いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

「アンティキティラの機械」

2006年11月30日 21時32分31秒 | 社会全般
今日の読売朝刊に写真入りで出ていた。何だか、素晴らしい。

映画の「トゥーム・レイダー」シリーズに出てきそうな機械だ。


11月30日付、読売記事より一部抜粋(Yomiuri on-line には出てなかったのでリンクはないです)。


ギリシャ沖の海底でばらばらの状態で発見された2000年以上前の謎の青銅器具「アンティキティラの機械」を、アテネ考古学博物館や英カーディフ大などの国際研究チームがコンピューター画像で復元することに成功した。

チームは、この機械が、太陽、月の運行周期や日食などを予測する「最古のアナログ計算機」だったと推定している。30日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。


本当に「スゲー写真!!」ですよ、復元画像は。

これはまさに何かの映画で見た天体の動く模型みたいな印象ですが、復元画像はもっとコンパクト。でも、非常に複雑な歯車や可動部のアームみたいなのがあって、よくぞこんな「歯車」とかきちんと作れたな、と驚嘆するばかり。歯の数は、かなりのものだと思うね。凄いよ、人類は。


2千年前にこうした機械を作れたのだとすれば、当時最先端を行く人たちの、(当時での科学的)「知識の結集」だったのかもしれないですね(笑)。

時間を正確に測るのは難しかったのに、運行周期を計算していたのだから、立派ですよね。そういう「発想」自体が、仮に多少の誤りや誤差があるにせよ、凄いと思う。



いつか、復活して欲しいと願いつつ・・・

2006年11月30日 21時15分34秒 | 俺のそれ
「ふぉーりん・あとにーの憂鬱」さんのブログが、遂に終わってしまった・・・。
とても残念だ。

いつも勉強させて頂いたのに、御礼の一つも言えなかった。


不愉快な思いをさせてしまったこともあると思います。スミマセン。


あと、ひょっとしたら誤解を与えてしまった面があったのではないかと思いますが、決して47thさんを批判していたのではありません。これは本当です。偶然にも批判の矛先の方向が近くなってしまったりしたものですから・・・・・でも、申し訳ありませんでした。



できれば御礼の言葉をコメント欄に書き込みたかったのですが、経済学信奉者たちからは「コメント・TB禁止」要求が出されていたので、それを無視することなどできなかった。それに、私がコメントを書くと、色々と迷惑をかけてもいけないと思いましたので。



恐らく届かないと思いますが、心からご活躍をお祈りしております。

いつかブログ復活の可能性にも、密かな期待を寄せております。



腰痛につき

2006年11月30日 20時01分11秒 | 経済関連
非常に辛いです。

まさか自分がこのような有様になろうとは・・・・


歳には勝てないのか。
我が家のわんこのお相手をしていたりして、グキッっとなってしまいました。
元々かなり危険だったのかもしれないな。


前にかがむことができません。
こうして老人たちも、腰が曲がってゆくのでしょうか。


立ち上がるのも凄く辛い。痛い。
腰の周りの筋肉は、咳をしたりするだけでも働くんですね。痛いもの。
ちょっとした動作の度に、痛みが走ります。
うーむ、何も運動をしてこなかった罰なのか・・・・