風が吹き荒れ、低い積雲が次から次へと流れ込んでくるんですが、雨も雪も全く降らない。かなり降りそうなのに、降らない。こんなの初めてだなぁ。
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天候が悪そうだったのでお出かけを我慢してたんだけど、コレなら出かけられた・・・と思ったんだけど、出かけたらきっと後悔してただろうなぁ、この風だと（＾＾；
湖山池にある青島。橋も架かっていますが、やっぱり池そのものが観光地ということなので、もう少し湖面が見えるように撮れば良かったかなぁ。またお休みの時にしっかり撮りましょう。
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所用で少しうろうろしてたところ、湖山池にたどり着きました。鳥取市の西部にある湖山池。
遊覧船も出ているようですが、何だろう、冬に来るところじゃないのかな、なんて思ったり。水辺だからそんな物かな。
この湖山池って結構広くて、一周１５ｋｍほどもあるんだそうな。もう少しあればハーフマラソンだなー。近くのスタジアムを起点にすればハーフが簡単に成立しそうですが、湖山池の南側の道路が狭いので無理かな～。＞あそこが広ければ歩道だけでハーフマラソンが・・・
駅前にあるデパートの前にて。そういえばクリスマスの時はそれっぽいイルミネーションをやっていましたが、１月末では白兎海岸的なスタイルになっていますね。夕方から夜に撮る方がやっぱりきれいなんだろうなぁ。
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とはいえ、あまり人通りが少ないところなので、もう少しこう・・・人の来るところにできないかなぁ。なんてことを考えますが、妙案はなく。地元の人より観光客向けなはずですが、それならデパートの前よりは・・・なんてことを考えたりします。
鳥取駅にて、スーパーはくとが待機してました。・・・あれ、なんかうしろが・・・。
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たいていいつもこの時間には、Ｓはくとの先頭車両だけが真ん中の待避線にいるのを見かけるんですが、今日はなにやら後ろに繋いでいるようです。鈍行の回送列車なんでしょうけれど、どうやらそのまま連結しているようです。さすがに移動できるようにはしていないけれど。
コレが実際走っているのを見たら、面白そうだなぁ。こと、智頭急行の高架を爆走したりしていたら。車両基地は鈍行側の方向にあるんだけど、この後はどこにいくんだろ。鈍行車両が特急車両を引っ張っていくんだろうかね？その時間に張っていたら、見ることができるのかなぁ？
奥の方からなにやら怪しげに底が黒くなった雲が押し寄せてきているようです。なにやら風も吹き荒れ始めました。じき、降るんでしょうねぇ・・・。
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やっぱり松山とは空が全く違うな、と感じる瞬間。松山にもしぐれはあるけれど、こんなしぐれ方じゃなくもっとソフトだったよなぁ。案の定、しばらくすると氷霰がばらばらばらと。しばらく暖かかったけれど、また冬に戻るようですね。でも、すぐ抜けていくそうな。
しっかり雨が降ってるんですよね、こえでも。ただ曇っているようにも見えるんだけど。ちょっと高めの雲が覆っているようです。層積雲、高積雲、高層雲あたりでしょうかね。
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式の時に雨ではなくて良かったなぁ、なんて思いながらの松山最終日。式の後、昨日中にがんばって帰ることもできたんだけど、２次会も出ずに相当がんばる必要があったことと、今日はお休みをもらってるから急ぐ必要もないから、と言うことでゆっくりしようと一日延長。
いよいよ帰りの電車で、と言うときに写真を撮ってなかったことに気がついて駅前で一枚。うーん、雨だからさえないですねぇ。＞特に観光とかをしていた訳じゃないからネタもなかったんだけど。
岡山からの「スーパーいなば」は本数が限られているので、そこの乗り継ぎを良くするように合わせてしおかぜに乗車。しおかぜは自由席でも十分。一時間に一本あるし、５両（高松行き込みで７～８両）あるしね。しおかぜは乗車距離がとんでもなく長いけれど、通しの乗車率は４０％と言ったところ。だけど、部分部分（松山－今治とか、西条－伊予三島とか、丸亀－岡山とか）では８０％を越えているので、多いようにも少ないようにも取れますね。情報操作し放題です（ぇ）。
で、やっぱり瀬戸大橋で写真。
うーん、天気が悪くて見通しも悪いですねぇ。霧になりかけているような感じです。この時期には珍しいかな。＞春先には多いけれど。
岡山に着くと、山陽線の電車が軒並み遅延していました。本来なら入線しているはずの時刻なのに、遅れた特急が入ってくる始末。ホームに入場制限かけたほうがよくない？と言うくらいにヒトがあふれかえり始めると、入線。いそいそと乗り込みます。混雑は苦手だ。夕方のスーパーいなばは平日にも関わらず指定席は満席、自由席も満席＋αだったようでした。帰りは指定を取れていたので問題なかったけれど、取れてなかったらしんどかっただろうなぁ。この列車、岡山を出ると、岡山県内の停車駅は大原のみのため、通勤とかで使う人はいないとは思うから、ほとんどの乗客は鳥取のヒトと言うことになるのかな。平日からこんなにたくさんのヒトが鳥取－岡山を行き来しているのが、なんだか新鮮に感じましたね。
松山の堀で見かけた青い鳥。カワセミでしょうか。そういえば住み着いているのがいると新聞に載っていたような・・・
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まぁ、勢い余って所有物のように語ってしまっている人がいるようなのですが・・・。まぁ、どこにでもいますわね。式まで時間があるので街中をぶらぶらと歩いて式場まで向かっていると、堀のところで大砲・・・じゃなく望遠を構えたヒトだかりができていました。なんだか仰々しいけれど、なんて見ると、青い塊がちょこんと堀の石塀に置かれてるように見えました。あんなところに青い物って・・・。そう思いつつ見遣ると、鳥でした。ということで。コンデジの光学ズームでがんばってみたけれど、やっぱり望遠とかにはまるでかなわないんですよねぇ。最近そういうことが実感できるようになってきたわけで。
そういえば、ＪＲ駅から堀へ向かうときには坊ちゃん列車も走っていたなぁ。そうか、今日は日曜日でしたね。
乗り心地はいまいちらしいですが、ま風情とその古めかしい空間を楽しむにはそういった要素も重要ですかね。快適ばかりが味ではない、と。
四国へ行くと、たいてい瀬戸大橋で写真を撮ってしまうんですよね。いつも撮ってるんだけど、いつも見てるんだけど、やっぱり良いなぁ、っておもってしまうんですよね。
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友人の結婚式に参加するため松山へ。鳥取からだと結構距離があるんですよね。乗り換えは一回で済むんですが、特急を始発から終着まで乗り継ぐってのは結構大変。他の手段を探しても、岡山まで出る手段が高速バスなどはなくなってしまったみたいなのでＪＲ一択。しかし、２日前に切符を買いに行った際には「スーパーいなば」の指定席は取れず・・・なんですとぉ？まぁ、たった２両しか繋いでないのがなぁ。（その日は最終を除いてすべて満席）。山陰線の特急ですら３両繋いでいるところをみると、スーパーいなばももっと繋いでも良さそうな感じが。まぁ、指定が取れないのは土日だけなんでしょうけれど。とにかく指定が取れなかったので自由席で行くしかないですねぇ。
結局、スーパーいなばは出発の２０分前で２０人ほどが自由席の乗車口の前に並んでいました。出発時には満席＋数人立ち、という状態。あー・・・この程度なら増結までは・・・なんて見てしまう私。上郡でのシート転換がなぁ・・・。乗車時間的には鳥取－上郡が７０分、上郡－岡山が４０分・・・。逆向きで我慢するには微妙な時間・・・。うまくはいきませんねぇ。最初から窓展望の横向きで、なんて与太を（笑）
岡山－松山は乗り慣れてしまった感があって、観音寺でまだかー、新居浜でまだかー、今治でまだかー。さすがに２時間２０分は飽きるワケですな。そんなこんなで松山に到着します。
まぁ、３ヶ月程度では特に何も変わることはないですかね。さほど懐かしさがあるわけでもないし。３ヶ月だもんなぁ。
ガンとかカモの一種でしょうか。頭が赤いヤツがいるんですが・・・。たいていは青緑というか黒っぽい色をしているかと思うんですが、何奴でしょうか。
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そういえばあんまり水辺に水鳥を見ていないような、と言うよりも水辺に注目したことがあんまりなかったように思いますね。たまたま出かけていて、たまたま水辺でなんか動いてるなー、くらいに見ていたんですが、そういえば今日の写真はまだだった、と一枚。後で時繰り見ると頭が赤いやつがいて、なんだろ、これってことに。アカハシハジロが近いのかな？
目の前の山より低いところに層雲がかかってますねぇ。今日もぼんやりです。と言うか、小雨がしとしとと・・・。ぱらぱら、ではないですかね。
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むしろ梅雨のような感じが。＞まだ鳥取の梅雨は知らないくせに。そんな感じの降り方ですね。ここ数日こんな天気ばかりです、はい。と言うか、雪はー？（こら）
なんだかすっきりしない天気。こののっぺり具合は高層雲あたりが覆っているんでしょうかね。
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朝のうちはもっと高い雲だったけれど、だんだんと雲が下がってきているように見えますね。絹雲から高層雲という流れは、理科の教科書的には、南側を前線付きの低気圧が東進している・・・ということなんだろうなぁ。
今日もまたぼんやりとした空ですねぇ。多少積雲が盛り上がってはいるけれど。小雨も降ってるし。昨日もこんな感じだったけれど、もっと雨が降っていた、と。雪ってホントに降らないのね。
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なんか、すごく雪を期待している自分がいるんですけれど、どういうことでしょうか（笑） 。１２月～１月の頭は「まさに」という感じの冬の天気でしたけれど、ここしばらくは中途半端ですねぇ自転車で結構うろうろできるのもなんだか不思議。お出かけしやすいのはいいんですけれどもねぇ。
しっかりと重なってのっぺりとした積雲から降ってくるのは、今日も雪にならずに雨。冷たい雨か、と言うと、冷たいっちゃ冷たいけど、さほど冷たいわけでもなく。むー、雪はどこへ行った～。
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雪の方が濡れなくて良いんだけどなぁ・・・。土曜日はちらっと氷あられが積もったりしていたけれど、たいして量を稼ぐわけでもなく。昨日はしっかり晴れてたから、その分の暖かさが残ってたのかなぁ。夜も曇って冷えなかったみたいだし。そろそろ代官とか言う頃合いだけど、１２月で冬は終わったかのような気配が・・・
因幡の白兎と言えば、日本書紀とか古事記にも登場する由緒正しすぎる白兎神社。規模で言えば大きなものではないけれど、観光バスで団体さんがやってくるくらいにはメジャーなようですね。＞団体さんの登場は想定外だったらしい。
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白兎神社は道の駅がくっついているんですね。駐車場やお土産にお食事処まで完備、と言うことで至れり尽くせりの観光地。夏には白兎海岸での海水浴まで付いてくるおまけ付き。こんなに人がいるなんて思っても見ませんでした。
そんな白兎神社は鳥取市の西の方にあります。
とりあえず天気の良い日曜日。家でくすぶってるのも何だし、初詣もまだだし、行ってみますかね。くらいのノリで自転車でちょっと遠出してみました。まぁほんとに天気が良くて風も比較的穏やかで。でも、日本海は少し波が高いのかな。コレばっかりは冬だから。
道の駅に着くと、オオクニヌシがお出迎え。パズドラでは大変お世話になっておりますです、はい。
うーん、恋人の聖地って案内、激しく要らないんだけど。兎とオオクニヌシの像の前で恋人の聖地って言われてもさぁ。設置場所、考えようよ。つか、オオクニヌシって若いね～（たいがい不遜）
境内は、参道には狛兎よろしく対になった兎の像がたくさんあったり、神話に登場する池があったりと、見所が点在。こうなるとどんなに有名なヒトの歌碑とかがあっても、時代がどうしても合わないから俗っぽくなっちゃいますね。＞雰囲気がなぁ・・・。
神社でお参りしたあとは、おみくじ・・・「小吉」。詳細を読んでみても、基本的に努力すれば年の後半には道が開けるでしょう、というきわめて現実的なお話。なんかリアルすぎて嫌だなぁ。まぁ、普段通り邁進しなさいということなんでしょうね。
この後は淤岐ノ島を近くで眺めようと海岸へ。
なんとなく、島影が兎っぽく見えるのは気のせいでしょうか。上から見下ろせる展望台へ行くと、こちら側の陸との間に岩礁が点々と連なっています。この辺をサメと見立てると・・・なるほど。神話や昔話って何もないところからはできたりはしないけれど、こうしたところから想像力を膨らませるとなんとなく話が作れるんだろうなぁ。なんて与太を考えながら散策していました。
青い空に高積雲や小さな積雲が浮かぶ夕方の空。青空って数日前もあったけれど、この季節にこんなに晴れていて良いのかなぁ。
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確かに今日の午後は予報では晴れるとは言っていたけれど、午前中はしっかり雨になっていたので、どこまで当たる物やら、なんてつぶやいていたんですがねぇ。なんか悔しい（こら）。