生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

花嫁の魅力

2006年08月19日 | 第1章:愛の領域
<花嫁の魅力>を語る内容で、その心理療法家の実力が分かります。つまり人間とは何か、と言う基本的な哲学を暴露するわけですが、非常に厳しい試験でした。イギリスでの心理療法の面接試験で問われた最初の質問が<花嫁の魅力>を語りなさい、でした。心理療法家は人間性の光と陰、美しい領域と何となく汚く恐ろしい領域をわきまえて仕事をしますが、真善美の領域を五感と体感と哲理で、きちんと受けとめていける識別力が無いと、良い仕事が出来ません。この写真を眺めながらあなたは何を感じますか?その感じた想いをノートに書いてみましょう。地球上で見る森羅万象をどう素直に、あるがままに五感で感じるか、その内容が心理療法家の質を決めます。美しいもの、善なるもの、真理とは何か、この真善美の哲学の勉強は心理学を学ぶ人々には一番重要です。:<人間論:9-4>:

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