啓蟄も末候の頃、アンズの花が散り始めた。花粉症が悩ましく外出は控えているが、
小さな草花が次々花をつけて和ませてくれる。
<撮影2018.3.19>
ヤツデの葉に落ちたアンズの花びら。

諏訪スミレの葉にも。

こちらはアンズの花をバックに雪割草。

ムスカリが水仙の中に顔を出して、

タツタソウが二番手の蕾をつけた。

鉢植えの小さなバイカカラマツソウも一輪。

繁殖したクリスマスローズ。

諦めていた地植えのカタクリが一つ花をつけた。(これは3月16日に撮影)

右は一葉のカタクリ、4年目だがまだ花をつけない。

3日後、きょう撮影した姿。この株は右の親からの子株か、ここに植えた覚えがないので
そうであったら感激である。左の赤く色づいた葉はイカリソウ。
