気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●胃カメラな日

2006-03-11 08:29:21 | weblog
木曜日に胃の内視鏡(胃カメラ)を飲んできました。生まれて二回目の胃カメラ。でっちゃんは胃カメラ嫌いではありません。ひとは皆、胃カメラ恐いといいますが、でっちゃんは恐くなんかありません。初めて飲んだのは三年前、特に理由はなかったのですが、いや胃の調子とは全然関係なりある理由があり、胃カメラを飲んでその事情をつじつま合わせなければならないという状況がありました。

幸いそのときオエッとならなかったので恐怖感は一切ありません。でっちゃんが考えるにコツは、のどの麻酔のとき、こう聞くと喉に注射するのではないかと一瞬怖いですが、注射ではありません。ゼリー状のものを口に含ませて、できる限り奥のほうに含んで3分ほど待機するといった麻酔です。このとき頭を後ろにもたげてできるかぎり口の奥、喉の近くにゼリーを含ませ、口の中がしっかり麻痺できるようにすることが肝心なんだと思います。飲んでしまってもいいので、ちょっと苦しくなったら吐き出してもいいし、飲んでしまってもいいです。これを二回すると口の中は麻痺してしびれて喋ることも難しくなります。つばを飲むことができないです。

さらに、精神安定剤のような普通の注射を腕にしてくれて、口に輪っかをはめていざ胃カメラ進入です。適度な精神安定のもとモニターに映った自分の胃を見ると悪いところは全くないようでした。35歳以上のバリウム検診でポリープがある疑いがあったので、すぐ胃カメラの申込みをしたのですが、これでひと安心。何かあればすぐアクション起こしておかなければ気がすまないタチです。でっちゃんは。

おまけに血液検査もお願いしました。この前、異常値だった白血球の数値は、今回は正常値の6000代で全く異常なし。熱が出ていたり、お腹の調子が悪いときに、悪いウイルスを退治するために白血球が多くなるとのことでした。健康オタクのでっちゃんは毎年の健康診断の結果を保存しています。年齢とともに体に悪いところが出てきますが幸いなことに大きな病気は全くありません。会社では体が弱いということはマイナスになります。年齢的に仕事の責任も重くなるなかでは、体に悪いところがあっても隠す必要がでてきますが、その心配はいまのところあ~りません。。。


昨日は晩ご飯ちょっとハッピーでした。大学の後輩の美人に会社からeメールして誘ってみるとokとのことで、銀座コリドー街のスタバに9時前に待ち合わせ。携帯アドレスは知っているものの、携帯電話の番号はしらなかったのですが、こちらに電話くれました。でっちゃんの携帯番号を登録してくれていたみたいでした。でもその番号は間違っていたらしく、つながりませんとeメール返信が。正しい番号をでっちゃんからeメール返信すると、電話かけてきてくれました。彼女はでっちゃんの4つ下、競争相手会社に転職して八ヶ月、頑張ってるみたいです。もう追い越されているかもしれません。