芝っぽい(=芝じゃない)草の合間から、青い小さな花が二輪顔を覗かせていました。小さな百合っぽくも見えなくもないんだけど、名前がわからないんだよね。このときはあちこちで花を開かせていたんですけれど、日が陰ったらしぼんでしまいました。
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青い花、ということで検索してみたら「春竜胆」がいちばんそれっぽかったです。が、生育条件が、日当たりの良い湿地や山地、とあったのですけれども。関東平野の平野たる所以をしみじみと実感出来る平地(標高は当然100mもない)で、しかも水はけの良い草地。>少なくとも水たまりができやすい場所ではない。んー・・・・・・。ま、そういうヤツもいるって事で。
朝は雨上がりということもあって、景色が綺麗でした。なんて言うかコレまであったもやもやを吹っ飛ばすような、そんなシャープさが朝の景色にはありました。太陽もぎんぎらぎんでしたけれど(笑)
ハル…は湿地だけど、フデ…は日当たりのよい草地や道端…だし。日が当ってるとき以外(夜でも曇りでも)閉じていて、その形が筆のようだから「筆竜胆」だそうです。
ちがってたらごめんです・・・f^^;
この状態で根っこ付近はよくわからないですが(^^;
たくさん花を付ける方が筆竜胆らしいので、
これだと3個、見えていますからどうやら筆の方ですかね。
調べるにもとっかかりがないと調べられないのが難点ですよねぇ。