薄雲の向こうの三日月。空気はたっぷり湿気てますが、はっきり見える雲になるまでには至らないとか・・・。いっそまとまって雨になって降ってくれたら良いのに。そんな絹雲と高積雲。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
やっぱり蒸し暑すぎますよ、たまらんですたぃ。夏の最高気温は30度くらいのところが良いよな~。>もう日本にはそういう所はあんまりない
薄雲の向こうの三日月。空気はたっぷり湿気てますが、はっきり見える雲になるまでには至らないとか・・・。いっそまとまって雨になって降ってくれたら良いのに。そんな絹雲と高積雲。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
やっぱり蒸し暑すぎますよ、たまらんですたぃ。夏の最高気温は30度くらいのところが良いよな~。>もう日本にはそういう所はあんまりない
日本海側はやっぱり海鮮丼だよね~。ってことで敦賀駅近くの食堂で海鮮丼をいただきました。やっぱりおいしい。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
なぜに敦賀駅か。そこにつ(ry・・・
さて、今日は鳥取に帰り着くだけですが、寄り道をしながら帰りましょう、と言うのも恒例。これまでは関西線や草津線を使ってみたり、福知山線や播但線、姫新線も使ってみたりしました。要するにネタ切れ。組み合わせ的にはまだ残されていますが、新規路線はもうないわけです、はい。
そんなこんなで湖西線を使って敦賀まで参ります。時刻表を見ると、敦賀まで直通する新快速は、日中は湖西線経由が多いとな。北陸本線経由だと結局近江塩津で乗り換えて合流するってことで、山科乗り換えをチョイス。湖西線って線形がすさまじく良いから景色もぶっ飛んでいくんですよね~。
とても良い天気です。
敦賀駅に降りると、なにやら中学生くらいの子が改札でもめてましたが・・・、キセルがばれたんでしょうか?そんな雰囲気がありましたけれど。それを横目に改札を抜けてお昼ご飯です。戻ってきたときには解散してましたけれど、中学生くらいの頃合いって本気でばれないと思ってそうだから怖いよね。>実際はバレバレなんだけどめんどくさいから相手にしない大人が多いってだけ。だいたい大きな駅以外での乗り降りはほとんどないから、小さな駅での乗り降りって相当目立つんですよね。ましてや監視カメラだらけのこのご時世。悪いことはできませんな。
敦賀駅からは小浜線で西へ。って・・・
あー、えーと、うん。
ここからの景色はドライブでも来てたりするので目新しい訳ではないけれど、JRからだとちょっと高いところから眺められるのと、ぼんやり眺めていられるのとでまた違った感じになりますね。
今日の行程は、
2107F → 213F → 3439M → 3438M → 934M → 342M → 1137M → 439M → 183D → 545D
ちょっと細かいですね。
名古屋 -(2107F)- 大垣 -(213F)- 米原 -(3439M)- 山科 -(3438M)- 敦賀
敦賀 -(934M)- 東舞鶴 -(342M)- 綾部 -(1137M)- 福知山 -(439M)- 豊岡 -(183D)- 浜坂 -(545D)- 鳥取
小海線にあるJRの最高地点。ここが最高地点だって示す証がいろんなところが建ててるもんだから、けっこうカオスな状況ですね。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
元々高地にあることを想定して作られたロープウェーや、黒部の鉄道などを除けば最高地点。まぁ、ここのレールが標高0m地帯までつながっている、と言うことを考えるとすごいことですよね。
昨年夏は通過のみでしたが、今回は目的地として3時間ほど散策。7月の平日と言うことで臨時列車はなく、小淵沢からは2時間に一本の2両編成は大混雑。8月と土日は野辺山まで一時間に一本程度に増えるのですがねぇ。夏休み期間中は7月でも増やせばいいんだけど、なかなかうまくいかないんだろうなあ。時刻表を調べていると、甲府方面から小淵沢乗り換えの小海線へ乗り継ぎの良い電車はあるんですが、小海線から小淵沢乗り換えの松本方面がからっきしダメ。特急すらないってのはなんかすごいな・・・。問題は、小淵沢から野辺山方面で、鈍行で乗り継ぎは良くて、小海線の発車寸前に東京方面から特急が来るってこと。野辺山ブランド、なめてますか?
そんな車内では、案の定鈍行組でめいっぱい。さらに大量の団体さんに加え、韓国人観光客が大量に押し寄せてきていました。おい、大丈夫かこれ。乗り換え時間を過ぎてもしばらく発車できず。当たり前だろうなぁ・・・。いっぱいだったため出入口付近にいるよりほかなかったのですが、ホームから外国人っぽいイントネーションで「のべやま?(「や」が強い)」と聞かれたので、OK OK と答えてあげました。乗ってきたのは大量の人とキャリーケース。海外まで野辺山の知名度ってあるんだなぁ。
車内ではそんな外国の方からCan you speak english? と聞かれて、a little と返すまでは良かったのですが、聞かれたのが、このドア(2両編成の後ろ)は開くの?ということ。日本語でもちょっとどう答えた物やらと言う質問だったけれど、some stations will open, anather will close. くらいな感じで答えたんですが、もう、わかんないよね。s いるんだっけ、いらないんだっけ、とか。ニュアンスさえ伝わりゃいいーや、と。実際には大量のキャリーケースでドア付近が埋め尽くされていたからこそ聞かれたわけだけど。需要とキャパがかみ合ってないのが問題かなぁ。
そんな状態だから、野辺山の駅でも当然大混雑ですな。まぁ、たいていの人の目的地はここか清里だろうしなぁ。そんな中、のんびり歩いてJR野中最高点の踏切へと向かいます。時折小雨がぱらつく中、傘を差すほどではないと言うことは幸いで、のんびりぶらぶら歩き。さすがにそんなに人はいませんね、でも皆無ではないというくらい。最高点の踏切までは案内もしっかりしているので、周辺を眺めつつ歩いていれば迷わないでしょう。踏切そのもも野辺山の主要観光地の一つらしく、時々人が来ては撮影会をやっている模様。>そんな中の一人。
近くのお店でソフトクリームを買ってほおばりつつ、周辺をうろうろ。線路脇の設備にもここがピークだという証が。
これは、たぶん、左側がここから3‰のくだりで、右側はここから22‰のくだり、ということなんじゃないかなぁ、と。%だと大きすぎるもんね。どっち方向もくだっています、ということで。しばらくして11時の上下線の列車の通過を堪能した後、お昼ご飯をいただきます。涼しいけれど冷やしそばで。
食事も終わり、のんびり駅まで戻ります。高原野菜の産地ですから、周囲もこんな景色で。
緑ですねぇ。
駅まではかなりゆっくり歩いて30分ほど。小雨もやんで日が差してきました。そうすると日差しが暑いので、傘を日傘代わり。小雨だと差さないのになんか不思議な感じ。蝉がじーわじーわ鳴いている中、時折涼しい風も吹いていて、お散歩日和になってきました。若干荷物をデポしてくれば良かったかと後悔しつつ、駅に到着。この後の列車は上り下りとも同時刻発車なので人がたくさん集まってきていました。レンタサイクルを借りたら良かったな、と、駅まで戻ってから気がついて後悔。野辺山の電波望遠鏡の近くまで行ってみたかったな~。
出発10分前ともなるとホームはやっぱり賑わっていて、乗り切れるかな~、なんて心配をしつつ人々の話し声をなんとはなしに聞いていました。「やっぱり温暖化してるのよね~。10年前は蝉なんか鳴いていなかったし。」なんて言葉を聞いて、まさに温暖化だよな~と相づち。これでも十分涼しいけれど、昔はもっと涼しかったみたい。
小淵沢方面の列車もやっぱりいっぱいいっぱいだったので、後ろの正面でのんびり車窓を眺めます。すごい勢いで下っていくのがわかるのがいいなぁ。下っていく間に天気はまたじわじわと悪くなって曇天。小淵沢駅手前では雨も降ったりやんだり。まぁ、ここからはあんまり外に出ないからいいよね。
小淵沢駅直前で大きくカーブするんだけど、小海線の傾斜具合がよくわかる一枚がこれ。
左の方が中央本線。あっちだって多少登っているはずなんですがね。
この後小淵沢駅で小一時間待機して塩尻経由で名古屋方面へと向かいます。小淵沢駅がすっかり変わってしまっていましたね。でも駅だけでうろうろして一時間もつぶせるはずもないわけで。それでもまぁ、30分くらいはあっという間でした。その後は塩尻で待つのもかったるいからと一駅先の広丘で乗り換え。次の中央線は松本始発だからこそ、ですね。思ったより人が多くて塩尻からだったら座れていなかったですし。
そんなこんなで中津川でつないで名古屋近くまで。最後は地下鉄でホテルまで。最近名古屋で一泊が多いなぁ。まぁ、名古屋と言えばひつまぶしですが・・・、遅くまで開いている店、ないよね、開いている店をネットで調べて向かったら長蛇の列。あらまぁ。そういや今日は丑の日でしたか・・・、なんてタイミングだ。
で、今日の行程は
431M → 225D → 230D → 439M → 1836M → 2758M
最初は中央本線、小海線の行き帰り、中央本線が三つ。駅名付きで翻訳。
甲府 -(431M)- 小淵沢 -(225D)- 野辺山 -(230D)- 小淵沢 -(439M)- 広丘 -(1836M)- 中津川 -(2758M)- 千種
富士宮やきそば。B級グルメを広く世間に知らしめた功績は大きいですね~。ごちそうさまでした。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
今では全国各地でこうしたB級グルメが味わえるようになったわけですが、それまではご当地のローカルな食堂でしか味得わえなかった物が、駅前のもう少し立地の良い観光客にも目のつきやすいところでも食べられるようになったってことで、大変ありがたい存在です。>やきそばとしてはひるぜん焼そばの方が好きかな(笑)>とか思いつつしっかりいただきます。
そんなこんなで、掛川からは、お昼ご飯&水辺の涼を求めて富士宮へ移動してきたわけです。このあたりは時刻表もいらないくらい本数もあるし、何度も通ってるルートだからと何も考えずに島田で降りて列車を待ってたら静岡止めでやんの。これなら静岡まで行ってそっから乗り換えれば良かったか。>昼の時間帯は浜松-興津、島田-熱海のパターンだから、興津以東へ行くには島田で乗り換えるのが常套手段だったんです。これはちょいと下調べが足りませんでした。たまに浜松-静岡、静岡-熱海パターンが混じってるんでしたね・・・。
ということで、富士宮駅のコインロッカーに荷物をデポして浅間大社へ向かいます。何度か来ているので道は間違えることもなく。七夕が近いせいか準備をあちこちでしていましたね。浅間大社の鳥居を横目にしつつ、まずはお宮横町へ。まぁ、どうしてもB級グルメ王者が目に付きますよね。そりゃ、富士宮でやれば富士宮が一位取れるでしょ、的な意見もありますが、ま、それは戦略がうまかったってことで。
にしても、このお宮横町、いろいろ攻めてますよね。中央に湧水があって、飲み放題状態ですし。それに・・・
えー、あー、うん、いろいろ芸が細かいんですが。無理に狙わなくても良いのでは・・・。
と言うことで、おなかも満たされたので浅間大社へ。
今日は特にイベントもないので人は少なく穏やかでした。お目当ては拝殿より裏の湧水。めっちゃ冷たくておいしいんだ。このわき水のおかげか、この神社周辺って涼しいんですよね。でも、あいにくの曇天で富士山は見えずじまいでした。そういえばこれまで一度も見えていないような気も・・・。
ある程度うろうろして満足したので駅へ向かったら、次の甲府方面へ向かう身延線は50分待ち。むー・・・。せっかくだから近くのイオンモールのスタバで涼んでました(笑)
甲府までの電車では、西富士宮から出てすぐあたりで、高校生が困ってました。どうやら乗り過ごしたみたいで・・・。富士から富士宮までってあんまり長くないけれど、乗り過ごすほど何やってんだか。次の停車駅で、ワンマンの運転手さんはそこで下車させて対向を待たせるかと思ったら、次の駅まで行ってそこで対向列車を待ちなさい、とのこと。下車させなかった駅は沼久保。あー・・・この駅で待たせるのは酷よな・・・。運転手さん、ナイスですな。
と言うことで、今夜は甲府泊です。甲州牛をいただきます。
脂がとろける~♪ 塩だと味がきつく感じがするのはすごいよねぇ。
ということで、掛川からの行程は・・・
766M → 156M → 1446M → 3545M → 3635G
156Mはいらなかったな・・・。>ま、766Mで座れていなかったので、それはそれでよしとしますけれど。156Mは東海道本線、残り二つは身延線。もうちょっとわかるように駅名まで書くと。
掛川 -(766M)- 島田 -(156M)- 静岡 -(1446M)- 富士 -(3545M)- 富士宮 -(3635G)- 甲府
神社の参道って盛大に広いイメージがあるんですが、ここは参道脇の木々も大きさの割にかなりこぢんまりとした印象がありますね。そんな細江神社。地震に遭っても被害が少なくできるとの御利益。ありがたやありがたや。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
細江神社は樹齢500年の夫婦楠が目印。楠で夫婦って珍しいなぁ。
二日目は豊橋スタートで甲府まで参ります。豊橋から二駅の新所原乗り換えで、掛川まで天竜浜名湖鉄道を利用します。沿線の観光地をつまんでいこうかという腹。でも、2時間くらいしか猶予はないので駅から10分程度で行けるところで次の列車に間に合う範囲で・・・、と言うとそんなに廻れないとか(笑)それでも新所原から掛川まで二回下車するなら一日券がお得、ということで、新所原駅で一日券を購入。自販機では買えないので窓口で。
そんな7時半の新所原駅のホーム。
平日朝の通勤時間帯で一両ですか。まぁ、夏休みで学生もいないけれど・・・それにしても。数人の乗り降りはあったけれどその程度で終了。30分間隔くらいで動いているから乗り遅れてもそんな問題はないのかな~。
沿線の浜名湖が綺麗だったり、大きな建物が見当たらなくて、のんびりした風情が味わえますねぇ。そりゃ通勤客はいないわ。最初の目的地である気賀駅に到着。ホームや駅舎にはなにやら新しめの装飾が・・・
どうやら大河ドラマにあやかってなにやらいろいろイベントを展開しているようです。が、この暑さですから・・・。ちなみに、このプラットホームは国の文化財指定を受けてるようですね。上記の細江神社はこの気賀駅から歩いて5~10分ほど。案内もしっかりしているので迷うことはないかと。ただ、もっと日陰が欲しい・・・(--;
ちなみに駅を細江神社とは反対方向へ向かうと、大河ドラマ記念館があるらしいです。>大河ドラマを見てないからなんとも思わなかったとか。
散策を終えて駅に戻ってくると、井伊直虎のラッピング車両が新所原方面へ出発。うーむ、もうちょっと早く帰ってきていれば。>見てないんじゃないのか
ここで気がついたんですが、天浜線って戦国BASARAとコラボしてたんですね。あちこちにその手の絵があったんですが・・・。創作物と違い史実であり、ある程度絵が残っているものに対して、デフォルメした絵がちょっと濃すぎて一般の方はどうなのかな、と思うとか思わないとか。まぁ、お金を落としてくれるならそれに越したことはないんでしょうね。
列車の冷房が涼しい~と思いながら天竜二俣を目指します。途中金指駅で対向待ち停車。こちらもホームなどが文化財指定されているんだとか。昭和13年製・・・。文化財だらけですねぇ。
天竜川を渡り、天竜二俣に到着。
一部バリアフリーになっていますが、こちらのホームも文化財指定。こちらは昭和15年だとか。
ここで小一時間あったんですが、あまりの暑さにへばってうろつく気力がなく。駅周辺でうろうろして終了。いかんなぁ・・・。
ここからは掛川までノンストップ。沿線に、10分ほどで見て回れるところが少なくちょっと残念。天浜線って全体的に観光地がちょっとずつ離れているんですよね。主要駅にレンタサイクルはあるんですが、主要駅ごとでしか使えないんですよね。全駅共通のレンタサイクル一日券とかがあればいいんだけどなぁ。管理が難しいかな。
ということで、掛川までは・・・
918M → 118 → 320 → 122
だから路線名を(ry・・・ 918Mは東海道本線、残りは天竜浜名湖鉄道。乗り換え駅と絡めて書くと、
豊橋 -(918M)- 新所原 -(118)- 気賀 -(320)- 天竜二俣 -(122)- 掛川
とりあえず味噌カツ。やぁ、やっぱりこのミソが独特ですよね。味噌風のソースはあちこちあるけれど、愛知県のミソカツのソースはがっつりミソだし。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
と言うことで夏の旅行。今年は今年で18切符は変わらないのですが、ゆっくりゆったりを基本にします。そもそも18切符はゆったりゆっくりではないかというと、さにあらず。いつもは時刻表とにらめっこしてぎっちり切り詰めて朝一から夜遅くまでJRを使ってましたが、今回は相当に余裕を持たせたということです。
朝も8時スタートといつもよりかなりのんびりしつつ、初日の目的地豊橋まで向かいます。なもんだから、いつもは使わない山陰海岸ジオライナーが使えるわけですね。豊橋までの列車番号はこんな感じ。
9552D → 432M → 1138M → 2220M → 3474M → 776T → 5348F
路線名書かなきゃわかんねーだろ、ですね。2220Mまでが山陰本線、そこからは東海道本線ですな。駅名だと
鳥取 -(9552D)- 豊岡 -(432M)- 福知山 -(1138M)- 園部 -(2220M)- 京都
京都 -(3474M)- 野洲 -(776T)- 米原 -(5348F)- 豊橋
9時前に鳥取駅を出て豊岡まで快速。とはいえ乗り継ぎの接続でつまづくのでそんなに快速のメリットは生きないんだけれど。でも、車内で観光地のアナウンスが適宜入るのはステキ。海沿いにいい景色がありますからねぇ。
豊岡駅にて激写したジオライナー。>乗り継ぎが30分ほどある。
その後福知山で30分待ち、綾部で対面のりかえ、京都で駅そば休憩。京都からは野洲行き新快速で野洲まで、野洲では各駅へ対面乗り換えして米原入り。京都で15分待って乗る新快速よりこの方が5分早く着くんですが、その5分の差が大きくて。なんせ土日は米原始発の豊橋行き。大垣乗り換えがありません。よって、ここで座れないと大変なわけですが、案の定新快速組はオールアウト。各駅組でもう座席は埋まっていましたとさ。恐るべし18切符期間。
そんなこんなで豊橋には19時前には到着。駅前のホテルでのんびり過ごしましたとさ。
駅構内の砂像が、因幡の白うさぎになっていました。サメがシュール(笑)
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
例年だとコナンが置いてあったりするんですが、今年の夏はこういうことのようです。
このお話の白うさぎって、話を知らないと立ち位置がわからないよね。本当は怖い因幡の白うさぎ。(ぇ)
昨日と違うのはちょっとだけでも積雲があると言うこと。でも、今日もギラギラ。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
梅雨明け直後はギラギラしやすいけれど、やっぱり体に堪えるよなー・・・。冷房万歳。
どうやら梅雨は明けてしまったような気配。本格的な夏になりますかね。青がギラギラ・・・
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
でも、やっぱり35度を超えるのはいただけないのよね。あーつーいー。
上から下まで一斉に咲くことはないんだろうなぁ、この状態だと。上はまだつぼみが堅いのに下はもうしおれ始めてますし。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
野草だけど、なんだろう、これ。よく見かけるような気がするんだけれど、名前は知らないからなぁ。ま、また暇なときに探しておきますかね。
今日の夕方も絹雲だらけ。まぁ、夏だからしょうがない、と。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
ちょっと調子を崩したみたいでぐてーっとしてました。暑さにへばったみたいです、はい。
今日も雲は高い絹雲。暑いですねぇ・・・
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
毎日毎日暑いねぇ。夏だから、ですませるにはちょいと暑すぎやしませんか、と。南風が入りやすい状態が続いているみたいで。南風は暑いんだよなぁ。
いつもなら海鮮丼なのに、今日はなんとなく牡蠣フライ。最近あっちこっちで海鮮丼食べまくってたしなぁ。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
お仕事で境港へ。今日も夏ぃですねぇ・・・うんざり。暑くほてった体に冷たい物を、と思ったんですが、冷房がよく効いていたのでちょっと暖かい物でも、と言う気になってしまったのですよ。ま、魚介系はおいしいですから。あ、岩牡蠣食べ損ねた・・・。
快晴の空ですが、異様な蒸し暑さ。こりゃたまりませんな。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
雨傘を日傘に使うとものすごく快適に。日差しが痛いのがよくわかる今日この頃・・・。梅雨時に雨が少ないと気温は上がり放題だよね。
曇り空の久松公園の堀。池の堀周辺の歩道も綺麗になって、落ち着いた風情に。電線が邪魔っちゃ邪魔だけど。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
まぁ、電線の地中化まで望むならもっと徹底的に街作りを、と言う気がしないでもないけれど。工事中の看板や工事に変わるあれやこれやが見当たらないだけでずいぶんすっきりしますよね。工事前ってどんなんだっけ、ってのがわからないくらいだからなぁ。あっちこっちが傷んでたんでしょう、うん。