いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
  Since 2006.12.06
  JAY

暗雲・・・

2020-01-31 | 鳥取の空

 低めの積雲がどしっと覆っています。雨や雪は降ってなさそうだけど、降ってきてもおかしくなさそうで。

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 週明けから研修で関東に一ヶ月間ほど行くことになるんですが、「例の件のため中止になるかもしれないので、この土日はイレギュラーに備えてください」と帰る間際に言われても、もう一ヶ月分の生活用具等の荷物も送っているんですが。週明けすぐの情報が金曜の夕方に来ても、もう身動き取れないと思いませんかねぇ。そしてこの空模様。暗雲が立ちこめてますな。とる物とりあえずチケットの払い戻しの仕方もさらっておかないとダメですねぇ・・・


若狭湾と言えば

2020-01-22 | 各地の名物

 福井県の若狭湾沿岸と言えば、ソースカツ丼。今日は道の駅「シーサイト高浜」でいただきました。ごちそうさまでした。

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 こちらのソースカツ丼はキャベツが付いていますね。それでもソースカツ丼らしいがっつり感はたっぷり。たいへんおいしぅございました。


道の駅「三方五湖」

2020-01-22 | 道の駅巡業

 福井県若狭町にある道の駅「三方五湖」(みかたごこ)です。敦賀と京都を繋ぐR162沿いにあって、この辺りのR162は三方五湖沿岸をうねうねと走ります。小浜方面や敦賀方面へ向かうなら普通はR27を通りますので、地元の需要がメインの道路につき交通量は少なく、右左折の出入りは全く問題なし・・・ではないか。若干ブラインドカーブ気味なので、見えない車に注意が必要ですかね。お名前は目の前の湖群から。

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 この道がR162っていう国道沿いだったという事実は後から気が付いたとか。小浜から若狭湾沿いに進んでいくと、そのくらい道路の規格は低めに感じます。途中「エンゼルライン」とか一見かわいげな名前に見えて道路に適用すると実はかなり物騒な名前の道路への案内がありましたが、ちょっと気になりつつも、時間が時間なので寄り道せずまっすぐ道の駅へ。

 道の駅としての名前を見るまで三方五湖の存在を知らなかったとか。この湖群は地図を見てみると面白い形をしていますよね。海に接している範囲の狭いこと狭いこと。もはや運河レベルじゃないですか。波風は穏やかそうなので、水鳥の格好の休憩地になってそうだな、と思ったら実際そうでして、巨大な観鳥小屋がありました。ってか、小屋ってレベルじゃないですかね。そんな道の駅の外観。

 この左手側に観鳥施設があります。小屋レベルは少し歩いたところにあるようで。野鳥から隠れつつ、雨風をしのぎつつ、湖岸に寄って観察ができますね。担ぐレベルの望遠を持った人が歩いていました・・・さすがだわ。
 周辺には遺跡を基にした公園や青年の家があり、野外活動の拠点にもなっているようですね。道の駅の開業は2015年春と比較的最近。周辺施設の新しさは揃っているように見えましたが、道の駅の整備に関連して一体で整備されたのかな?元となる施設はその前からあったのかもしれないけれど。
 名産は梅のようです。場所柄鯖へしこもありましたが、そちらよりも梅推しでして、梅干しもありましたが、梅を使ったおやつもたくさん。何より梅酒が各種ありました。甘くない梅酒もありましたが、どんなんだろう・・・。>職場の飲んべえ用にお土産に買ってしまったとか。「絶品」って大絶賛されましたが、自分では飲んでなくて。また機会があったら買ってみましょう。
 モニュメント捜索で、福井県と言えばこちらの駅名標タイプ。

 東隣はわかりますが、西隣はそこよりも小浜とかの方が良さそうな。まぁ、線路じゃないので方向は一方じゃないから仕方がないとも。複数載っけられるようにしたら良いんですよね。南側を付けるとか。
 そしてもひとつ。日よけ幕タイプ。

 こういうの、いいですねぇ。


道の駅「シーサイド高浜」

2020-01-22 | 道の駅巡業

 福井県高浜町にある道の駅「シーサイド高浜」(シーサイドたかはま)です。若狭湾を東西に走るR27沿いにあって、停滞しやすい路線ながらこの辺りは比較的流れがスムーズなところ。なので、寄らずにすっ飛ばしてしまいたくなることもしばしば。右折レーン完備なので出入りは問題なし。お名前は町の名前から。

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 海沿いとは言え、手前の海岸は湾ですかね、目の前に半島が突き出ています。また、東へ1kmほど行けば隣町。割とぎりぎりですね。

 実はここもよくお世話になる道の駅でして、福井県を通るときは寄りやすい立地にあって、駐車場も広々。建物は妙に立派で、どちらかと言えばヨーロッパ風。wikipediaによれば「地中海をイメージ」ってことだそうな。さようですか。そんな外観。

 柱があってそこまで屋根が連なっていて。軒下が異様に広い、とも言えますが、雨の日でも便利ですよね、こうした構造って。店内に入るまでに一心地付けるって。名物はやっぱり「鯖のへしこ」でしょうかね。ご飯何杯でも~。ライトに楽しむなら「鯖のへしこチップス」とか。これ、とまりません。
 開業は2002年春。若狭湾沿岸は道の駅も多くかなり競合してそうですが、並んでいる道の駅の中で、ここが一番最初に開業したみたいですね。並んでいる中で、R27に直接接しているのはここくらい。他は少し逸れたところにありますんでちょっと有利な雰囲気。温泉施設を併設していて、普段から需要はありそうですが、割と近くに海水浴場もあって、夏場には大変な混雑になる模様です。
 モニュメント捜索ですが、いろいろありそうで結局看板が一つあるだけ。建物の外観から変わった物がありそうだと期待していたのでちょっと残念。勝手に期待すると残念感が半端ないですな(自己責任)。

 上に乗っかってるキャラクターは何でしょうか。


道の駅「舞鶴港とれとれセンター」

2020-01-22 | 道の駅巡業

 京都府舞鶴市にある道の駅「舞鶴港とれとれセンター」(まいづるこうとれとれセンター)です。舞鶴から福知山・西脇を経て明石へ至るR175と、舞鶴から豊岡を経て鳥取へ至るR178の街道沿いにあって、舞鶴港隣接。交通量は舞鶴の市街地へ向かう東向きがかなり多くなりますね。西向きはこの辺りまでが多いという所。右左折での出入りは信号がある交差点がありますので問題なしですが、この写真のあるところからは、右折の出入りはやめた方が良いでしょうね。お名前は港からもらってますね。

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 こうした道路標識を装飾してあるのってちょっと珍しいかな。

 お名前からわかるとおり、舞鶴港で取れた海産物が売りの道の駅です。観光魚市場なので、いつ行っても賑わっています。鳥取からここまで、まっすぐ来たら約3時間。福井県へ向かう際は、ここをよく休憩に使っています。ので、割と頻繁に来ています(ぇ)。ここの海鮮丼にはいつもお世話になっているのであります。
 道の駅としては2003年春からなのですが、どちらかと言えばついで、と言う雰囲気。もともと「舞鶴港とれとれセンター」が先にあって、道の駅の機能が追加されたってことのようです。
 そんな道の駅の施設。

 交通情報などはこちらで。喫茶もありますね。この左手側に、舞鶴港とれとれセンターの大きな建物があります。元が観光地なので看板やモニュメントもあれこれ。まずはオーソドックスに道路からよく見える高い看板。

 ・・・相当昔から存在しているような気配を感じますが。そしてもひとつ。

こちらは駐車場脇。さらに敷地内に。

 やっぱり日本海ってカニですよねー。そういえば舞鶴では松葉ガニ?越前ガニ? ・・・京都府まではどうも松葉ガニのようですね。京都産はさらに地名でブランド化しているようですが。


道の駅「海の京都 宮津」

2020-01-22 | 道の駅巡業

 京都府宮津市にある道の駅「海の京都 宮津」(うみのきょうと みやづ)です。舞鶴から日本海沿いに鳥取まで繋ぐR178沿いにあって、宮津市の中心地でしょうかね。交通量はかなり多く、信号も多いので、流れが停滞しがちです。が、道の駅は交差点の角にありますので、信号で右左折できるため問題はなし。お名前は市の名前からですね。

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 この道の駅のちょっと東側にある橋を起点とする国道として、福知山を経て大阪に向かうR176と、豊岡を経て姫路に向かうR312も重なっていますが、やっぱりメインは橋も関係なく東から西へ繋ぐR178なのかな~。

 京都府って海に面しているんですよ、っと言うことでのネーミングでしょうかね。いわゆる京の都付近だけでなく、この辺りも京都府なんですよと主張している?近くに天橋立という超強力な観光地を抱えていますので、観光資源にはそれだけで十分すぎるとか。海から天橋立を見るモーターボートはここからも出ていますので、けっこう便利かもしれない。
 道の駅の登録としては2015年秋と比較的最近。そもそもが有名すぎる観光地なので、こういうスポットは他にもあったってことが最近までなかった理由ですかね。で、もう少し市街地も見てもらおうという発想が湧いたんでしょうか、天橋立からは東側の市街地に出来た道の駅。立地上、平面の駐車場はちょっとコレでは・・・と言う規模しかないところ。ですが、隣地の市営の立体駐車場がも利用できるよう。一気に数百台規模でキャパが増えているという恐ろしい状況。観光地なだけに駐車場問題は避けては通れませんが、すでに十分キャパのあるところに隣接させて共有する、こういう解決方法もありますかね。
 そんな道の駅の外観。

 この右手側には観光協会が入っている建物があって、スタンプ等はそちら。そこで観光協会の人とこの付近の観光地についていろいろ教えてもらえました。伊根から来て舞鶴の方に向かうんですよ、って。そうすると沿線の面白そうな所を見繕ってくれました。なかなか取っつきやすい方でしたね。名産はやっぱり海の幸。場所柄伊根とほぼ同じですが、そりゃしょうがない、と。
 モニュメント捜索ですが、それ以前にトップの写真用のここに入るための案内を見つけるのに一苦労だったとか。結局交差点の南から直進する方向だと綺麗な白看板が見られました。東からだと、この交差点が右折禁止のため、直進してくださいって看板が道の脇に工事の看板よろしく立ててあります。ので、上の方を見てるとわかりません。通り過ぎてから西から回り込む形ですね。西からだと道路脇に工事の看板よろしく立ててあるのが一つ。ということで、こちらも上の方を見ているとわからない模様。とはいえ流れがゆっくりなので、入口になる交差点の看板が目に入りますかね。

 それよりも立駐に掲げられている道の駅の横断幕の方が目立つかもしれない。


道の駅「舟屋の里 伊根」

2020-01-22 | 道の駅巡業

 京都府伊根町にある道の駅「舟屋の里 伊根」(ふなやのさと いね)です。丹後半島をぐるっと回るR178に直接沿ってはいませんが、沿線としてはR178になりますか。ちょっとだけ逸れます。この辺りのR178は海沿いとは言っても崖の上を走っているので、集落へは道路からちょっと逸れて降りていく必要があります。そんな逸れて降りていく道の一つに道の駅へのルートがありますね。なので交通量としては多くはありませんので出入りに困ることはないでしょう。お名前は地名から。舟屋も知名度が上がりましたよね。それをさらに推していこう、という意気込みを感じます。

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 この辺りは平地が少ないので、道路はけっこう険しいところをうねうね。経ヶ岬回りで来る場合はちょっと狭いところを走って行くことになります。宮津の方からtoo岡方面へ行く場合は、R178沿いでない方が早いですんで、交通量は全部そちらへ流れます。ということで、道路としてはちょっと閑散気味な場所です。が、もう少し南へ行けば天橋立がありますので、セットで周遊する方が多いでしょうかね。経ヶ岬までセットにする人も多少は居るのかな。

 R178が崖道というくらいですので、この道の駅もやっぱり高台にあります。そんな場所だからか施設は舟屋風を模してはいますが、舟屋感はちょっと薄いのかな。舟屋風の長屋?割と大きめで奥もしっかりあります。

 高台と言うことは見晴らしも良く。この道の駅は展望台的な立地に建てられています。そもそも平地が少ないから、舟屋の近くに作りたくても離れた場所にしか作れなかったと言う事情もありそうですが。展望台なのでもちろん景観は文句なし。

 写真だと遠すぎて、ですが、実際に見る分には舟屋も形もずらっと並んでいる様もよくわかるんですよ。人間の目ってすごいと写真と比べるとよくわかります。遠景の写真で何かを伝えようとするのって、難しい・・・
 そんなおいしい立地にある道の駅の登録は1993年春の初回勢。ありがたやありがたや(拝)。特産はやっぱり海産物。鮮魚から乾物まで各種、缶詰等の加工品まで各種取りそろえてありますね。
 モニュメント捜索では、道の駅のロゴが入っていないながら魚系の物がたくさんありました。が、多すぎて省略。謎のこだわりを発揮していろいろ厳選していくと、結局看板だけに。うーむ、安易にスルーしない方良かったかな。場所柄魚はOKだったかな。そんな看板。

 舟屋そのものが人が見に来るような物になる、なんてことは、きっと昔の人は想像も出来なかったでしょうね。とはいえ、観光地と言うには生活感にあふれています。とうか、日常ですので、訪れるにはそれなりの配慮が必要ですね。そうはいっても水上タクシーなど海上からの観光はできるようになっていますかね。道の駅の中に観光協会も入っていますので、そちらでいろいろ観光情報が聞けますよ。


道の駅「てんきてんき丹後」

2020-01-22 | 道の駅巡業

 京都府京丹後市にある道の駅「てんきてんき丹後」(てんきてんきたんご)です。R178沿いにあって、山陰海岸ジオパーク東端にあたりますかね。旧丹後町の中心付近にありますので、交通量は多め。多めとは言っても右折レーンもあるので、出入りに困るレベルではないかな。お名前は旧町名から。

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 てんきてんきは?っていうと、地元の神社の祭礼がテンキテンキっていうらしいですね。

 R178って鳥取から東へ向かって走ると、道の駅が良い具合に配置されていて休憩ポイントには事欠きませんね。鳥取から走ってくると、たいていここのあたりで2時間半程度になるので、積極的に休憩したい頃合。ということで、ここの海鮮丼にはよくお世話になります(ぇ)他にも鯖カレーとか鯖へしことか、時期になればカニも出てきますし、海鮮万歳です。オイル漬けも名産ですね。
 道の駅への登録は1996年春。オートキャンプ場も併設していてシーズンにはかなり賑わいそうですね。そんな建物。

 なんか古式ゆかしい感じを受けますが、それもそのはずで弥生時代の遺跡の上に作ってるんだとか。遺跡公園でしたか。そういう所を道の駅にするってちょっと珍しいのかなぁ、と思ったけれど、奈良にもありましたね。って奈良のは近所であって真上じゃないか。
 モニュメントもさぞかし、と思って期待しつつ捜索しますが、予想に反してコレという物は見当たらず。現代美術が置いてありましたが、スルーしてしまいましたな。この道の駅の近くには立岩っていう観光名所もあって、道の駅単体でもネタには事欠かない感じ。もうちょっと東へ足を伸ばせば経ヶ岬なので、そのお土産処としても使えるのかな。>経ヶ岬にはそういうのがない


道の駅「あまるべ」

2020-01-22 | 道の駅巡業

 兵庫県香美町にある道の駅「あまるべ」です。R178沿い・・・ではなくなっていますが、旧R178であるr261沿いにあって、R178こと浜坂道路が近くの山を貫いています。そして、この道の駅は餘部駅の下。下ですよ、下。南じゃなくて、下。鉛直方向の上下方向で位置関係を表すのって斬新じゃないですか。見上げればJRの餘部駅があります。交通量は浜坂道路が出来てから激減していますが、この道の駅は割と強力な集客効果があるようなので、ここを目的地にする交通がありますね。お名前は地名から。

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 浜坂道路、強力すぎます。このあたりのR178だったとおぼしき旧道をトレースすると、かなり死ねる道が続きます。浜坂道路が出来たのもつい最近ですんで、ほんとに最近まで急勾配やカーブの連続する旧道をえっちらおっちら走っていました。が、それが一気に高規格道路ですんで。トンネルで難所をぶち抜くってすごいわ。

 ということで、鳥取からは割と近所の道の駅です。が、近畿圏から見ればかなり端っこの道の駅になりますかね。鉄分が多めの方々には余部鉄橋のインパクトが強くてたいてい常識レベルだろうと思われる余部地域ですが、そうでない方にはピンとこないところかと。ただ、道の駅になったということで、そうでない方にも知名度が上がりました。建物自体はトップの写真で全てなので改めては載せなくてもいいでしょうよ、と。
 そんな道の駅は2012年夏に開業しました。そしてあれこれ手が加えられて現在に至りますが、ガチで高架橋の下にあるんですよ。駅そのものはわずかに西にずれますが、ホームが橋の方まで伸びていますので、駅構内と言っても差し支えないのくらいの立地ですね。で、ホームへ向かうエレベーターがあります。こんなのちょっと前までなかったんですが(あれこれ手が加えられた物の一つ)。コレがなかった頃は山道をてくてく登っていくしかなかったんですよ。

 旧余部鉄橋の橋脚は一部残されてモニュメント化しています。奥に見えている橋脚の右脇にあるのがエレベータ-。ガラス張りでかなり眺めは良いのですがその分怖いやも。こういう所ですので、ここに来た人はエレベーターで駅まで行ってみたり、周辺の余部鉄橋の遺構を散策したりと、思ったよりたっぷり楽しめるスポットになっています。道の駅が出来るまではそこまで観光地ではなかったのですが、出来てからしっかり観光地化された感じですね。ちょっと珍しいパターンですか。
 特産は海産物に季節のフルーツ。イチゴや梨、岩牡蠣にカニ。あぁ、鳥取とかぶりまくりですが、山陰海岸沿いですんで仕方ないですかね(^^;
 モニュメントの類いは多すぎるので省略。是非現地で見物してください。橋桁とか、けっこうシュールです。ただ、キャラクターや扁額は紹介しておきますかね。って、のっけから道の駅ではなく餘部駅のキャラクターですが。

 カメが駅のキャラクターになっていたようです。つか、カメ、飼っています。コレもまたちょっと珍しい。
 続いて扁額。

 絶妙な揺れ具合ですな。
 駅も部分も含めて良いところですね。下から見上げてもよし、上から切れたレールの端を眺めるのもよし、日本海を眺めるのもよし、ガラス張りのエレベーターで足がすくむのもよし。ただし、連休とかだと駐車場が足りないかも・・・。
 あ、あと、めちゃくちゃいっぱいスタンプがあります(^^;


しぐれてますな

2020-01-21 | 鳥取の空

 向こうの方は積雲から雨が落ちてますが、こちらはまだ。ってか、今からあっちに向かうんですが・・・。

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 雨雲は北から南へ。ということで、こちらに向かってきているわけではないのでまずは一安心。だけど、後ろからやってこられたらたまりませんのでさっさと移動移動~。


しもしも~

2020-01-19 | 植物とか

 今朝は冷え込みまして、地面近くの草にはほら。つか、雪じゃないのかよって思うのは、今年もやっぱり暖かいから。雪、少ないよねぇ。

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 タイトルでショルダーホンを思い出した人は割と~・・・、な、年代です(こら)
 霜ってマクロレンズで撮ると面白いんですが、そんな物普段からはなかなか持ち合わせてないですもんねぇ。


ダブルアーチ

2020-01-17 | 鳥取の空

 夕方の時雨。積雲の隙間から晴れ間もしっかり見えていますが、通り雨が通過しているさなかでも日差しがしっかり。そうなれば、しっかり虹が出ますよねってことで。

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 二本目もしっかりくっきりはっきりは珍しいんじゃないかと。過剰虹もありますが、そちらはさすがにぼんやり。


道の駅「しらとりの郷・羽曳野」

2020-01-13 | 道の駅巡業

 大阪府羽曳野市にある道の駅「しらとりの郷・羽曳野」(しらとりのさと・はびきの)です。R165沿いとも言えなくもないですが、南阪奈道路からは入れないので。ということで、南阪奈道路に並走する府道沿いにあって、羽曳野IC付近の交差点から側道をずっと走っていくことになります。交通量は多いですが、上下線が分離されいますので出入りに問題はないですか。お名前は市名から。

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 地図上やナビ上で見ると、「ここ、有料道路のSAじゃね?」って思えるんですよね。形や場所がそう言ってるんですが、実際には側道にあって、有料道路からは入れないというおまけ付き。ややこしい。そろそろ夕暮れでまだ開いてるかどうか微妙だったんですが、なんと間に合ってしまいました。道の駅間の距離が短かったので、移動に時間が掛かってなかったみたい。

 ここは野外公園併設型で、都市部では貴重なバーベキュー場まであるようですね。SAと見せかけてSAでもないのに駐車場がやけに広いのも頷けます。敷地が広いので建物はどれを撮ろうかな、と悩みましたが、やっぱり産直系で。

 そろそろ閉店時間ですが、近くの団地のスーパー的役割も果たしていそうで、お客さんはたくさん。繁盛しないわけはないよね。お土産物屋さんもとりあえず滑り込めましたが、大阪近郊ってことでご当地感は薄め。
 開業は2007年の梅雨時。梅雨時に公園型でオープンしたのかぁ・・・。ま、夏の屋外活動が盛んになる前にオープンしたってことでしょうね。
 看板はないか~と探しましたが、コレ、と言う物は見当たらず。と思ったら、道路に並行に立っていました。

 コレ歩道を歩いている人が横を向かないと見えないです、はい。


道の駅「かなん」

2020-01-13 | 道の駅巡業

 大阪府河南町にある道の駅「かなん」です。大阪から奈良県を通過して三重県の熊野まで繋いでいるR309沿いにあって、末端の方とは言え片側二車線あるごっつい道路の脇にあります。当然交通量は多いのですが、信号で出入りできるので出入りに困ることはなさそうですね。お名前は町名から。

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 中央のフェンスが破れてコーンが立っていますが、何をどうやったらそこを破るようなことになるんだろう。
 先にあるこじんまりとした道の駅からすぐ近くです。こちらはさすがに案内も充実していますか。ただ、河南町に位置はしていますが、10mほどでお隣の市に入ってしまうくらい端っこです。幹線道路沿いの立地を重視した道の駅ですね。境界線をまたいでいないだけマシですかね。>兵庫県にはまたいでいる所もありましたが

 お名前は町名をひらがなにしたパターンなので、90年代半ば~後半くらいに多い付け方ですが、ここは2004年春開業。うーむ、市町村名のひらがなはどの年代にも多いってことなのかなぁ、やっぱり。安直だけど、トゲは立たないし、音として市町村名を読んでもらえるし。
 と言うことで外観。

 実は、この撮影した場所、お隣の富田林市です。目の前の建物は河南町。目の前の駐車場誘導路あたりから行政境になってそうです。どんだけぎりぎりやねん。建物の反対側(写真奥側)にも駐車場はありますね。ただ、全体としては駐車場キャパはちょっと少なめかも。
 特産としてはイチゴ推しのようですね。そういえば奈良の辺りもいちごは多かったけれど、この付近はそういう所なんですかね。季節が変わればトマトも推しになるようです。
 モニュメント捜索~。

 うん、看板ですね。


道の駅「ちはやあかさか」

2020-01-13 | 道の駅巡業

 大阪府千早赤阪村にある道の駅「ちはやあかさか」です。R309に・・・は、微妙に沿っていなくて、ちょっと入ります。また、この付近のR309にはバイパス区間があって大半の交通がそちらへ流れるので、道の駅に近い本線のR309にもあまり近寄られないという立地。なので、ナビがないと少々しんどいかもしれないですね。出入りはもしかしたら車が居いるかもしれないから注意という程度。お名前は村の名前からですね。

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 先に寄った道の駅から近いからと、次に行くところとしてここをターゲッティングしましたが、正直、道路の案内だけではたどり着けなかったかと。そもそも案内が見え始めるところまで行くのが大変だったとか。

 地図上でルートを大まかに眺めながら「大阪府に村ってあるんだ~」と言うところから始まり、しっかり地図を見つつ「どうやって行くねん」になって、おおよその位置を頭にたたき込んだ後はナビに従って向かいます。ただ、ナビも迷走気味で(まっすぐ行けないので・・・)、信号で止まる度に、あっち回りだったりこっち回りだったり。そしてようやく旧道のR309に乗っかっても案内はなく、大丈夫かなとドキドキしつつ、最後の分岐でようやく見つかる案内に安堵するものの「ホントにこっち?」となること請け合いです。そして、たどり着いて「ホントにここなの!?」までがセットでお約束です。
 北から来てみましたが、東から来ても、西から来ても、案内はほとんどない模様です。西側のバイパス区間のR309にも、東側のバイパスと分岐する前のR309にも、案内がないようですね。もちっと大きな道路に案内が欲しいところ。
 というところでまずは驚いた外観。

 道の駅のメイン施設は奥の民家風の建物。えー、これだけなの?とはいえ、必要な要件は揃っていまして。お手洗いも交通情報もありますし産直市もありますし。駐車場はかなり広くお隣の郷土資料館と併用、というか、道の駅がその資料館に併設されている、ということですかね。大型車用はなさそうでしたが、そもそも大型車はここに来るより、もうちょっと西にあるもっと大きな方に行きそうなので問題にならないですかね。
 資料館にくっついているような道の駅なので目立つ看板はなさそうだな、と思ってましたが、小さいのがあれこれ。まずはこれ。

 こう書かれてしまうと「日本一かわいい」がどこに掛かるのかなぁ、なんて。道の駅に「かわいい」と言う形容詞を付けているのを見るのが初めてなので、まさか道の駅がかわいいってのはないだろうと思ってました。なんかそれっぽいかわいらしい物があるのかと思ってしまったとか。
 そしてもうひとつ。

 えーと、手作り感満載で、こういうの、味わいしかないですね。というか、駐車場まで来ているのに案内が妙に多いのは、道の駅がそれと認識されないからでしょうかね?(^^;
 そしてもう一つはいちばん公式っぽいの。

 なんとなくほっとするのはなぜでしょう。
 と言うことで大阪府の村にある道の駅でしたが、登録は1993年春・・・おや、初回勢じゃないですか。ありがたやありがたや(こら)。市町村をひらがなにと言うパターンから、1996~1998年くらいかと勝手に思ってました。
 推しは地元野菜や存外に充実しているフルーツ等を押しのけて「移住」。何かすごい推しですが、空き家バンクとか移住相談とか、その辺りの各種パンフやら窓口が充実していましたね。