大阪府千早赤阪村にある道の駅「ちはやあかさか」です。R309に・・・は、微妙に沿っていなくて、ちょっと入ります。また、この付近のR309にはバイパス区間があって大半の交通がそちらへ流れるので、道の駅に近い本線のR309にもあまり近寄られないという立地。なので、ナビがないと少々しんどいかもしれないですね。出入りはもしかしたら車が居いるかもしれないから注意という程度。お名前は村の名前からですね。
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先に寄った道の駅から近いからと、次に行くところとしてここをターゲッティングしましたが、正直、道路の案内だけではたどり着けなかったかと。そもそも案内が見え始めるところまで行くのが大変だったとか。
地図上でルートを大まかに眺めながら「大阪府に村ってあるんだ~」と言うところから始まり、しっかり地図を見つつ「どうやって行くねん」になって、おおよその位置を頭にたたき込んだ後はナビに従って向かいます。ただ、ナビも迷走気味で(まっすぐ行けないので・・・)、信号で止まる度に、あっち回りだったりこっち回りだったり。そしてようやく旧道のR309に乗っかっても案内はなく、大丈夫かなとドキドキしつつ、最後の分岐でようやく見つかる案内に安堵するものの「ホントにこっち?」となること請け合いです。そして、たどり着いて「ホントにここなの!?」までがセットでお約束です。
北から来てみましたが、東から来ても、西から来ても、案内はほとんどない模様です。西側のバイパス区間のR309にも、東側のバイパスと分岐する前のR309にも、案内がないようですね。もちっと大きな道路に案内が欲しいところ。
というところでまずは驚いた外観。

道の駅のメイン施設は奥の民家風の建物。えー、これだけなの?とはいえ、必要な要件は揃っていまして。お手洗いも交通情報もありますし産直市もありますし。駐車場はかなり広くお隣の郷土資料館と併用、というか、道の駅がその資料館に併設されている、ということですかね。大型車用はなさそうでしたが、そもそも大型車はここに来るより、もうちょっと西にあるもっと大きな方に行きそうなので問題にならないですかね。
資料館にくっついているような道の駅なので目立つ看板はなさそうだな、と思ってましたが、小さいのがあれこれ。まずはこれ。

こう書かれてしまうと「日本一かわいい」がどこに掛かるのかなぁ、なんて。道の駅に「かわいい」と言う形容詞を付けているのを見るのが初めてなので、まさか道の駅がかわいいってのはないだろうと思ってました。なんかそれっぽいかわいらしい物があるのかと思ってしまったとか。
そしてもうひとつ。

えーと、手作り感満載で、こういうの、味わいしかないですね。というか、駐車場まで来ているのに案内が妙に多いのは、道の駅がそれと認識されないからでしょうかね?(^^;
そしてもう一つはいちばん公式っぽいの。

なんとなくほっとするのはなぜでしょう。
と言うことで大阪府の村にある道の駅でしたが、登録は1993年春・・・おや、初回勢じゃないですか。ありがたやありがたや(こら)。市町村をひらがなにと言うパターンから、1996~1998年くらいかと勝手に思ってました。
推しは地元野菜や存外に充実しているフルーツ等を押しのけて「移住」。何かすごい推しですが、空き家バンクとか移住相談とか、その辺りの各種パンフやら窓口が充実していましたね。