生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

極楽トンボ

2006年08月12日 | 第1章:愛の領域
私はよく友人に極楽トンボと笑われながら生きてきました。何故馬鹿にされるのか今でも分からないので更に極楽トンボと笑われています。色々考えてみたら<A領域>について私は努力しないのです。このA領域と言うのは、<不可知論>の領域の事です。心理療法家が避けて通れない分野です。どこからどこが人間として知りうる事か、どの領域が知る事が不可能な事なのか、この勉強をすると日々のストレスは半減します。つまり己の限界を知る、と言う事なのですが、限界を学問として知ろうとすると色々の分野の勉強をしなければなりません。人々のストレスを上手に治療する為には勉強、勉強なのです。ストレスを半減すると自分がどんどん好きになります。不可知論とストレスと自己肯定は深い関連があります。:<自己肯定論8-2>:

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