兵庫県豊岡市にある道の駅「神鍋高原」(かんなべこうげん)です。R482沿いではありますが、山の中の400番台国道ということで、通過需要はほとんどない・・・のかな。一応鳥取方面からだとR9を通らずに豊岡市街へ抜けるショートカットルートのように見えますし、最短で豊岡北近畿自動車道に繋いではいるんですが、高原って名前からわかるとおりかなり標高を稼いだところ(約400m)にあるので、その辺を考慮するとR9をそのまま行っても大差がないとか。お名前は地名から。
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実はR9も但馬トンネルのあたりでそのくらい標高があるので、線形の差が使いづらい理由かもしれない・・・。>西側は比較的まっすぐな道をずーっと。西側は曲がりくねって標高を稼ぎます。一方で、R9はループがあったりします。ってか、神鍋高原が一発変換できなかったことにちょっと驚き。
鳥取からは近いのでいつでも来られるって言っていると雪山シーズンになるので「雪が降る前に行っておきましょう」と言いながらもう12月ですよっと。でも全く雪がありませんし大して寒くもありません。今年も雪がなさそうです。ここの周りにはスキー場がたくさんあって、リゾート地型の道の駅のようですね。実際すぐ裏手はスキー場ですし。
登録は1993年春って初回勢の最古参でしたか。建物はそんなに古さを感じさせない作りで何度かリニューアルしているのかな。
で、スキー場と言えば温泉ですが、ここも温泉併設の道の駅です。真冬に来ても暖かそうです。が、雪道注意。ここの推しは高原キャベツですかね。甘みのあるキャベツをふんだんに使ったキャベツチップスが好きで、寄ったときはいつも大量に(っても4~5袋)買って帰ります。そのほか高原野菜が目白押し。夏場でも比較的涼し・・・くはないか。豊岡周辺はとくに暑いですもんねぇ。少々標高を稼いだところで焼け石に水。ただ、吹き抜ける風が心地よいんですけれども。
道路沿いには目立つ施設がないので、休憩スポットとしては何もしなくても目立つところですが、道路沿いには高い看板がないので道沿いに看板があれば通り過ぎることもないでしょうかね。と言う看板。
道の駅のレストランはランチバイキング形式も多いですよね。ある程度人が来ることが想定されたらビュッフェ形式は作る側も都合が良いでしょうし。でも今日はまだご飯の時間ではないのでスルー。
もひとつ、メタリックなロゴ。
コレを同じ材質で看板と同じフォントでやって欲しかったかも。
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