは法師山。あ・・・れ・・・?白猪山は?どうやら先ほど通過した稜線のどこかにあったみたいです。それらしいピークはなかったようにも・・・。ま、いいやね、通過はしてるんだし。法師山ではおにぎりをいただきます。前回の東三方ヶ森では途中で軽く食べるために菓子パンを持参していたんですが、菓子パンを食べると異様にのどが渇いてしまったので・・・>水分を吸われた感じ。おにぎりだと適度に水分を持っているのでそんなことにもならず。やっぱりおにぎりですね。
 で、なおも稜線歩きを続けますが、細尾根が続きますねぇ。でも、見晴らしが良く気持ちの良い稜線歩きです。踏み跡は一部不明瞭なところもありましたが、どこを通ってもピークを目指せばいいので迷うことにはならず。快適なまま唐岬の滝への分岐に到着。ここで唐岬の滝から登ってきていた方とお話。「白猪の滝から来ました」って言うと「元気だねぇ」って言われてしまいました。結果論だけど、唐岬の滝から登ってくる方がよっぽどしんどそうな気がするんだけどなぁ・・・>急登が洒落になってない・・・。その方もやっぱりお疲れでしたので「お先に」と言ってお別れ。後で山頂で会うでしょうしね。
 このあたりの稜線からだと、石鎚山方面もよく見えています。

 南側の松山平野から押し寄せる雲が、滝雲になって久万高原に入ってきているようですね。で、そこで蒸発しているわけですな。そんな景色を見ながらの稜線歩き。笹のしげり具合がすごいですね。足下が見えないものだから、石や穴を捜すため足をズリズリしながら歩いていると、笹が足に絡まるくらいに繁茂しています。そして未だに根雪が残っていました。さすがは標高が高いだけありますね。登りがちょっときついな、と感じたら、そこがもう山頂でした。やった~ついた~。登り始めてからは約3時間半くらいかな。思ったより早かったですかね。
 お弁当を食べて、のんびり休憩していると、先ほどの方が登ってこられました。その方もお食事のようでその間雑談。唐岬の滝から白猪の滝へ向かう林道の存在をご存じなかったようで。やっぱりあまりメジャーなルートではないんだろうなぁ。やっぱりこちらが先に出発します。今度は唐岬の滝へと下ります。
 で、例の分岐からの下りですが、あきれるほど、まっすぐですね。しかも稜線をジグザグに間切ることなく稜線を直滑降。傾斜がきついままですよ・・・。地面は粘土質。これさぁ、相当きっついよ・・・。いくらロープがあってもだめだよ、これじゃ。というkとで滑りまくりながら下へ降りていくます。しかも相当長いし。ここだけで標高を150mほど稼いでいるみたい。滑ったことを気にしてもしょうがないので、どんどこどんどこ下っていると、割石峠に出ました。ここで黒森峠と唐岬の滝へ分岐しますので、当然滝方面へと下ります。その途中で滝の音が聞こえてきたのでふらふらと寄ってみることにしました。結構立派な滝ですよ。でも、どうやら無名。そろそろ唐岬の滝の駐車場が林道の隙間から見えてこようか、くらいの位置で、唐岬の滝の上流にあります。

 落差は15mほど。黒く膨らんだ岩を滑るように落ちていました。が、この写真を撮るのに、林道を大きく外れて荒れ放題かつ急斜面の杉林の間を縫って、あちこちに擦り傷を作りながら、でした。私が気がつくくらいだから、このルートをたどる人の間では有名なんじゃないかなぁ。
 で、唐岬の滝駐車場に到着。川の水で顔を洗ってすっきりします。>ついでに擦り傷とか洗って綺麗にします。走行していると入ってくる一台の車。3人ほどが降りてきてなにやらやっていますが、どうやら山菜採りのようです。そんな人とたちを横目に唐岬の滝へと向かいます。そういえば昔来たときは秋口で、木々が茂りすぎていてよく見えなかったんですよね。今回は春先で木の葉も少なく、相当な落差を拝むことができました。
 林道に戻ってようやく白猪の滝へと向かいます。が、案内にあるのは白猪峠への道。林道はどんどん登っていきます。おかしい、くだらなければたどり着かないはずなのに。結局林道は標高1000mの地点まで登り、その後急降下。周辺は絶壁だらけだから仕方ないんだろうなぁ・・・。この林道も倒木だらけで相当しんどかったですね。ただ、もう倒木にも慣れてしまったとか。それよりも、あちこちで大崩落していて、中にはこんなに土砂がたまっているところも。

 ここ、林道が分岐していたところなんですが、完全に埋没しているようです。本来の道はここからすぐ右に折れて林道から外れるようですが、そんなものわかるワケもなく。この先に埋まった林道の分岐をどちらに行こうか、悩みました。片方は登っていて、片方は下っていて。まぁ、位置関係と標高から行って、下るのは自明なんですけれど。
 そのあとも道が流失していたりするところもありましたが、今更驚いたりもせず淡々と迂回して下りきります。結局白猪の滝の駐車場に戻ったのは15時でした。7時間半の行程ですか?よく歩いたなぁ。
 今日の温泉は「ていれぎの湯」。ここを使うのは2回目ですが、広々とした感じがステキ。外が少しひんやりしていたので、お湯につかっては外に出てぼーっとして・・・このちょっと体を冷やせるのがステキすぎますね。家じゃできない贅沢だわ。


回復しきらなかったようで

2014-04-18 | 松山の空

 昨夜からは結構雨が降っていたみたいですが、朝のうちにはやみました。が、その後もすっきりとは晴れず、夕方になってもこの状態です。高いのか低いのかわかりづらい特徴の読みづらい雲ですね。崩れかけた積雲、として捉えるなら層積雲が最適なのかもしれないけれど。

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 雨の時間は短かったですね。寝ている間に降り始めて起きる前にはほぼ終わり。生活にはあまり影響はないんだけどやっぱり空が暗いと気持ちは良くないもので。そろそろGWが見え始めていますが、今年は何をしようかなぁ。


爽やかに晴れてはいますが

2014-04-17 | 松山の空

 水平線付近はなにやらもやもやとしているようです。ちょっと、視界は濁っている感じですね。せっかく雲はないんだけどなぁ。

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 これも春特有ですかね。そういえばPM2.5がどーたらこーたら言っていたような。それもまた、春なのかなぁ。お昼にはまた曇ってきて、太陽は笠をかぶっていました。これはやっぱり春ですねぇ。
 昨日の疲れはそれほど出ておらず、やっぱり温泉がよく効いたのかな。よく動いたらよく体をほぐしてよく食べてよく寝るのが一番ですね。