【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

『 勝った~~~!! 』

2009年03月20日 14時00分31秒 | Weblog
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 No285)  『 勝った~~~!! 』
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 ■ こんにちは~~!
   島田です。


   6対2で韓国に勝ちました~~~~!!!
   やった~~~~!


   今日は、応援していて、
   勝ってくれたので嬉しかったです。



 ■ 後半良い感じで得点が出来て
   良かったですね。


   イチローも最後にヒットを
   打ったし、良いイメージで、
   アメリカと戦えます!


   この感じで、一気に優勝
   して欲しいですね。



 ■ 以上、よろしくお願い致します。


  
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  プロ指導専門営業コンサルタント
         島田 安浩 より
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  【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】

『 おくりびとⅡ 』

2009年03月20日 08時18分05秒 | Weblog
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 No284)  『 おくりびとⅡ 』
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 ■ おはようございます~~!
   島田です。


   昨晩、「おくりびと」を見ました。
   隣で、嫁は「ワンワン」泣いていました。


   私は、今までの葬儀を思い出しました。
   親父の時、お袋の時、兄貴の時。


   考えてみると、親父の時だけが、
   納棺前に到着し、その他は、
   納棺後に会いました。



 ■ たぶん、地方によって違いはあるのかも
   しれませんが、納棺師と言うような
   人を呼んで、やって貰う事は無いです。


   葬儀屋さんが、納棺も全て一緒に
   やってくれるそんな感じです。


   親父の時は、夏でした。


   結構暑くて、冷房が無く、
   日程が合わなくて、3日
   家に置いて置かなくては
   いけなくて、


   葬儀屋が来る前に、
   遺体が痛んで来たので、
   家族親戚で、納棺しました。


   ヒゲも結構伸びていましたが、
   そのままにしていました。



 ■ お袋が亡くなったのと前後して、
   親父の兄の嫁さんが亡くなりました。


   兄貴と一緒に通夜に出かけ、
   この時も、親戚一同で、
   納棺しました。


   遺体の重さは、想像以上です!
   私は、結構力に自信がありますが、
   一人で納棺するのは絶対に無理でしょう。



 ■ 思い出されたのが、お袋と
   社員の葬儀の時に、
   死に化粧をして貰った事です。


   お袋は、肝臓癌だった為に、
   顔にも黄疸が出て、亡くなる前には、
   顔が黄色く成っていました。


   亡くなる1週間前に会った時と、
   亡くなってから、会った時では、
   見違えるほど綺麗に化粧がされて、
   以前のお袋を思い出されました。



 ■ 社員は、仕事中に土砂崩れに巻き込まれ、
   亡くなりました。


   悲しい思い出ですが、
   亡くなってすぐに私は行く事が出来ずに、
   葬儀にだけ参加しました。


   死に化粧が施された彼が横たわっていましたが、
   悲しい事に、蝋人形のようでした。


   土砂に押し潰されて亡くなると、
   かなりヒドイ顔に成るようで、
   いくら化粧しても、
   蝋人形にしか出来ないようでした。



 ■ 考えてみると、46年生きて来ると
   いろんな人の死を見て来てしまいました。


   その亡くなった姿を見るたびに、
   人生を考えさせられました。


   いつかは私もこう成るんだ!
   死は誰にでも訪れます。
   逃れる事は出来ません。


   そう考えると、
   「後悔」をする生き方を選択するのは、
   良い人生とは言えない気がします。


   どうせ、お棺に入るまでの人生です。
   精一杯、自分の思った人生を、
   一所懸命に楽しんで生きる!


   それに限る気がします。



 ■ この映画は、見る人見る人によって、
   思い描く映像が違う気がしました。


   葬儀に参加したことが無い人には、
   無い人なりの映画であり、


   肉親を亡くしたことがある人には、
   その肉親の死とオーバーラップさせる
   映画であり、


   非常に美しく、
   納棺と言う儀式を行うのが
   印象的でした。



 ■ 皆さんも、ご覧に成ってみて下さい。
   人それぞれの感動がある映画だと
   思われます。


   そして、悲しいだけでは無く、
   笑いを交えて描かれているのが、
   良い所なのかも知れません。



 以上、よろしくお願い致します。



    
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