気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●OCEANS 創刊2号

2006-04-04 01:19:37 | weblog
今日、BRUTAS買いました。「フランス料理はなぜ、採点される宿命にあるのか?」というタイトルでした。PENも買おうかと思ったけどやめました。最近は雑誌を買っても結局ゆっくり読む時間がなくて部屋にころがってしまっています。BRUTASの2006春夏「ファッション×旅」特集号もころがっています。

ころがっている雑誌OCEANSの創刊2号を改めてゆっくり読んでみました。
P51、10SEXYすぎる「フォ~」な腰元は古キモイ 写真のモデルさんは顔は出ていないけれどちょっと見たことがある感じ。
P64、OCEANS MODE 連載vol.2 IラブDENIMで紹介されているジーンズはちょいいけてる高級ジーンズばかり。
P100 やっぱアメカジ、でもシブアジ ではシロのTシャツと何気ないジーンズでもシルエットの違いを説明。そしてP108には自分で[リメイク編]なる、何やら聞き覚えのあるコーナーが。P110にはリメイク(浅野洋服店)との記載があるではないか。P113には股上を浅くするのも浅野洋服店とある。
P173余談ですが、ブルガリの腕時計アショーマ着になりました。P212で紹介されているイビザ島にもフォルメンテーラ島にも行ったことあります。P216で紹介されているBIELAというメーカーのジャケットすごく気に入っています。一着だけですが。P236の占いはDr.コパの風水学。ますます怪しい。
すぐに最後のほうのページに編集員の話が載っていないか調べました。あったあった「Editor's Comfrotable」ここに聞き覚えのある編集員の人たちの名前がずらり。

編集長 大久保清彦さん。
副編集長 干場義雅さん。
編集部員 梅下かおりさん。

みんなレオンの立ち上げのメンバーです。大久保さんは確か副編集長だったと思います。干場さんは独特のファッションセンスの持ち主のピカイチで、中野の浅野洋品店を紹介した丁本人です。

実はでっちゃんは3年程前レオンの愛読者でした。創刊から一年ちょっとくらい買っていました。もう買わなくなって数年経ちます。最近は立ち読みもしなくなりました。当時はコンビニにもおいておらず、地方に出張にいっても大阪でさえ発売日の24日に置いてある店はすごく少なかったです。ジーンズのリメイク術に惹かれレオンを買うようになり、実際に浅野洋品店で4着くらいジーンズをリメイクしました。浅野のおじさんにもでっちゃんのことは覚えてもらっていました。ラルフローレンの輸入物ジーンズをリメイクし引き取りに行った日、ちょうど干場さんが午前に来店したようで、でっちゃんのジーンズを見せて干場さんもかっこいいじゃないですか、と言ってくれたそうです。ちなみに干場さんはすごいきれいな奥さんがいるとおじさんは言っていました。プレゼントが欲しくて読者アンケートを毎月送りました。一度、スイスの高級時計メイカーのブライトニング社特性Tシャツが当選し今でも愛用しています。

このひとたちはカリスマです。独立して新しい会社から創刊しているようです。株式会社インターナショナル・ラグジュアリー・メディアと書いてあります。