気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●レストランのレシート

2005-08-19 02:20:32 | weblog
気軽なお店を見つけるのは少し上手になってきて、気軽にひょいと人を誘うお店も知っておかなくちゃいけない歳頃のでっちゃんです。一人で行く店、恋人でなくても気軽に誘っていける店、男友達と行く店、少しづつ勉強してきています。けれどちょっといけてるレストランとなるとしばらく行っていないことに気付いた。
机をごそごそしてたらいっぱいレシートが見つかった。あっそーそー、でっちゃんはレストラン研究が好きで一生懸命レストランに行く機会を見つけて、そしてレシートをもって帰って保管・分析していたんだ。いつ頃からか、、30代になってからかそえとも20代からか、よく覚えていないのだけれど、改めて保管されていたレシートを一枚一枚見てみたよ。
うーむ。歴史を感じる。日付だけで何年かを記していないレシートもある。風情というか味わいある高級感を感じさせるレシートもあります。1997年頃のレシートがありました。よく考えてみると21世紀になって粋なレストランには親類としか行ってないような気がしてきた。

●アクアパッツァ、●キャンティ、●サルバトーレ(現在なし)、●リストランテ・アルポルト、●イル・ボッカローネ、●ラ・ビスボッチャ、●リストランテ・ヤマザキ、●リストランテ・ヒロ、●マンジャペツェ、●トラットリア・ベラビスタ、●アントニオ(高樹町)、●ダノイ、●ラブレー、●パッション、●ヌキテパ、●シェ・ピエール、●パザパ、●クックー、●タブローズ、●アクアヴィーノ、●ラスチカス、●はるの(高樹町、現在なし)、●はるの(表参道)、●PanicCafe、●NOBU、、
いくつかのお店はレシートが二枚ないしはそれ以上あるものもある。多くは20代のときであることが分かった。28歳のとき一人でパリを旅したとき二日続けてランチに入った高級住宅地にあったレストランのレシートも混じっている。金額は212フラン、222フラン。家に帰って食べたものをチェックして、レストランの予算というものを勉強していった。

きれいな女性といいレストランに行く快感はなんともいえないものです。華やかでお店の人も楽しませてくれる。死語となっていますが、別にメッシー扱いででもいいんだけれど、長らくレストラン一緒に行ってくれる粋な人にめぐり合ってなかったようです。カジュアルなお店ではなくレストランは楽しい、お店の人が給仕してくれるのが楽しい、お店の装飾、飾られているお花を見るのが楽しい。

明日、久しぶりにレストランで食事ができます。お店は振り返ってみると7年ぶりに伺うお店です。二つ年下の人とです。
コメント
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