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ホタル撮影の本命、中山のホタルです。4秒開放で約80分の合成です。
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ホタルと言えばやっぱり中山なのかなぁ。ということで、撮影スポットとしては有名処の某谷筋の橋から。この時期にして少しピークは過ぎているとかそういう話が地元の方から聞けました。早いよ・・・。
80分合成したにしては、と言うことになりますが、場所柄車のライトがたくさん入ってしまうのでけっこうな枚数を取り除いています。光かぶりを細かく分離できるのは開放を短くするメリットですが、丹念に取り除く作業が発生してしまいます。コレがまたやっかい、と。露出を長くしたら採用できる写真が減ってしまうので、どっちにするかいつも迷いますね。最近ではどんなところでも車が入り込んできてしまうので、光かぶりは避けられませんか。
少し背景を明るくしたものはこちら。
単に合成開始のスタートを早めただけ。あんまりかわらないかな?
空がかなり明るいのでどうしたものかなぁ。いっそ空を入れないのも手かもしれません。が、手持ちの明るいレンズは星空用に買った単焦点の広角しかなく、また、カメラを下に向けると橋の欄干ががっつり入るので困りもの。この辺りのバランスは難しいです・・・。中距離で感度を上げるのもありかしら。
ちなみに、光かぶりも全部採用するとこんな感じ。
ほたるが・・・。
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