いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

Joe the ”Nichigin”(笑)

2009年06月05日 16時32分16秒 | 経済関連
特に深い意味はないけど。
例の「配管工のジョー」は大統領選で一世を風靡したものですが、既に遠い過去になりましたね。今はどうしているのやら。


それとは何の関係もないわけですが、「配管工」というのが最近の日銀では流行っているらしい、という噂を耳にしたので(冗談です)。

日本銀行金融研究所主催2009年国際コンファランスにおける白川総裁開会挨拶の邦訳「金融政策の実践と金融システム:思考様式を巡る変遷」:日本銀行

白川総裁の講演に載っていたでしょ?
だから、本当に配管工なんですよ、日銀は。

表題の「Nichigin」は当然ながら「BOJ」のことですわい。
「日銀=配管工」ということで、ならば、「配管工のジョー」は「日銀のジョー」と言い換えてもよくね?、とふざけてみたんですが、まるでピンと来ないね。最低のオヤジギャグで、ダメダメでした。


参考までに、元々配管工云々というのはイングランド銀行の方から来たみたいですよ。
BOEのTucker理事が講演で言ったそうで、中央銀行はその役割として「配管」があるんだそうです。



ええっと、単なる偶然なんだけれども、昔、それに類する記事を書いたのがコレだ。
お金の流通速度

06年だったんだけど、水道管の例で書いていたんだな。
おお?扇子いいじゃん→自分(笑)

ま、どうでもいいか。
明日のジョー、とか、配管工のジョーに比べると、日銀のジョーというのは、ただ単にワケがわからんな。

それにしても、講演録に「配管工」と直接書いてあるのは、ちょっと笑えるかも。もっと違うネーミングとか日本語表記を充てるとかできないものなのかな。カタカナで言うとか?(笑)