いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
  Since 2006.12.06
  JAY

道の駅「ゆとりパーク たまがわ」

2019-01-06 | 道の駅巡業

 山口県萩市にある道の駅「ゆとりパーク たまがわ」です。R191ぞいにありまして、もうすぐ島根県との県境と言うことで、交通は県をまたぐ物が主体。ということで、車はちょいと少なめな感じのする場所です。が、ここも萩市なんですね。けっこう無茶な合併を・・・。合併前は田万川町ということで、道の駅の名称はそちらがベースですね。

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 けっこう古くからある道の駅なので、ゆっくりしてってね、と言うことが前面に出ている名称ですかね。最近の道の駅にはそういうゆったり感をアピールしているところは少ないのかな。

 建物自体は大きくゆったりと作られていますね。

 大きな食堂で、こういう所でこんな時間に開いているのはちょっと珍しいかな~。とはいえ長距離客が多いだろうからトラック食堂的な雰囲気もあるよう。これからがんばって帰るぞと言うことで>あと300kmほどとか・・・ 早めの晩ご飯をいただきました。
 して、変わった物はないか~。と捜索するんですが、取り立ててこれ、と言う物はなく。普通にモニュメントを見つけて終わり。

 もう少し東に行けばもう島根県。でもそこは東西に長い島根の西の端。鳥取県までは相当頑張る必要がありますね。休憩もほどほどに入れつつ頑張りましょう。


道の駅「阿武町」

2019-01-06 | 道の駅巡業

 山口県阿武町にある道の駅「阿武町」です。R191沿いにあって、萩と益田の間の交通量が多めの区間。海がよく見える気持ちの良い区間なので、ついつい通りすぎがちになるとかならないとか。それよりも、ここまでストレートな名称の道の駅はなかなかないような・・・

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 山口県の北部にあって、また、島根県からは山口市に向かう流れとも違うところにあります。JR的には相当な閑散区間ですが、道路的にはそうでもない区間。

 そんな道の駅の全景。木造のログハウス風?と思ったりしたとか。まぁ、そこまでではないんですが。バスターミナルも兼ねているので、開けていて割とフラットな外観をしていますね。

 海産物が豊富で、わかめが名産。ふりかけが各種あって、ついついあれこれ手に取ってみたり。
 道の駅の発祥を競ってるとかで、深入りするとめんどくさそうな気配が・・・。やたら主張の強い感じは重たいだけのような気もするけれど、モニュメントはたくさん。まずはその1。

 その2。

 その3。

 うーむ、どれも大きく代わり映えはしないのですが・・・元々は別の物だったんじゃないかということも考えられますが。使い道がなくなってそのままにしておくのも何だから、とか、そんな感じなのかな。
 海の方には、こうしたビーチ沿いの施設には定番になってきた感のある鐘が。

 まぁ、夕日が絶景な所は、なんにしてもそういうことなんでしょうねぇ。


道の駅「萩・さんさん三見」

2019-01-06 | 道の駅巡業

 山口県萩市にある道の駅「萩・さんさん三見」(はぎ・さんさんさんみ)です。R191のバイパスの明石ランプのそばにあって、PA的な役割の道の駅ですね。萩市街地からは少し西寄りにあって、お名前は地名の三見から。山陰道が全通したらここにつながってくるはずなので、交通量は今後増大が見込まれますけれども、今は割と閑散としていますね。

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 ちょっと珍しいタイプの名称ですかね。頭と終わりが地名というのは。半世紀前には三見村という村が存在しているので、旧町村名タイプではあるんですが。「・」付きもちょっと珍しい感じ。

 ここしばらく大きな道の駅が続いていたので、ここまでコンパクトだとちょっと感激するかも。PAとして見たときには本当に大丈夫かと思えるレベルかも。そんな小さな道の駅。駐車場は十分にあります。

 海の眺めは良いんですけれどもねぇ。ただ、食堂もちゃんとありまして、ようやくお昼ご飯にありつけました。モニュメント等はなく、いたってシンプルなPAと言う雰囲気です。


道の駅「センザキッチン」

2019-01-06 | 道の駅巡業

 山口県長門市にある道の駅「センザキッチン」です。国道沿いにはありませんが(近くをR191が通っています)、船の待合所に隣接という立地。道路を走っている人の休憩施設と言うよりは、どちらかと言えば観光施設ですかね(元々は船の待合所関連でそれっぽい施設があったんですね?)。お名前は地名が仙崎なのでそちらをもじっているのは間違いないことかと。

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 オープンしてまだ1年も経っていない道の駅で、スタンプブックにも掲載がありませんで。さぞかし人も多いんだろうなぁ、と思っていたら、やっぱり多くて駐車場もめいっぱい。ここ、駐車場もベラボーに広いのに・・・。

 お名前にキッチンと付くだけ合って食事処がたくさん・・・あるはずなんですが、どこもめいっぱい過ぎて。人、多すぎやしませんか。お昼でも、と思ったけれども早々にあきらめて散策。建物も大きいものが2棟3棟・・・どこがメインなんだか。とりあえずフェリーターミナルがあるところをば。

 ここだけ見ると車は少なそうなんですがねぇ。モニュメント的な物は入口付近にクジラの像がありましたが、アレは道の駅のモニュメントではなかろうと言うことでスルーして、ロゴが入っているこちらを。

 うん、それっぽいですね。海産物推しかと思いきや、ことのほか里の物もたくさんありましたよ。
 ここのついでに近くの仙崎駅もぶらぶらしていたのはナイショ。


道の駅「北浦街道 豊北」

2019-01-06 | 道の駅巡業

 山口県下関市にある道の駅「北浦街道 豊北」(きたうらかいどう ほうほく)です。R191沿いにあって、角島の最寄りの道の駅です。角島から下関/九州方面にお帰りの方、中国道や山陽方面にお帰りの方、こぞって立ち寄る立地抜群の人気な道の駅のようです。R191には北浦街道って愛称が付いているんですね。そこに旧町名の豊北を足して、道の駅の名前になりました、と。

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 ここも下関市なんですね・・・どれだけ広いだか・・・。

 道の駅そのものも魅力があるところですが、何より周辺観光地が強すぎるんです。角島や元乃隅神社から北九州・下関への帰り道となると・・・。観光客のキャパに耐えられる施設はそもそも少なく、殺到しますよね・・・。そんな大量の観光客を受け入れる建物。

 駐車場に警備員がいます。というか、駐車待ちもあります。曜日や時間帯を間違えると大変なことに。駐車場はかなり広いんですよ。土産物屋は充実しすぎるくらいに充実。近隣の胃お土産勢揃い。海産物も農産物も豊富に取りそろえてありますね。透いていたらお昼でも、と思ったけれども駐車場に着いた時点であきらめモード。こりゃかなり待ち時間ありそうで・・・。>1時間待ちでした
 付近をうろうろして入口付近のモニュメントを押さえます。

 割合シンプルですね。で、展望台から眺めます。角島大橋がしっかり見えますね。

 やっぱりすごいところだわ、ここ。


道の駅「きくがわ」

2019-01-06 | 道の駅巡業

 山口県下関市にある道の駅「きくがわ」です。R491号沿いの交差点にありますが、R491は小月から海へ出ないまま西回りで長門市へ向かう国道なので、交通量は推して知るべし。北の方から下関の市街地へ向かうr34からの交通量の方が多そうですね。周辺は下関市菊川町なので、道の駅の名称は旧合併前の町名ですね。

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 ひらがなのみの道の駅はどこかでって、今日二つも巡ってますね。「みとう」「おふく」そしてこの「きくがわ」。道の駅に登録している時期も1996~1997と近いこともありますし、そういう流行だったのかな?と言うことで、下関市としては二つ目、と。

 建物としてはこぢんまりとしていて、街中の交差点という立地もあってあんまり大きくはできないかな。ただ、目立つのは間違いないので見失うことはないですかね。妙にそうめん推しだと思えば、特産がそうめんだったから。特産だから推しなのは当たり前か。

 モニュメント的な物はあまり変わった物が見つけられず。屋根の上の看板でも撮っておきましょう。

 そろそろどこかでご飯が食べたくなる頃合いだったのですが、今日は頑張って回りまくるのでお昼は我慢してもうちょっと進みましょう。


道の駅「蛍街道西ノ市」

2019-01-06 | 道の駅巡業

 山口県下関市にある道の駅「蛍街道西ノ市」(ほたるかいどうにしのいち)です。って、もうここ下関市に入っちゃうんですね。R435が比較的近くを通っていますが、こちらはあの有名な角島から中国道へ向かう道路で、生活利用は少なそう。交通量的には、下関の市街地に向かうr34の方がメインかなぁ。旧町名は豊田町のようですが、付近の町丁字に西市というところがありました。これが名称の元ですかね。

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 西市の範囲って狭いんですね。goo地図だと相当拡大しないと周囲の地名に負けてしまっていますね。地理院地図だとばっちりなんですが。それにしても下関市は広いな・・・

 名前に付いている蛍街道は言わずもがなですかね。このあたりではホタルが当たり前のようにいるようです。道の駅もそこに主眼を置いていて、お勉強もできるようになっています。すぐ裏には「ホタルの里ミュージアム」まであります。そんな建物。あ、ついでに温泉もありますよ。

 こういう顔の建物って、資料館的な物に多いような気がするなぁ。道の駅としてはちょっとがっちりしすぎているのかも。でも、結局そういう資料館を兼ねていたりするところも多いので、そういう物なのかもなぁ、と思考はぐるぐると堂々巡り。中庭にこんな物が。

 どうも昔は鉄道が走っていたようで、そこが西市という駅名だったようですね。で、「下関市 廃線」で調べてみると長門鉄道がヒット。これですね。その長門鉄道の終着駅、と。山陽本線の小月駅につながっていたようです。
 となると・・・西ノ市の「ノ」はどこから出てきたの?謎は深まるばかり・・・(またか)


道の駅「おふく」

2019-01-06 | 道の駅巡業

 山口県美祢市にある道の駅「おふく」です。山口県のだいたい真ん中ほどを南北に貫くR316号沿いにあって、秋吉台もすぐ近くという立地。こう書くとさぞかし交通量がありそうに思えますが、割と交通量は少なめ。長門市と小野田市を繋いでいますが、中国山地のただ中ですしね。
 美祢市内二つ目の道の駅ですが、こちらは道の駅ができたときから美祢市内、と。このあたりは於福と言うようですね。すぐそばに美祢線の於福駅もあります。美祢市の市街地は割と近くです。

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 この道の駅のパターンはどこかでってさっきの「みとう」と同じですね。「おふく」についても1950年代までさかのぼれば旧市町村名と言うことにはなりますが、平成になってから合併したところと半世紀前に合併したところでは、状況は違うかな。

 まだまだ時間も早いこともありますが、お客さんは少なめ。お土産を物色中と言った趣のあるお客さんがちらほら。帰省客でしょうか。そんな道の駅の建物。長方形の長編が長いので全景はちょっと難しく。

 道路沿いに柱がたくさんありますが、ただの柱ですかね。
 モニュメントその1

 なにやら鳥を模したような物が上に乗っかってますね。ロゴの下には温泉マーク。ここも温泉付きの道の駅です。
 そしてモニュメントその2

 こちらはストレートに道の駅の名前だけ。うしろは温泉施設ですね。
 全景で撮った写真の中に気になる物があったので、アップで。

 見た感じカエルっぽいんですが、名前、あるんでしょうか?調べてみると、スタッフブログが引っかかりました。足下に石の案内板があって「福をむカエル ケロくん」と書いてあったようで・・・。福を~の部分はわかりますが、なぜにカエル?なぜにマイク?うむぅ、謎は深まるばかり・・・。


道の駅「みとう」

2019-01-06 | 道の駅巡業

 山口県美祢市にある道の駅「みとう」です。昔はおそらく国道490号線沿いだったんでしょうけれども、今はバイパスになってしまい県道28号線沿いになっている道の駅です。正直、400番台の国道って・・・と言うお話は多々ありますが、このR490も笹目峠というステキな峠を保有しておりまして、そこから萩側が特に・・・(以下略)

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 興味のある人は検索してみてください(こら)。それよりも、英語スペルはMito. みと? こういう場合はくどくてもMitouとした方が良いのではないかなあ、と常々思っているのですが。まぁ、どうで良いですかね。近所にはかの有名な秋吉台や、サファリパークがありますので、観光時期にはかなりの交通量があると予想されますが、年始ではそこまでの交通量はありませんでした。

 朝が早かったところですが、観光バスが数台停まっていました。これから観光ですかね。それとも秋吉台の待機でしょうか。
 ここは建物がいくつか集まっていて、どこが本式の建物かよくわかりませんでした。が、どうせ全部回るので特に問題はなく。とりあえず全景は難しいのでメインと思われる建物を。

 しあわせます道の駅みとう・・・しあわせますってなんだ?(気持ちはわからないではないんですが)
 道の駅を宣伝するモニュメント的な物を探しましたが、看板が一つ、というところ。

 ストレートですね。劣化してきてひびが入っているのはご愛敬と言うことで。
 モニュメントそのものはこういう物があるんですが、謂われがなくてどうした物やら。>裏にあったのかもしれないけれど。

 お地蔵さんにしては大きく、大仏様にしては小さく。そしてふくよかなお顔に満面の笑みで微妙に首をかしげています。たぶん、これが「しあわせます」の正体でしょう。見た人をしあわせます。


腹が減っては・・・

2019-01-05 | 各地の名物

 道の駅でいただくお昼ご飯。猪肉うどん。いただきます。

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 道の駅「うり坊の郷Katamata」では猪肉が名物ですんで、しっかりと堪能。猪肉って臭みさえ取れると、肉の味の濃さが豚肉とは段違いだってよくわかりますね。

 で。

 うどんだけではやっぱり物足りなくて。道の駅「萩しーまーと」で天丼をいただきます。

 別に食べ盛りというわけではありませんが、やっぱりうどんだけでは物足りないのです。「なぜ食べるのか」と言われたら、「そこにおいしそうな物があるから」ですね。


道の駅「仁保の郷」

2019-01-05 | 道の駅巡業

 山口県山口市にある道の駅「仁保の郷」(にほのさと)です。国道376号沿いの施設ですが、R376は岩国市から山口市を繋ぐ道路で、R2より一本山側を走っている国道、と言う趣ですかね。山間を縫って走るので線形は良くないためか交通量は少なそうで、実際そんなに多くはなかったとか。

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 ここは山口市にほど近いので元々山口市なんでしょうけれど、ひょっとしたら違うのかな?と言う立地。中国道は近くを通っているけれど、けしてICには近くはないと言う微妙な立地。そんなところ。到着が夜だったからなぁ・・

 でもま、営業時間には間に合いましたので、スタンプはゲット。建物も風雅な感じです(夜だからなお)。

 でも、やっぱり明るい写真が必要だろ、と言うことで。今日は山口市内にお泊まり。翌朝、朝一で撮りに行きました。
 まずはエントランスから。

 やっぱりこうだよなぁ。夜の間に雨が降った模様。そして建物。

 ウッドデッキ、滑りそう・・・。まだお店は開いていませんが、開店準備でばたばたしていました。
 そしてモニュメント。夜はライトアップされています。

今日も頑張って回るぞ~。


道の駅「長門峡」

2019-01-05 | 道の駅巡業

 山口県山口市にある道の駅「長門峡」(ちょうもんきょう)です。国道9号線沿いにあって、山口市の少し北東側。島根県側から来ると、県境を越えて台地をずーっと走ってきたところで、ここから台地を降りるため急な下り坂が続く、というところ。坂を下れば山口市という立地です。なので、交通量はかなり多くなってきていますね。こちらは旧阿東町の道の駅です。あれ、旧阿東町も道の駅が二つあったのね。

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 長門峡、ずっと「ながときょう」だとばかり思っていました。同じ県内に長門市ってありますし。こちらは観光地の設備がそのまま道の駅になったところのようですね。

 絶賛工事中でした。ので、開いているだけまだマシ、と。いったん通り過ぎかけましたが、通り過ぎたところにも駐車場があって、おかげで気がつけました。行きすぎると悔しいですし(ぇ)。そんな工事中の建物。

 

 なにやら博物館的なところのようで。一方物産館はだいじょうぶでして。

 よくよく見ると、やたら横長の施設でしたね。裏手が渓谷だから仕方ないか。
 ここにはモニュメントがいくつかありました。まずは定番。上の方のやつはここのロゴマークかな?どうなんだろ。

 久々に意図がよくわからない物も。

 ネタとしてはありがたいですが。
 やはり渓谷なので、集客は夏場がメインのようですね。ただ立地上R9の交通を根こそぎ絡め取れる場所でもあります。


道の駅「あさひ」

2019-01-05 | 道の駅巡業

 山口県萩市にある道の駅「あさひ」です。日本海と瀬戸内海を結ぶ国道262号線沿いにあって、やっぱり中国山地のまっただ中。ただ、アップダウンはあるものの、割と開けているため山の中感は薄いのかな。これまた萩市の道の駅ですが、こちらは旧旭村の頃からの物ですね。

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 萩往還から山あり谷ありで下っていったあたりにあって、R9まではまだまだあるかな、と言うところ。このあたりの中心は萩市街なので、交通の需要は萩方面がメインなのかな。南下するほど交通量は減っていってました。>山口市へはもうひと山ふた山ありそうですし。

 このあたりも休憩施設に乏しいところですので存在がありがたいです。お正月営業で開いているかちょいと不安でしたがまだ営業時間内でした。設備はこぢんまりとしていますね。産直市と情報館が一体です。

 モニュメント的な物・・・は、はじめ大きすぎてそれと気がつかなかったとか。

 まだ16時前。もう少し行けるかな。


道の駅「萩往還」

2019-01-05 | 道の駅巡業

 山口県萩市にある道の駅「萩往還」(はぎおうかん)です。山口県道32号線沿いにあって、以前は有料道路だったんだろうなぁ、と言う作りがそこかしこに見て取れます。が、現在はただのバイパスという所。山陽側の防府と日本海側の萩を結ぶ国道262号線のショートカット的な道路です。こちらも昔からの萩市内にあった道の駅です。

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 昔は有料道路だった道路はいいとして、道の駅駐車場が有料道路の区間にあったので、この道の駅を使うには有料道路に入らなければたどり着けないって、なんか酷いと思うんですが。それは道の駅ではなくPAとかSAって区分のほうが。まぁ、それも昔の話ですかね。

 施設はいくつかに小分けされ、産直市めいた物はちょっとこじんまり。まぁ、場所が場所だけに仕方がないかな。どちらかと言えば博物館的な施設ですし。奥の方には資料館なども並んでいます。

 

 それはともかく、元々は有料道路のランプだったんだろうなぁ、という厳つい門が特徴的ですね。門というか屋根というか。ロゴやモニュメントが見当たらなかったので、こちらで代用。

 うーん、いかつい。


道の駅「萩しーまーと」

2019-01-05 | 道の駅巡業

 山口県萩市にある道の駅「萩しーまーと」(はぎしーまーと)です。国道191号にほど近いところにあって、日本海側を走ってくるとこの道を使うことになります。萩市の中心市街地もほど近いので、R191の交通量は多め。そこから一本脇にそれるので、道の駅へ出入りする道路は幹線道路とは別になります。こういうところだと出入りするのに気を遣うことはあまりなく、安心して右左折できますね。こちらの道の駅は萩市に元々あった道の駅で、漁港がメインになります。

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 ちょっととぼけた感じが出ますね、長音が二つも入った上にひらがなだと。観光魚市場的な雰囲気もたっぷりあって、たくさんの観光客が訪れてました。

 もちろんここのメインは日本海の海産物。のどぐろ、やっぱりお高くなりましたよねぇ・・・
 どこをどう切り取ってもたくさん車が入るのと、魚市場特有なのか、高さよりも広さが優先されているので、撮るのに都合の良いスポットがなかなか・・・そんな外観。

 モニュメントは見当たりませんでしたので、ロゴだけ。扁額というには額がないのでロゴってことで。

 魚市場をうろうろしていたら、おいしそうだったから&うどんだけでは足りなかったので小腹が空いてきたから、天丼をいただきました。お食事処もたくさんありますが、お弁当もたくさんあって、よりどりみどりです。