生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

男と女

2006年08月16日 | 第1章:愛の領域
何故、男と女がいるのでしょう?生物学の視点ではなく、心理療法理論の視点から言えば<幸福になる為>です。歴史を少し観察すれば理解出来ますが、人類誕生以来、人は常に厳しい環境に置かれていますが、その環境の中で、愛を豊かに生み、生きる希望を与え続けた最大の存在物が<男と女>です。音楽、美術、どの世界を見ても男女の愛を賛美しつつ、大自然への賛美、神仏の愛への感謝に、発展していきます。哲学、文学、宗教学、天文学、あらゆる学問への情熱の源、これが男と女のエネルギーから誕生してきます。今回は人間論の一部としての男と女の思索を生き甲斐の心理学の視点からお話していきます。異性を正しく愛し尊敬する方法を知らない人は幸福にはなれません:<男と女:9-1>:

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