週末(...いや、連休だから週が明けてもまだ気分的に週末のままだな)の夜は先週レンタル屋で借りて来た映画『マリー・アントワネット』を見た。 あまり詳しく調べずに借りたので映画が始まって初めてこれはハリウッド映画なのだと気付いてしまった。 それなりに金を掛けて作ってあるので衣装とか舞台セット、小道具などはフランスらしいのだが、台詞が全部英語なのですごい違和感が... 以前フランス映画を見たからそう思うのかも知れないが。 ハリウッドは古代ローマでも古代エジプトでも題材にして創っているからこれも至って普通の感覚で創っているのだろうけど。 この違和感は先日見た『蒼き狼 地果て海尽きるまで』と言う日本人俳優が演じ、台詞も全部日本語のモンゴルを舞台の映画を見た時に感じたものと似ている。 この映画のヒロインを務める女優さんも顔がアメリカ人っぽくて台詞が英語だから... 昔は外国人はみんな一緒に見えたのだけど。

女子高のソフトボール部員が居酒屋で飲酒…監督らが勧める(読売新聞) - goo ニュース
今だから言いますが私が初めて酒を飲んだのは16歳の時だった。 よくある「男なのだから酒くらい飲めなくてどうする。」と早くから慣れておけと言う事みたいですが。 本来なら家庭でも外でも飲酒や喫煙には厳格であるべきなのでしょうが現実には... この記事を読む限り、飲んだのは部を引退する3年生で、親の許可も得ているみたいですし、責任は親にもあるし高校生の集まりだと知りながら酒を提供した店側にもあるのでは。(警察に密告したのも店なのか...?) 成人の定義を何歳にするかは今でも色々と論じられていますが、酒もタバコもあくまで”大人のたしなみ”として成人までやらせないのが本来の姿だし、酒もそうですがタバコも未成年が買えない様、自動販売機を廃止してコンビニなどで対面でしか買えない様にするべきではないかと。

馬込容疑者、交際男性を押しのけ倉本さん追いかける(読売新聞) - goo ニュース
私はてっきり事件の時、この”交際男性”はクラブに居なかったと思っていたのですが事件現場に居合わせていたとは知らなかった。 ネット上ではその場に居ながら恋人を守ろうとしなかったとかなり叩かれているみたいですし。 私もその事は大きな疑問です。 プールに居たと言う事は”海パン一丁”だし鉄砲を持った完全武装の容疑者に勝てるはずが無いので仕方が無かったとも言えますが、一方でプールで出会ったと言う事は体当たりでもしてプールに引きずり込めばびしょ濡れになった鉄砲はもう使えなくなって”多勢に無勢”で容疑者を倒せたかも知れないし、自分の恋人を狙っていると直感した時点で何とかしようと機転を利かせられなかったのかとも思います。 もっとも特別な訓練を受けた訳でも無い”普通の人”がここまで異常な場面で冷静に判断して行動できるとも思えませんが...
今の時点での報道が事実だとしたらこの”交際男性”が恋人を救う機会は別にあったのかも知れません。 犯行の3日前、この”交際男性”は容疑者から何処に住んでいるのか聞かれたり、一緒に食事に行かないかと誘われたとか。 容疑者が実は男が好きだとかそんなので無いとすれば彼は情報が欲しかったのでは? 被害者女性と親しくなれず、仕事中以外の彼女の姿が全く分からないからです。 それでこの”交際男性”に接触を図ったのでしょうが、向こうから近付いて来るのならむしろ好都合、食堂なり居酒屋なりに一緒に行って「察しの通り僕は彼女の恋人だ。 実はもう一緒に住んでいる。 君は身を引いて彼女にはもう近付かないで欲しい。」とピシャっと言ってやればその後の展開は全く違ったものになったのではとネットなどの記事を読んで考えていたのですが。
...何かまるで昔の青春映画みたいなお話ですが、こういった古風な男らしさも今の時代には必要なのではと思いました。 あくまで報道で知る範囲の情報だけで書いていますけど、この”交際男性”は容疑者が自分の恋人に付きまとっていると知っていながら積極的に介入せず、結果的にこう言う事になってしまった。 生き残った本人は今頃悔やんでいるかも知れないのでこれ以上書くのは止めますが、仮に”変な人”から鉄砲を取り上げただけで犯罪が無くなるとは思えませんから。

サッカーの天皇杯準々決勝でサンフィレッチェはFC東京に勝って”J2に落ちるチームでは無い”と言う意地を見せた様だ。 今頃になって強くなるのもちょっと皮肉なものですが、落ちてしまった以上は本当の意味で生まれ変わってJ1復帰後は優勝争いが出来る上位常連に成長したいものです。 去年は秋まで残留争いに巻き込まれ、今年はついに降格...とこの2年間はJ1にいたものの低迷していたのですし。 来季のJ1復帰に向けて主力選手の残留を求める契約更改が始まり、エースFWの佐藤(寿)選手ら数人の残留は決まったものの、まだまだ先は長くなりそうで、とりあえず天皇杯が終わってから去就問題と来季への補強問題などが動き出しそうです。 佐藤選手の契約は一年とか。 日本代表復帰の為にもそれ以上は待てないでしょう。 期限を切って必ず一年で戻らなくては。

日本代表も岡田新監督の下で来年から本格的に動き出す様だ。 岡田監督は2010年のワールドカップ南アフリカ大会で3位以上のアジア最高成績を目指すと宣言したそうだ。 フランス大会の事もあるし自信があるのか危惧していたが大丈夫みたいなので安心しました。 前回ドイツ大会の惨敗で世界から厳しい評価を受けて誇りを傷付けられた事は今でも忘れていません。 今度こそ日本の誇りを取り戻さなくては。
...以上です。
女子高のソフトボール部員が居酒屋で飲酒…監督らが勧める(読売新聞) - goo ニュース
今だから言いますが私が初めて酒を飲んだのは16歳の時だった。 よくある「男なのだから酒くらい飲めなくてどうする。」と早くから慣れておけと言う事みたいですが。 本来なら家庭でも外でも飲酒や喫煙には厳格であるべきなのでしょうが現実には... この記事を読む限り、飲んだのは部を引退する3年生で、親の許可も得ているみたいですし、責任は親にもあるし高校生の集まりだと知りながら酒を提供した店側にもあるのでは。(警察に密告したのも店なのか...?) 成人の定義を何歳にするかは今でも色々と論じられていますが、酒もタバコもあくまで”大人のたしなみ”として成人までやらせないのが本来の姿だし、酒もそうですがタバコも未成年が買えない様、自動販売機を廃止してコンビニなどで対面でしか買えない様にするべきではないかと。
馬込容疑者、交際男性を押しのけ倉本さん追いかける(読売新聞) - goo ニュース
私はてっきり事件の時、この”交際男性”はクラブに居なかったと思っていたのですが事件現場に居合わせていたとは知らなかった。 ネット上ではその場に居ながら恋人を守ろうとしなかったとかなり叩かれているみたいですし。 私もその事は大きな疑問です。 プールに居たと言う事は”海パン一丁”だし鉄砲を持った完全武装の容疑者に勝てるはずが無いので仕方が無かったとも言えますが、一方でプールで出会ったと言う事は体当たりでもしてプールに引きずり込めばびしょ濡れになった鉄砲はもう使えなくなって”多勢に無勢”で容疑者を倒せたかも知れないし、自分の恋人を狙っていると直感した時点で何とかしようと機転を利かせられなかったのかとも思います。 もっとも特別な訓練を受けた訳でも無い”普通の人”がここまで異常な場面で冷静に判断して行動できるとも思えませんが...
今の時点での報道が事実だとしたらこの”交際男性”が恋人を救う機会は別にあったのかも知れません。 犯行の3日前、この”交際男性”は容疑者から何処に住んでいるのか聞かれたり、一緒に食事に行かないかと誘われたとか。 容疑者が実は男が好きだとかそんなので無いとすれば彼は情報が欲しかったのでは? 被害者女性と親しくなれず、仕事中以外の彼女の姿が全く分からないからです。 それでこの”交際男性”に接触を図ったのでしょうが、向こうから近付いて来るのならむしろ好都合、食堂なり居酒屋なりに一緒に行って「察しの通り僕は彼女の恋人だ。 実はもう一緒に住んでいる。 君は身を引いて彼女にはもう近付かないで欲しい。」とピシャっと言ってやればその後の展開は全く違ったものになったのではとネットなどの記事を読んで考えていたのですが。
...何かまるで昔の青春映画みたいなお話ですが、こういった古風な男らしさも今の時代には必要なのではと思いました。 あくまで報道で知る範囲の情報だけで書いていますけど、この”交際男性”は容疑者が自分の恋人に付きまとっていると知っていながら積極的に介入せず、結果的にこう言う事になってしまった。 生き残った本人は今頃悔やんでいるかも知れないのでこれ以上書くのは止めますが、仮に”変な人”から鉄砲を取り上げただけで犯罪が無くなるとは思えませんから。
サッカーの天皇杯準々決勝でサンフィレッチェはFC東京に勝って”J2に落ちるチームでは無い”と言う意地を見せた様だ。 今頃になって強くなるのもちょっと皮肉なものですが、落ちてしまった以上は本当の意味で生まれ変わってJ1復帰後は優勝争いが出来る上位常連に成長したいものです。 去年は秋まで残留争いに巻き込まれ、今年はついに降格...とこの2年間はJ1にいたものの低迷していたのですし。 来季のJ1復帰に向けて主力選手の残留を求める契約更改が始まり、エースFWの佐藤(寿)選手ら数人の残留は決まったものの、まだまだ先は長くなりそうで、とりあえず天皇杯が終わってから去就問題と来季への補強問題などが動き出しそうです。 佐藤選手の契約は一年とか。 日本代表復帰の為にもそれ以上は待てないでしょう。 期限を切って必ず一年で戻らなくては。
日本代表も岡田新監督の下で来年から本格的に動き出す様だ。 岡田監督は2010年のワールドカップ南アフリカ大会で3位以上のアジア最高成績を目指すと宣言したそうだ。 フランス大会の事もあるし自信があるのか危惧していたが大丈夫みたいなので安心しました。 前回ドイツ大会の惨敗で世界から厳しい評価を受けて誇りを傷付けられた事は今でも忘れていません。 今度こそ日本の誇りを取り戻さなくては。
...以上です。