野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





・今、二十四節気は小雪の次候に入っている。候の言葉は「木枯らし」と云うそうだがきょうは暖かい。
 どこへ行ったのだろうか。

・睡蓮鉢(直径60㎝)にメダカを友に14年、このような小さな生き物でも永く付き合うのは根気がいる。
 それが植物であれ、魚や、小鳥でも手をかければ愛着は増すが、これまで経験したことのない水質に問題が生じた。
 今年の熱い夏にメダカが相次いで死んでしまった。水草のアナカリスは増えて光合成で酸素は豊富。
 水質を調べたらPHは8〜8.5と高い。

・何故か、小さな容器2つに水道の水だけの物と、同じ容量の水道水にアナカリスを少々入れた物を日の当たる場所に
 半日置いた後PHを調べたら、なんとアナカリスを入れた水のPHは8.5ぐらい示した。
 水道水は中性で7、メダカが死んだ原因はPHが高くなったからか。他に考えられる要因は後で気がついたのだが、
 水草が増えすぎて夜に酸欠を起こしたか。

・水草は光合成により昼間は酸素を出すが、夜は逆に酸素を吸収してCO2を発生する。睡蓮鉢の水は濾過器を通して昼間は
 循環しているが、水替えしなければ常に同じ水である。
 川のように新しい水が流れていれば酸素は豊富だが、池の水は水草が多すぎて夜に酸素不足になった、どうもこれが原因
 らしい。増えすぎたアナカリスを除去してほんの数本まばらに残して様子を見ているが今のところ12匹いるが元気だ。
 PH8〜8.5ぐらいはメダカには問題ないようだ。

 <撮影・2024.11.16〜22>
 
・ホトトギスがまだ咲いているがそろそろ終焉に近い。

・レモンは日増しに黄色くなってきた。

 
・オキザリスの花がちらほら。   

 
・ゼラニュウムの花   

・白いダイモンジソウと、

・マツムシソウが花をつけた。


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