グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

渋谷に喜楽あり

2006年09月20日 | Shops & restaurants(渋谷区)

季節も夏から秋になりまして、日中に日影に入りますと、とても涼しい風が通り抜け、寒さを感じる時もあります★

先の三連休、渋谷では金王神社の秋の奉納祭が大々的に行われました★
あいにくの雨でしたが、渋谷周辺に秋の訪れを知られてくれる風物詩として、とても賑やかでした★

紫の幕が道玄坂と宮益坂に張り巡らされ、いつもの渋谷と違う趣にさせてくれます★

この奉納祭が終わると本格的な秋となり、私の季節、そうです、食欲の秋がやってきます★

渋谷は世界各国の料理が食べられる街ですので、今後、冬にかけて行く機会が大変多くなると思いますが、まずは、道玄坂から右へ百軒店(ひゃっけんだな)に入り、急坂を上った左並びにある、『中華料理 喜楽(きらく)』をご紹介します★

前にご紹介しました、大井町の『中華料理 永楽(えいらく)』のラーメンのルーツと言える、焦がしネギを盛り付けた、醤油味のラーメン★

あっさりとした中にも大変コクがあり、やや甘みのあるスープが一口ごとに食欲をそそります★

また、添えられたモヤシもシャキシャキしていて、食感がとてもいいんです★

ストレートのツルツル麺と相性がよいので、麺と一緒に頬張ると美味しさ倍増!★

こんな美味しいラーメンですから、いつ行っても混雑★
相席は覚悟の上でお召し上がり下さい★


喜楽 03-3461-2032
渋谷区道玄坂2-17-6

開国論者

2006年09月19日 | Shops & restaurants(中央区)

今日は、またまた、中央区八丁堀に参上してしまいました★

行き先は、「開国論者」★

開国といえば、勝海舟を真っ先に思い出しがちですが、こちらは土佐藩の坂本竜馬です★
彼の関しては、賛否両論★
やれ、脱藩者だの、海援隊の創始者だの、色々なところで話題に上りますが、ここは取り敢えずお店の話題という事で、、、★

場所は、地下鉄八丁堀&JR京葉線の八丁堀駅真上の交差点角、本当にすぐ分かります★

写真は豚の角煮ですが、豚といえば鹿児島じゃないの??★

皆さんそう思いますよね★

ところが、土佐にも美味しい豚肉があるんですよ~★

私も、土佐の高知県に関しては、まず、「鰹」★ これしかないと思っていました★

しかし、こういう先入観は捨てた方がいいですね、海の幸も山の幸も豊富なんです、土佐は、、、★

だいたいからして、鹿児島の豚は、そんなに古くから名物では無いですしね★
最近は、ウナギの方が有名ですから★

それにしても、この角煮は本当に美味しかった!★
脂もほどよく効いていて、しつこくなく、歯ごたえも丁度いい、たぶんドクターから肉を控えなさいと言われている、訳ありの方たちにもドクターはOKを出すのではないでしょうか★
想像ですが、、、★

店内は、幕末をモチーフとした家具などが、所々に配されていて、時代の趣が前面に出されています★

同名の、「開国論者」という焼酎を片手に、維新を味わうのも、「粋」ですよ★



「だいぶつ」から「三茶気」へ、はしごしてしまいました

2006年09月18日 | Shops & restaurants(渋谷区)

またまた、「だいぶつ」へ行ってきました★
台風接近の影響があり、雨が降っていたにもかかわらず、飲兵衛の私は相変わらずです★

店主のキンちゃんに、「今日は暇かい?」と聞き、座敷の席に行こうとしたところ、「いやー、今日はこの後、1階に10人、2階に10人の予約が入ってるんですよ」★

「えー! そうなの?」★

団体さんが集まるとの事★(だうぶつ大繁盛!)★

私はいつものカウンターに座ります★
そして、前にはいつもの黒ホッピー★
料理は「肉じゃが」です★

カウンター越しに、スタッフのみっちゃん達と楽しい話を過ごします★
かれこれ、1時間ちょっと経ったころでしょうか、なぜか三軒茶屋にある居酒屋の「三茶気」へ河岸の移動です★

早く帰ればいいのに、しょうがない男です、、、(苦笑)★

「三茶気」に着くと、ここでも黒ホッピーのお出迎え★
スタッフの“マニオン”(クロマニオン人に似ている事からこういうあだ名が付きました)は私が席に着くと、何も言わないで持ってきてくれます★

いいヤツですね~★

元々、「だいぶつ」の店主キンちゃんはこちらで働いていましたので、私も安心して飲めるお店の一つです★

簡単なつまみを用意してもらい、黒ホッピーを飲み終えたら、次は「中々」★

宮崎県の麦焼酎で、私も大好きな焼酎です★
芋が人気ですが、やはり焼酎は「麦」がいいですね~★

そして、ふと気が付いたら、時計は12時を回っています★
時間を感じなくなる飲み方は良くないのは分かっていますが、止められないんです、三茶気の店内の雰囲気がとてもいいので、、、★

翌日は一日、寝てました、、、★

ドトール八丁堀店の気持ち

2006年09月17日 | Shops & restaurants(中央区)

後輩の親友Mとはよくランチを一緒にするのですが、食べた後は必ずコーヒー店に立ち寄ります★

今回は、ドトールコーヒー八丁堀店★

二人は、それぞれアイスコーヒーを注文します★

私のドトール歴は、かれこれ20年近くになるでしょうか、それまでの喫茶店スタイルを根底から変えたお店として、当時は毎日のように通ってました★
当時のコーヒー代は、たしか150円だったと思います★
料金が安いのも魅力でした★

この日はなぜか、昔の事を思い出し、ストローでコーヒーを吸い込みます★

そして、ふと、中身を見ると、、、★

他のドトールのお店より氷の量が少ないのが分かりました★

ラッキー!★

こういうスタイル(シアトル系)のコーヒー店は、原料のコーヒー市況が高騰しても簡単に値段を上げられない辛さがあります★
10円上がったら、顧客が10人以上減るでしょうし、、、★
業界内の競争はとても激しいですからね★

そんな背景の中、この八丁堀店は、ほとんどがコーヒー★
やってくれますよね~★
嬉しいことです★

すぐ近くの茅場町にも、他のドトールのお店はありますが、そちらはここよりも氷が多いですから、ちょっとした発見です★

溜池山王のタリーズコーヒーでは、これでもかというほど氷を入れられた経験がありました★

こちらのお店の採算度外視の気持ちは、シアトル系全体の不信感を払拭させてくれるので、とても感激です★

私はとても情に脆い質なので、ちょっとした事に感激してしまうのですが、ドトール八丁堀店のアイスコーヒーは、心に残りますね★


オフ会の余韻

2006年09月16日 | Shops & restaurants(渋谷区)
昨日のブログで、私たちの楽しいオフ会の模様をお伝えいたしましたが、この事を他の友人達に話したところ、大変な反響を貰いまして、「そういう楽しい会ができてすごく羨ましい」という言葉がたくさん出ました★

『だいぶつ』というお店に興味を持った者も大勢います★

ある者は、以前から「バーベキュー会を是非催してくれ」との打診があったのですが、今回のオフ会の様子を、どう捕らえたか分かりませんが、急に「僕も、だいぶつでオフ会をしたいんですが、、、」と連絡が入りました★

どうも、こいつは内容がよくつかめてないようで、単なる楽しい飲み会と思ってるようです★(笑)

いずれ、詳しく説明しときましょう!★


そんな中、店主のキンちゃんからも、今回の盛り上がりについて、お礼の印として素晴らしい物を頂きました★

「芋焼酎 だいぶつ」です★

これは非売品で、お店の開店を記念して独自で製作した物のようです★
他では手に入らない物ですので、私はとても感動です★

もったいなくて、飲みたくてもすぐには飲めないでしょうね★

これからも『だいぶつ』にどんどん通わなければいけません★
今月中にもイベントを作り、お返しをしないと!★