それぞれの歩み

　今日は早めに帰宅してサッカーのクラブワールドカップを観戦。　ヨーロッパの名門クラブとＪリーグクラブが本気でしかも互角に戦っているのを見ていると感無量です。　借敗とは言え力の差はまだあるみたいですが、今はここまで来れた事そのものが大変な快挙で素直に喜びたい。　まだまだ３位決定戦がありますので気を引き締めてやらないといけませんが。　ちなみに相手は名前を忘れましたがチュニジアのクラブだそうで。　伝説の名将・ハンニバルの故郷ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

来オフにも！藤川メジャー移籍直訴(スポーツニッポン) - goo ニュース

　一応、気持ちだけは再来年にでもと言いたいでしょうが、実際にはＦＡを取る１年前か２年前を想定していると思いますよ。　早めに言っておかないと球団側も後の事が準備出来ませんし。　”どこかの球団”も絶対にポスティングは認めないと言ってはいますが、井川投手（現ヤンキース）同様にＦＡ取得後の引き留めが難しいと思ったら入札制度に乗って少しでも移籍金を得ようとする可能性はありますから。　実際、無競争同然の新井選手を除いて他球団との”マネーゲーム”には敵わないとさっさと降りていましたし。　このオフも福留選手（ドラゴンズＦＡ⇒シカゴ・カブス）やグライシンガー投手（スワローズ⇒ジャイアンツ）の獲得にいくら出すとかマスコミを騒がせた挙句、自分のところの生え抜きは低評価で怒らせてしまっている様では更なるＦＡ流出も．．．

　先日も書きましたが、球団数が増えない中でわずか１２球団（１リーグで６球団）の狭い世界で広がる格差。　弱いチームに居ては優勝出来ないからと特定球団に選手が集まり、それがスター選手同士の対決と言う野球の面白さを失わせていますが、見るだけでなく実際にグラウンドに立つ選手達にとっても面白くないと言う気持ちは同じで、それに加えて人工芝グラウンドばかりの貧弱な環境が選手にアメリカへの憧れを加速させ、日本の球団関係者はそれを金で解決しようとするが、ビジネス規模が違い過ぎて金では大リーグに歯が立たない．．．と、プロ野球を一度解体して企業主体から脱却、リーグ主体で作り直さないと今後も今の流れに歯止めは掛からないと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

２００７年人気の名前は「大翔」と「陽菜」(朝日新聞) - goo ニュース

　今は子供の数も少ないので凝った名前が多いみたいですね。　私にも姪っ子が２人いますが二人とも知らない人がすぐに読めないほど凝った名前ですし。　私は今のところ全くその予定はありませんが、仮に今名付けをするとしたら案外シンプルで古風な名前にするかも。　今の時代ならかえって新鮮に聞こえますし、覚えやすいですから。

　　　　　　　　　　　　　　　　

エリカ様　英国でアツアツ２ショット(スポーツニッポン) - goo ニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　

　前に映画の完成記者会見での態度に関しては厳しい事を書きました。　映画には多くの人が関わっていて、みんなそれぞれ”ここを見て欲しい”ところがあるものです。　主演女優さんはその人達みんなの代表としてそこに立っているのだからちゃんとその映画の魅力を自分の言葉で語れないといけないと思います。　でもその事はちゃんとお詫びして反省しているのだから、それ以外の事に対して今まで通りの生き方を貫いている事はむしろ格好良いですし、私もこれからの”エリカ様”に注目して行きたいと思っています。


　．．．以上です。