特にお盆だからというわけではなく、ふるさとに戻るとちょくちょくお墓参りに行きます。お墓参りの花を二対買い、ライターに火がつくいかどうかを確認した上で自動車に乗り込んだのはお昼過ぎ。まずは近くのお墓へと向かいました。のんびりした道だけれどお盆ということもあって少々車の数も増えています。五分ほどで到着したお墓は車を停めるのにいつも一苦労。何人かの人がちょうどお墓の掃除やお花を生けたり、線香を上げたりしていました。早速でっちゃんもバケツにお水をくんでお花とお線香とたわし類を持ってお墓の前まで歩いていく。周りのお墓にはすでにきれいなお花が生けてあったり、生前お酒が好きだったと思われる人のお墓にはビールの空き缶が置かれてあったりしてました。線香をたてて、鐘をチーン、チーン、とたたいて手を合わせました。
さて次にもうひとつのお墓に直行です。高速道路をとおり、大きな橋を渡って一時間後にたどり着いたお墓はいなかの高台にあります。こちらはほんと田舎なのでのんびり、見渡せば海が見え小さな港には人影が見えます。近くに海水浴場もあります。でもお墓は静かで神妙な気持ちになります。行きなれたお墓だけれど路を間違って少し遠回りしましたが、ゆっくり時間を忘れてお参りです。バケツ二杯の水を用意してお墓に少し水をかけて、お花を用意します。小さなお墓と大きなお墓が一棟にあるので、紐で結ばれた二対のそれぞれのお花をほどいて、四つに分けて生けました。線香をたくさん立てて手を合わせました。火がなかなかつかずライターを持つ右手の親指が熱くて少し痛くなりました。
お墓参りは神妙な気持ちになれます。
さて次にもうひとつのお墓に直行です。高速道路をとおり、大きな橋を渡って一時間後にたどり着いたお墓はいなかの高台にあります。こちらはほんと田舎なのでのんびり、見渡せば海が見え小さな港には人影が見えます。近くに海水浴場もあります。でもお墓は静かで神妙な気持ちになります。行きなれたお墓だけれど路を間違って少し遠回りしましたが、ゆっくり時間を忘れてお参りです。バケツ二杯の水を用意してお墓に少し水をかけて、お花を用意します。小さなお墓と大きなお墓が一棟にあるので、紐で結ばれた二対のそれぞれのお花をほどいて、四つに分けて生けました。線香をたくさん立てて手を合わせました。火がなかなかつかずライターを持つ右手の親指が熱くて少し痛くなりました。
お墓参りは神妙な気持ちになれます。