鳥取県岩美町にある道の駅「きなんせ岩美」(きなんせいわみ)です。R9沿いにあって、鳥取向きはこれから市街地へ、兵庫向きはこれから県境の閑散区間へ、というところ。存外に大型トラックの往来が多く、日本海側をずーっと走る車がここを通っているようです。京都方面ではなく、舞鶴方面から北陸へ抜ける車が多いみたい。将来的に山陰近畿自動車道が全通してしまうと、ちょっと交通量が激減しそうな立地です。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
なぜ北陸へ抜ける車が多いとわかるのか。それは、北陸から帰ってくるときに、ずーっと前を走るトラックが何台もいたから。びっくりするくらいずっと前を走っていました。有料区間をできるだけ使わないトラックには、そういうルートをたどるみたい。海沿いの岩美から豊岡へ抜けるルートは、大型トラックにはまだまだしんどいみたいで。
そんなことはさておき、ご近所の道の駅です。シーズンにはよくお世話になるところで、カニもありますが、岩牡蠣もありますし、赤エビもけっこう好みだったりします。開業は最近の2015年夏。鳥取に来てからニュースで開業するってやってるのを見たなぁ、なんてことを思い出しつつ。そんな道の駅の建物。
開業当初は駐車場はちょっと手狭ですよねー。なんて思っていたら拡幅されました。出入り口はけっこう大変でしょう、と思えるのに、大型車用の駐車スペースがあるってのも不思議な感じ。
建物の中にはいろいろとモニュメントというか模型というか、いろいろあるんです。が、やっぱり表に出てこそ、と言うことで、看板を一つ。
でっかいので嫌でも目に付きます。お手本ですよね。(ネタ感は薄い(こら))個人的には、やっぱり岩美IC近くに作った方が良かったのでは、と思うとか思わないとか・・・。