グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

第1回オフ会!

2006年09月15日 | Shops & restaurants(渋谷区)

今回、ブログが縁で「オフ会」を催す事となりました★

出席者は、「さすらいの中年ブロガーの楽笑さん」、「笑い豚のポパイさん」、そして私、「グルメッチー」の3名です★

私と楽笑さんは初対面でしたので、先にお店入りをしていた私は、楽笑さんはどんな方だろうと、とても楽しみに待っていました★

お店のスタッフの“キンちゃん”や、“みっちゃん”、“けいちゃん”、“つかちゃん”、そして今日がオフだった“あやちゃん”に、今日の集まりの趣旨を話していましたら、皆は、「オフ会って経験がないから私たちもどんなものか見てみたい!」と、一同興味津々です★

そして、ポパイさんと楽笑さんが連れ立って登場です★

「初めまして、楽笑さん!、グルメッチーです!」★

楽笑さんは穏やかな優しい表情で、
「初めまして、今日はよろしくお願いします、とても楽しみにしていました!」★

「こちらこそ、よろしく!」★


3人は笑顔で挨拶の後、ホッピーで乾杯です★

こちら『だいぶつ』のお勧めメニューの一つ、「肉じゃが」と「チキン南蛮」、「だいぶつ炒め」、「煮込み」などを注文します★

楽笑さんは、煮込みが大変お好きなようで、注文が届くのを楽しそうに待っておられました★
何しろ、「日本煮込み研究会」メンバーですから、私はこちらの煮込みは楽笑さんのお口に合うかどうかが、少し心配でしたが、一口食べた後、「美味しい!」とおっしゃたので、このお店を勧めた甲斐があったと胸を撫で下ろしました★

この頃からは、お酒も進み、それぞれの近況や昔話に花が咲き、3時間近く話を続けました★

話の途中で分かった事なのですが、私たちは全員同い年だったのです★
通りで昔のアイドルの話などが一致してたんだ~★

そして、私たちはすぐに仲良くなり、今回を機にこういう会を続けていきましょうと、後半は決起大会の様相★(笑)

今から、次回開催がとても楽しみにです!★


最後に今回もお世話になった『だいぶつ』の社長、キンちゃん始め、つかちゃん、みっちゃん、けいちゃん、あやちゃん、美味しい料理と楽しいひと時をありがとうございました★
楽笑さんも、お店を絶賛してましたよ!★

『だいぶつ』
東京都渋谷区代々木4-34-12
TEL 03-3377-5229
営業 夕方5時~翌朝位
定休日 なし

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八丁堀の串八丁

2006年09月14日 | Shops & restaurants(中央区)

今日のランチは、後輩のMと八丁堀の『串八丁(くしはっちょう)』です★

場所は、地下鉄日比谷線の八丁堀駅北口より程近い、中央区八丁堀1-4-7、八重洲通りに面している、協栄物産ビルとam/pmの間を入り、ドトール八丁堀店の路地裏になります★

店内は、こじんまりとしていて、4人掛けのテーブル席が4卓★
少し肥満ぽい方には窮屈かもしれませんね★
(私は窮屈でした・・・)★(苦笑)★

ランチのメニューは6種類で、すべてが鶏を焼いた物です★

その中から、Mは「照焼丼」、私は「照焼膳」を注文します★
鶏肉は、やはりその脂が乗ったコクと旨さです★

こちらの照焼は、モモ肉ですが、その美味しさを素材のまま出してくれるので、とても柔らかく、とても美味しくいただけます★

ご飯と味噌汁も鶏に負けない美味しさを提供してくれます★
特に、味噌汁は鰹節と煮干しのダシが大変よく利いていて、具財のワカメが引き立ちます★
お代わりしたくなるほどでした★

またこちらのお店は、夜も各地の地酒や焼酎を出してくれますが、場所が路地裏なので、静かに飲みたい方には、絶好の河岸でしょう★

店主のご主人と奥さんの二人三脚で、丁寧に仕込まれる料理もあてとして最高です★

八丁堀という、どちらかといえば人通りも少ない地域ですが、直線で500メートルほどには、東京駅八重洲口が控えていますので、意外と交通の便もいいんです★

たまには、こういう河岸で、道草を食ってもいいですよね★


『串八丁』
東京都中央区八丁堀1-4-7
TEL 03-3551-8807

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シーザーサラダはお好きですか?

2006年09月13日 | Shops & restaurants(渋谷区)

飲み屋さんに行くと、メニューの中に、「シーザーサラダ」の文字をよく見ますが、私はこの「シーザーサラダ」が大好きでして、このメニューを置いてあるお店では必ず注文します★

特に、居酒屋チェーン店のつぼ八や甘太郎には、味付けが多少違いますが、ほとんどの店にあります★(もちろん他の店にも)★

ただ、このサラダ、以前から不思議に思っていたのですが、なぜ名前にシーザーが付いているのか、、、★
真っ先に思い出すのが、ジュリアス・シーザー★ローマ帝国の英雄です★

たぶんこれが名前の由来でしょうね★

と、思いつつ、PCで何気にシーザーサラダを検索したら、意外な答えが分かりました★
ジュリアス・シーザー説もあるのですが、メキシコのティファナ「シーザース・パレス」という有名なホテルで誕生したというのが有力な説のようです★

その一説をご紹介しましょう★

1924年7月14日の暑い夜、メキシコ・ティファナのホテル「シーザーズ・パレス」に、ハリウッドからの客が、大挙してシーザーズ・パレスに押し寄せてきました。

時はアメリカでは禁酒法真っ盛り、パーティーのためにハリウッドから国境を越えて人がやってくることは珍しいことではありませんでした。

ただ、その日のシーザーズパレスは、大問題に直面しました。レストランのほとんどの材料が底をついてしまい、この大勢の、突然の客をもてなすには全く足りなかったのです。

このレストラン・ホテルのオーナーである、シーザー・カーディーニは、悩んだ末に、カートにレタス、ガーリックオイル、レモン、卵、パルメザンチーズ、ウスターソース、クルトンとコショウを載せて、客のいるダイニングの中央に進みました。

そして、鮮やかな手つきで材料を混ぜ合わせ、一つのサラダを作り上げたのです。

そしてこのサラダは、一夜にして伝説となり、西海岸に、全米に、そしてヨーロッパにまで広がっていきました。

苦肉の策で作ったサラダが、全世界に広がるという快挙★
失敗から生れた成功の話はたくさんありますが、このサラダもそのうちの一つとして、今後も伝説として後世に伝わっていくのでしょう★

その前に疑問を持たないとダメですけどね★
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グッサンの美味しい料理をいただきました!

2006年09月12日 | Shops & restaurants(世田谷区)

世田谷区三軒茶屋にある、「三茶氣(さんちゃき)」へ行ってきました★
言うまでもなく、私のフランチャイズの居酒屋です★

このブログでも何回かご紹介しているお店の一つ★
私にとってはとても落ち着けるお店です★

今回は、スタッフの研修旅行の影響で、約1ヶ月振りに「グッサン」と会う事ができました★

「グッサン」はこちらの店長さんです★

彼が作る料理は、とても優しく、材料を知り尽くしているので、例えば肉料理はお客さんのテーブルに届く時に、最高の出来になるように時間を計算して火を入れるという技を持っているので、いつも安心してオーダーできるのです★

いつもの私の席に座らせてもらい、まずは“鶏ももとニンニクの芽レッドカレー炒め”を注文です★

研修旅行はタイのプーケットからピピ島へ行かれたとの事で、早速レッドカレー風味の登場です★

脂の乗ったモモ肉と相性が大変よく、ニンニクの芽が全体を援護射撃するハーモニーの良さ、本当に美味しいメニューです★
上に乗っている、“パクチー”も最高です★
私は“パクチー”が好きなので、無理言ってお代わりをしてしまったほどです★

飲み物は私の好きな黒ホッピーと良く合うので、尚更美味しいんです★

そして、次はいつもの“味噌とんちゃん”焼き★

「グッサン」が調理すると、不思議に肉が柔らかくて美味いのはなぜでしょう★
やはり、時間の計算をしているのでしょうね★
モツ肉は、ちょうど火が通り終わる時が食べ頃ですからね★

合わせる味噌加減も絶妙ですので、しつこくなく、薄味でも無いのです★

最近は、店長としてお店全体をマネージメントされているので、料理をいただける機会が少なくなりましたが、今回は非常にラッキーでした★

人柄も温厚で、スタッフからの信頼も厚いので、お客さんの中でもファンの方が多いんです★

『三茶氣』に行かれた時に、“グッサン”といえば色々とサービスがあるかもしれませんよ★


〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2-14-21 三茶氣1~2F
東急田園都市線三軒茶屋駅世田谷通り口 徒歩2分 
東急世田谷線三軒茶屋駅 徒歩2分 
TEL 03-5779-3338
FAX 03-5779-3338
平均予算 2,500円
営業時間 18:00~05:00(L.O.04:00)
定休日 無休

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立石水仙楼のトマトそば

2006年09月11日 | Shops & restaurants(葛飾区)

私がよく訪れる街の一つに、東京都葛飾区の立石という街があります★
この街のお店情報については、何度か書かせていただきましたが、今回は、京成立石駅を下車して、線路とクロスする商店街を北方面へ歩いて行きます★

踏切から距離にして、ほんの30メートルほどの所に、『水仙楼(すいせんろう)』という中華料理のお店があります★
角地に建っていますので、すぐ分かると思います★

店内は、いかにも私鉄沿線の中華料理店という趣★
1-2階が使用できます★

こちらは、とにかくリーズナブルに本場中華料理がいただけるお店として、地元では人気のお店の一つとなっています★

こちらでは、麺類のメニューが非常に多いのが特徴のようです★
ラーメンは450円からですから、とてもリーズナブルが分かりますね★

そんなメニューの中で、トマトそばという珍しい麺に出会ったので、ご報告いたします★
写真でもお分かりかと思いますが、簡単に言うと、ラーメンの上にトマトの切り身が乗っているラーメンです★

イメージとしては、「ラーメンとトマトは合わないでしょう」と思ってしまいますが、食べてみるとこれが「合う」んです★
塩味のスープに細いストレート麺が絡み、餡はとろみのある野菜の具財、もちろんメインはトマトです★

そうですね、サラダを塩系のドレッシングで食べるような感じとでもいいますか、あっさりの中に、奥深い塩味がジワッと後から訪れるんです★

こういう、ラーメンはあまり見かけないので、私の知っている所ではここしかありませんが、飲んだ後にはとてもすっきりとしますので、できれば、他の店でもどんどんメニューに追加してほしいのですが、、、★(わがままですね、、、)★

立石には駅を挟んで、北の『水仙楼』、南の『けんけん』という美味しいラーメンをいただけるお店がありますので、一度行かれてみてはいかがですか★
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