
滋賀県大津市にある道の駅「びわ湖大橋米プラザ」(びわこおおはしこめぷらざ)です。R477沿いと400番台国道にはなっていますが、立地は超一等地。びわ湖大橋の袂で、県庁所在地もほど近い場所。ただし、有料道路のすれすれの所にあるため、若干心理的抵抗があるとかないとか。橋のたもとの二車線道路のため、出入りは上り下りともに専用の左折レーンがあります。>反対側は左折後ぐるっと回って道路の下をくぐります。名前からわかるように、お米処のようですようです。
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R477ではウッディー京北から百井別れに挑戦しようとしましたが、百井別れから百井地区の間がそもそもが通行止めでした・・・。>百井地区で災害復旧工事中。仕方なしに鞍馬経由で遠回りしつつ(時間はたぶんそんなに変わらない)。その道がこんな所につながっていると思うと、なんだか不思議な感じがします。
ここも立地を考えたらずるい道の駅ですね~。この立地なら民間の休憩施設がどーんと構えていても良さそうなのですが。そんな立地で利用者が少ないわけもなく。けど、おいしい立地の割に駐車場は狭めなので、駐めるのには苦労するかもしれませんね。
道の駅には1996年には登録しているようですが、割と古参ですね。割と空白地帯だったのかな~。びわ湖のショートカット道路な有料道路入口ってことで、地元利用しかなかったのかも。道の駅になると何もしなくても全国区なので、その違いは大きいのかなぁ。そんな建物の外観。
びわ湖の景観に配慮してか、あまりとがったデザインではなく、なめらかな曲線で構成されています。
建物の中には、琵琶湖周辺の物販を始め、各種ブランド米がずらっと。&地酒もたくさん。精米所もあったりするところ、看板に偽りなしです。
道の駅のモニュメントとしては・・・近代芸術がやたら置いてあるのはすべてスルーして。このくらいかな。
映り込まないようにするのが大変だったとか。道の駅を主張するモニュメントは存外に少なかったですね。
景観としてはやっぱりこれにつきますか。
なにやら湖畔で撮影している人がいましたが、ナレーションを入れてる人や、台詞めいた展開をみるかぎり、これはなにかしらの異世界物を展開するUTUBERですかね。その世界観に興味があるようなないようなどうでも良いような。でも、端から見ると、やっぱり浮いて見えるますねぇ。
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