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Ｎｏ５９１） 『 遣り甲斐？ 』
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■ これは、仕事に限らず、何でも同じだと思いますが、
『何のため』にやっているのか？
その部分が、私は非常に重要に成って来る！
そんな事を感じます。
松下幸之助
本田宗一郎
盛田昭夫
昭和初期に活躍して、
世界の○○と言われる会社を作られた先人達ですが、
共通しているのは、日本をどうにかしたい！
その強い思いでしょう！！
■ 戦後すぐの焼け野原で、何も無い時代から、
日本を良い国にしたいという強い思いが、
電化製品や車作りに没頭させたのではないでしょうか！？
便利な暮らしをみんなにして貰いたい！
だから、電気洗濯機や電気炊飯器など、
ドンドン作られて、
最初は、手の届かない高い商品が、
大量生産に成る事で、ドンドン安価に成って、
国民みんなに普及した訳です。
■ 私は、昭和37年生まれなので、
少しだけ、貧しさを体験して育ちました。
まだ、洗濯機の脱水は無く、
手で回して絞る脱水が付いていた頃です！
テレビは白黒、電気炊飯器は予約機能も何も無く
出たての頃でした！！
冷蔵庫は、裏面に管が沢山あって、
1ドアで、一番上が冷凍機能付きでした。
エアコンは見た事無かったです！
電話は黒電話があれば良い方で、
呼び出しがまだまだ普通でした！
車は、持っている家庭は少なかったです！
トラックは3輪車が多く、バスもボンネット型の
バスでした！…
■ たった、３０年ほどで、日本は急速に発展し、
モノが溢れ返る世の中に成ってしまいました！！
これは、先人達が、戦後日本を良くしよう！
死んで行った仲間に代わって、日本を良い国にするんだ！！
そんな復興への強い思いが、
仕事のモチベーションに成って、
ドンドン、ドンドン、発展して行った！
そのように思う訳です。
■ ところが、モノが溢れてから生まれた子供達は、
この生活が当たり前で、先人達の苦労や、
必死の気持ちが分からない訳です。
だから、ハングリー精神が無い訳です！！
これは、今の日本にとって、
非常に大きな問題点ではないかと、
そのように感じる訳です。…
■ 中国に３年居た訳ですが、
中国は、良い悪いは抜きにして、
非常にハングリーなのです！！
みんな一儲けしたいと思っていますし、
実際に、数年で大金持ちに成ったりする人も
沢山居る訳です。
みんなが、自分で事業を興し、
今の生活を変えたいと真剣に思っているのです。
■ まあ、このハングリーさと言うのは
環境の影響が大きいように思います。
日本では、路上生活者でも、
煙草や酒を購入出来ます。
それだけ、豊かな証拠なのでしょう！
だから、普通の家庭に育った子供が、
社会人に成って、ハングリー精神を持って
一山当てるようなそんな精神の子供は、
日本には、まずもっていない訳です。…
■ 必死感！
ハングリー精神！
成り上がり！
結局は、貧しさが作りだすモノではないでしょうか？
貧しい、食えない、モノが無い、…
だから、何とかしたいと言う気持ちが、
明日を創りだしているように、
そう思う訳です！！
■ では、今の若者はどうすれば良いのか？
と言う事です。
私は、ハングリー精神は持てなくても、
遣り甲斐を持つ事は出来るのではないかと
そのように思う訳です！！
仕事の先にある重要なモノ！
この為なら、金もいらないと思えるようなモノ！
そんな遣り甲斐を持つ事は、
可能ではないかと思う訳です。
■ 遣り甲斐と言うのは、『解釈』の問題なので、
同じ仕事をしていても、遣り甲斐を持ってやっている
そんな人も居れば、無い人も居る訳です。
それは、どこに生まれるのか？
それは、各個人個人の心の中です！！
■ 私は、今後、この遣り甲斐を持つ事が、
仕事を行う上で、非常に重要に成って来る
そのように思う訳です。…
■ 今日は『遣り甲斐』の話でした！！
以上、よろしくお願い致します。
◆ 研修その他お問い合わせは、電話又はメールにて！
電話：０１２０－４０－２９１０
メール：info@cotucotu.com
***********************************
営業コンサルタント
アクト株式会社代表取締役島田安浩より
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アクト株式会社
フリーダイヤル：０１２０－４０－２９１０
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
URL：http://www.cotucotu.com【コンサルサイト】
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メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
【 営業編：売れる営業マンの常識非常識 】
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【 経営編：こんな時代だから経営理念を 】
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0001015844.html
【 本気でエコビジネス！太陽光発電を全家庭に！！】
Ｎｏ５９１） 『 遣り甲斐？ 』
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■ これは、仕事に限らず、何でも同じだと思いますが、
『何のため』にやっているのか？
その部分が、私は非常に重要に成って来る！
そんな事を感じます。
松下幸之助
本田宗一郎
盛田昭夫
昭和初期に活躍して、
世界の○○と言われる会社を作られた先人達ですが、
共通しているのは、日本をどうにかしたい！
その強い思いでしょう！！
■ 戦後すぐの焼け野原で、何も無い時代から、
日本を良い国にしたいという強い思いが、
電化製品や車作りに没頭させたのではないでしょうか！？
便利な暮らしをみんなにして貰いたい！
だから、電気洗濯機や電気炊飯器など、
ドンドン作られて、
最初は、手の届かない高い商品が、
大量生産に成る事で、ドンドン安価に成って、
国民みんなに普及した訳です。
■ 私は、昭和37年生まれなので、
少しだけ、貧しさを体験して育ちました。
まだ、洗濯機の脱水は無く、
手で回して絞る脱水が付いていた頃です！
テレビは白黒、電気炊飯器は予約機能も何も無く
出たての頃でした！！
冷蔵庫は、裏面に管が沢山あって、
1ドアで、一番上が冷凍機能付きでした。
エアコンは見た事無かったです！
電話は黒電話があれば良い方で、
呼び出しがまだまだ普通でした！
車は、持っている家庭は少なかったです！
トラックは3輪車が多く、バスもボンネット型の
バスでした！…
■ たった、３０年ほどで、日本は急速に発展し、
モノが溢れ返る世の中に成ってしまいました！！
これは、先人達が、戦後日本を良くしよう！
死んで行った仲間に代わって、日本を良い国にするんだ！！
そんな復興への強い思いが、
仕事のモチベーションに成って、
ドンドン、ドンドン、発展して行った！
そのように思う訳です。
■ ところが、モノが溢れてから生まれた子供達は、
この生活が当たり前で、先人達の苦労や、
必死の気持ちが分からない訳です。
だから、ハングリー精神が無い訳です！！
これは、今の日本にとって、
非常に大きな問題点ではないかと、
そのように感じる訳です。…
■ 中国に３年居た訳ですが、
中国は、良い悪いは抜きにして、
非常にハングリーなのです！！
みんな一儲けしたいと思っていますし、
実際に、数年で大金持ちに成ったりする人も
沢山居る訳です。
みんなが、自分で事業を興し、
今の生活を変えたいと真剣に思っているのです。
■ まあ、このハングリーさと言うのは
環境の影響が大きいように思います。
日本では、路上生活者でも、
煙草や酒を購入出来ます。
それだけ、豊かな証拠なのでしょう！
だから、普通の家庭に育った子供が、
社会人に成って、ハングリー精神を持って
一山当てるようなそんな精神の子供は、
日本には、まずもっていない訳です。…
■ 必死感！
ハングリー精神！
成り上がり！
結局は、貧しさが作りだすモノではないでしょうか？
貧しい、食えない、モノが無い、…
だから、何とかしたいと言う気持ちが、
明日を創りだしているように、
そう思う訳です！！
■ では、今の若者はどうすれば良いのか？
と言う事です。
私は、ハングリー精神は持てなくても、
遣り甲斐を持つ事は出来るのではないかと
そのように思う訳です！！
仕事の先にある重要なモノ！
この為なら、金もいらないと思えるようなモノ！
そんな遣り甲斐を持つ事は、
可能ではないかと思う訳です。
■ 遣り甲斐と言うのは、『解釈』の問題なので、
同じ仕事をしていても、遣り甲斐を持ってやっている
そんな人も居れば、無い人も居る訳です。
それは、どこに生まれるのか？
それは、各個人個人の心の中です！！
■ 私は、今後、この遣り甲斐を持つ事が、
仕事を行う上で、非常に重要に成って来る
そのように思う訳です。…
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以上、よろしくお願い致します。
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