京都府京丹波町にある道の駅「瑞穂の里・さらびき」(みずほのさと・さらびき)です。R173沿いにありますが、R9との交差点もほど近く、もうちょっと行けば京都縦貫自動車道の京丹波みずほICもあります。これだけ並べると交通の要衝感があるんですが、交通量が多いのはほぼR9のみ。R173は山越え区間ですし。京丹波みずほICも需要は多くはなさそうな立地ですかね。お名前は旧町名の瑞穂町から。
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じゃぁ、さらびきって?近くに「皿引」という字名がありますが、おそらくこれからでしょう。結局どちらも地名、と。
近くにはスポーツ公園やゴルフ場などがあるんです。山の陰に隠れて見えませんが、実はけっこうなリゾート地のようですね。街道沿いの休憩施設と言うよりは、リゾート地の出入り口にあるお土産物屋さん、と行った趣かと。
施設自体はこぢんまりとしていますが、ぱっと見、さほど車は駐められそうにないな、と思ったのですが、思っていた以上に駐車スペースがあってちょっと不思議な感じがしました。そんな外観。
やっぱりこぢんまり。
特産品としては丹波黒に代表される黒豆はこのあたりではどこでもありますが、そのほかにお茶などがたくさん。さらびき茶って響きはあまり聞いたことがないのでご当地茶葉のようです。
モニュメントは、久々に独特な物が。
こういうの好きだなぁ。上にフクロウが乗ってるのもポイント高いです。しっかし、そんなに遅い時間だったとは思ってなかったんですが、すっかり薄暗くなってしまいました。もう12月だもんなぁ。
そして二つ目はオーソドックスに見せかけてけっこうこういう大きさのものはなかなかない道の駅のピクトグラム。
まじまじと見ていると何か違うような気がしてくるから不思議(ゲシュタルト崩壊)
その3は、裏の運動公園から見やすいようにと掲げられている看板。特出しする必要なかったかな。
最後に、顔出しパネルがありましたのでそちらも。顔出しパネルって久しぶりだな。
バイカーはともかく、ドライバーの後ろにくっついている人型や、右下のキノコの人型、2頭身の警官がシュールなんですが・・・
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