一日遅れて帰ってきました。こんなことがあるから思い出になるんですよね。ハプニングは面白い。旅慣れてきているので、今回は全く焦りもしませんでした。朝の7時のフライトのため5時には空港でチェックインしていたのは、現地時間の水曜日のことでした。ここメキシコシティは高度2200メートルです。到着した前日午後はちょっと軽い高山病の症状もありましたが、地下鉄で少しぶらぶらしてそれでおしまいでした。
朝から霧が立ち込めており6時半に搭乗したもののすぐに居眠りしたでっちゃんが気付いた7時半になってもまだ飛行機はとまったままでした。何があったのかと思ったら霧です。その後30分おきくらいにアナウンスがありますが、まだ見通しがたたないとのことでした。スチュワーデスさんにダラスで東京行の便への乗り換えに2時間半しかないのだけれどと尋ねたところ、この飛行機が遅れたら次の便を航空会社が用意するからとのことでした。結局、2時間半近く遅れ、ダラスでは予定の便に乗れませんでした。
かれこれ大きな飛行機のハプニングは3回目です。のんびりした国柄の飛行機会社ゆえの遅れはギリシャで6時間ちかくアテネ空港で待たされた経験がありますが、それを含めずに3回です。一回目は、飛行機が機体の故障で飛ばずに翌日に変更となりました。もう一回は、これまた霧のため、近くの古い空港からのフライトに変更になったという経験でした。なにやらスペイン語でアナウンスが続き、乗客らしき姿がどんどん減っていくのを不思議に思いながら食事していました。わざわざ職員さんが話し掛けてきてくれて分かりにくい英語で説明され、別空港までタクシーで30分以上移動して搭乗という経験でした。小さな空港でもありこのときは何が何かわからず焦りました。
こんな風に話せるのもハプニングのおかげです。
朝から霧が立ち込めており6時半に搭乗したもののすぐに居眠りしたでっちゃんが気付いた7時半になってもまだ飛行機はとまったままでした。何があったのかと思ったら霧です。その後30分おきくらいにアナウンスがありますが、まだ見通しがたたないとのことでした。スチュワーデスさんにダラスで東京行の便への乗り換えに2時間半しかないのだけれどと尋ねたところ、この飛行機が遅れたら次の便を航空会社が用意するからとのことでした。結局、2時間半近く遅れ、ダラスでは予定の便に乗れませんでした。
かれこれ大きな飛行機のハプニングは3回目です。のんびりした国柄の飛行機会社ゆえの遅れはギリシャで6時間ちかくアテネ空港で待たされた経験がありますが、それを含めずに3回です。一回目は、飛行機が機体の故障で飛ばずに翌日に変更となりました。もう一回は、これまた霧のため、近くの古い空港からのフライトに変更になったという経験でした。なにやらスペイン語でアナウンスが続き、乗客らしき姿がどんどん減っていくのを不思議に思いながら食事していました。わざわざ職員さんが話し掛けてきてくれて分かりにくい英語で説明され、別空港までタクシーで30分以上移動して搭乗という経験でした。小さな空港でもありこのときは何が何かわからず焦りました。
こんな風に話せるのもハプニングのおかげです。