年の瀬... 役所とかは明日が仕事納めなので図書館も明日で年内は最後だ。 スポーツ新聞は最近、かなり薄くなっている様に感じる。 プロスポーツが無い(バスケットボールのbjリーグはやっているが...)ので記事のネタも無いからだと思うが、記事が減ってページ数も減っているのに値段が同じなのはどうかと思う。 私は図書館でタダで読んでいるから良いが。 昔の『プロ野球ニュース』(フジテレビ系)みたいに”オフ企画”をやるとかしてシーズンオフにも紙面を充実するべきだと思います。 もっとも、サッカーJリーグを夏⇒春に移行すれば正月休み以外はスポーツ情報が増えると思いますが、その為には屋根や側壁のあるサッカー専用競技場が全国にもっと増えないと... 広島ビッグアーチも山の上にあってしかも吹きさらしだから寒くて冬季の試合には向かないと11月や12月の試合を経験して痛感しましたし。 だから広島市民球場跡地の利用法はサッカー専用スタジアムしかありません。
昨日に続いて野球のアジアシリーズで気になった事について書きます。 一つは企業名主体の韓国や台湾の球団名(日本もですが...)で、もう一つは選手の名前についてです。 ユニフォームの背中には背番号があり、野球の場合は大抵その上に選手の名前が書かれています。 見たところ日本は英語(ローマ字か?)、韓国はハングル文字、台湾は漢字で選手名を表記していました。 この大会は過去3回、いずれも日本で行われましたがテレビ映像に映った選手の背中を見ても私はハングル文字は読めないので誰が誰だか分かりません。 この大会も何とか続けて定着する可能性はありますし、普段のリーグ戦はともかくこのアジアシリーズだけでも全員背番号の上は英語での選手名表記に変えて欲しいものですが。
ちなみにサッカーのアジアチャンピオンズリーグ(以下ACL)を見ると、この大会専用のユニフォームを特別に用意しているみたいです。 浦和も川崎も普段は背番号の上が広告スペースとして企業のロゴが入り、背番号の下に選手名を入れているのですが、ACLはスポンサー契約などの関係で広告が外れ、背番号の上に選手名が英語で表記されたユニフォームを着ていました。 もうお分かりだと思いますが野球もアジアシリーズ専用に背中の名前を英語表記にしたユニフォームを着てくれるよう韓国と台湾の球団にお願いした方が良いと思います。
ユニフォームの選手名もそうですが、もう一つ気になるのが選手を何語で呼ぶのかと言う事です。 日本のメディアでは中国や台湾、韓国の人名を漢字の訓読みで呼ぶ事が多いですが、実際の現地での呼び方は違います。 例えば三国志の英雄・曹操の名前は日本では”そうそう”が一般的ですが、中国語では”シャオ・ザオ”です。 今の中国(中華人民共和国)の建国者である毛沢東も日本では”もうたくとう”ですが、中国や日本以外の国では”マオ・ツァートン”です。 詳しい説明は省きますが(私も詳しくない...)毛沢東の唱えた儒教と結び付いた共産主義思想を”マオイズム”と言いますけど、中国語読みの名前を全く知らない人に”マオイズム”とは何かと聞いても「フィギュアスケートの浅田選手こそ最高!と言う思想では?」と答えるかも知れません。
昔、台湾からやって来て日本のジャイアンツで活躍した呂明賜選手は最初”ロ選手”と呼ばれていました。 しかし本人が台湾と同じ様に”ル選手”と呼んで欲しいと訴えていた事を今でも思い出します。 時が流れて現在”どこかの球団”でプレーしている林威助選手はちゃんと”リン・ウェイツー”と呼ばれています。 アジアシリーズ発展の為にも選手名はちゃんと選手の母国語読みにし、背中の名前も誰でも分かる様に英語表記にするべきだと思っています。
イチロー一喝 ムネリンを“破門”?(スポーツニッポン) - goo ニュース
確かにやっていましたね。 私は川崎選手のは見ていませんが、台湾戦で青木選手(スワローズ)が一塁に頭から滑り込んでいるのを見ました。 格好良いとか悪いとか、プロなのだからその辺にもこだわるべきだと思いますけどそれとは別に国際試合ではお互いに身体を張っていますし、怪我の危険がかなり高いですから一塁へのヘッドスライディングは危険ですから避けた方が良さそうですね。
それはともかく、イチロー選手の弟子(?)の川崎選手や青木選手、西岡選手(マリーンズ)らの若い選手たちには来年の本選も期待しています。 怪我をせずシーズンで結果を出して(カープ戦以外で...)そして、その時は日本を頼みます。
...以上です。
昨日に続いて野球のアジアシリーズで気になった事について書きます。 一つは企業名主体の韓国や台湾の球団名(日本もですが...)で、もう一つは選手の名前についてです。 ユニフォームの背中には背番号があり、野球の場合は大抵その上に選手の名前が書かれています。 見たところ日本は英語(ローマ字か?)、韓国はハングル文字、台湾は漢字で選手名を表記していました。 この大会は過去3回、いずれも日本で行われましたがテレビ映像に映った選手の背中を見ても私はハングル文字は読めないので誰が誰だか分かりません。 この大会も何とか続けて定着する可能性はありますし、普段のリーグ戦はともかくこのアジアシリーズだけでも全員背番号の上は英語での選手名表記に変えて欲しいものですが。
ちなみにサッカーのアジアチャンピオンズリーグ(以下ACL)を見ると、この大会専用のユニフォームを特別に用意しているみたいです。 浦和も川崎も普段は背番号の上が広告スペースとして企業のロゴが入り、背番号の下に選手名を入れているのですが、ACLはスポンサー契約などの関係で広告が外れ、背番号の上に選手名が英語で表記されたユニフォームを着ていました。 もうお分かりだと思いますが野球もアジアシリーズ専用に背中の名前を英語表記にしたユニフォームを着てくれるよう韓国と台湾の球団にお願いした方が良いと思います。
ユニフォームの選手名もそうですが、もう一つ気になるのが選手を何語で呼ぶのかと言う事です。 日本のメディアでは中国や台湾、韓国の人名を漢字の訓読みで呼ぶ事が多いですが、実際の現地での呼び方は違います。 例えば三国志の英雄・曹操の名前は日本では”そうそう”が一般的ですが、中国語では”シャオ・ザオ”です。 今の中国(中華人民共和国)の建国者である毛沢東も日本では”もうたくとう”ですが、中国や日本以外の国では”マオ・ツァートン”です。 詳しい説明は省きますが(私も詳しくない...)毛沢東の唱えた儒教と結び付いた共産主義思想を”マオイズム”と言いますけど、中国語読みの名前を全く知らない人に”マオイズム”とは何かと聞いても「フィギュアスケートの浅田選手こそ最高!と言う思想では?」と答えるかも知れません。
昔、台湾からやって来て日本のジャイアンツで活躍した呂明賜選手は最初”ロ選手”と呼ばれていました。 しかし本人が台湾と同じ様に”ル選手”と呼んで欲しいと訴えていた事を今でも思い出します。 時が流れて現在”どこかの球団”でプレーしている林威助選手はちゃんと”リン・ウェイツー”と呼ばれています。 アジアシリーズ発展の為にも選手名はちゃんと選手の母国語読みにし、背中の名前も誰でも分かる様に英語表記にするべきだと思っています。
イチロー一喝 ムネリンを“破門”?(スポーツニッポン) - goo ニュース
確かにやっていましたね。 私は川崎選手のは見ていませんが、台湾戦で青木選手(スワローズ)が一塁に頭から滑り込んでいるのを見ました。 格好良いとか悪いとか、プロなのだからその辺にもこだわるべきだと思いますけどそれとは別に国際試合ではお互いに身体を張っていますし、怪我の危険がかなり高いですから一塁へのヘッドスライディングは危険ですから避けた方が良さそうですね。
それはともかく、イチロー選手の弟子(?)の川崎選手や青木選手、西岡選手(マリーンズ)らの若い選手たちには来年の本選も期待しています。 怪我をせずシーズンで結果を出して(カープ戦以外で...)そして、その時は日本を頼みます。
...以上です。