旅先でいろいろな人と話すのが楽しみなでっちゃんですが、先日ローマ空港でめちゃくちゃゴージャスな雰囲気の女性3人と軽い会話をしました。
搭乗手続きが終わって、案内ゲートへ向かう途中のことです。免税店や食事できるお店が並ぶ通りを歩いているとき、目に入りました。でっちゃんは、まるで渋谷のセンター街で女子大生の獲物を狙う男子大学生のような嗅覚が働いてしまいました。(すみません。いまの渋谷のセンター街はどういうポジショニングの街なのか知らないのですが、同じ世代の人ならなんとなくニュアンスは通じると思います。)すごい。ちょっとオーラが出ている。
カートを押している女性が目に映りました。ホットパンツ姿、ピンヒールを履いたその脚はすごく長くて、ただ長いだけでなく、日本男児のでっちゃんにしっくりくるその肉感。通り過ぎてからも思わず振り返ってしまった。(しょっちゅう振り返ることがあるのですが、)。どうやら同じ背丈の女性がもう二人いる模様。ひとりはジーンズ、一人はホットパンツに、ぐるぐる紐を足に巻きつけて履くピンヒール。ゴージャスだ。キョロキョロしたい気持ちを抑え、自分のゲート方面に進んでいきました。
しばらくして、バーでジュースを買い、4人がけテーブルでたたずんでいたとき。その3人がやってきて、同席していい?と尋ねてきたのである。そして鞄を置いていた一つの椅子を譲った。かってに3人で話している彼女達。3人姉妹にも見えるが、一番きれいなジーンズの人はもしかするとお母さんかもと思った。ペネロペ・クルズにそっくり。いや彼女よりきれいかもしれない。この人がでっちゃんの左に。右には一番若い、足に紐をぐるぐる巻きにはくピンヒールの彼女。髪はレゲエっぽい編み髪のエクステンションつけている。上半身はこれまたゴージャスバディで、胸のところだけでひっかけるというか止めているというか、肩がなく腕を通さないスエット地っぽいタイトな服。サングラスもゴージャスはファンキーガール。正面には長女っぽい、いい女系レディ。胸にはシャネルの大きなネックレスをしています。最初に発見した彼女だ。物怖じしない堂々とした態度の彼女達。少しずうずい、映画に出てくるお高い女性といった3人。
ファンキーガールがカメラで写真とってくんないって英語で話し掛けてきたので、シャッターを押してあげた。でっちゃんも自分の写真をとってカメラを取り出して頼んだ。そこで少し会話が始まった。
Where are you from?
We are from ????
??? is Italy?
No, Bulgaria is another country!!!
Oh,, Bulgaria. I see. Brugalia joined EU last year, right?
なんて話したんだけど、このゴージャス感からしてイタリアン女だと思っていたのですが、実はブルガリア人だとのことでした。ビックリ仰天です。ブルガリアってこんな派手な国だったかな?聞くと、姉妹で世界中いろいろ旅行しているという。今日はイタリアのほかの都市からの帰りで、トランジットの関係で11時間だけローマに寄ったんだという。きちんと聞き取れなかったけれど、町の名前はリリア?とかいうふうに言っていた。この人たちの仕事はいったい何だろうか?不思議に思った。ブルガリアの女優さんじゃないかとも思った、、、ただのお金持ちにしては、ちょっとオーラが出ていた。こういうオーラには、またとないチャンスだと立ち向かっていきたくなるのがでっちゃんです。別に喧嘩するとかいう意味じゃないです。気後れすることなくお喋りしたくなるという意味。娘二人はかたこと英語ができて、でっちゃんの片言英語で会話できるんだけれど、お母さんは全く英語ダメだったのが痛かった。ファンキー妹の鞄にはワインらしきものが二本はいっている。籠っぽい生地の鞄で蓋がないないので丸見え。母親は一本ワイン買ってきたので、三人で白ワイン飲んでお喋りという感じ。一応、グラスにワインをつぐと、でっちゃんいも、cheers!、サルー!と言ってくれた。
来年はブルガリアに旅行したいと思いました。アホな単純な男です・・・わたくしは。
搭乗手続きが終わって、案内ゲートへ向かう途中のことです。免税店や食事できるお店が並ぶ通りを歩いているとき、目に入りました。でっちゃんは、まるで渋谷のセンター街で女子大生の獲物を狙う男子大学生のような嗅覚が働いてしまいました。(すみません。いまの渋谷のセンター街はどういうポジショニングの街なのか知らないのですが、同じ世代の人ならなんとなくニュアンスは通じると思います。)すごい。ちょっとオーラが出ている。
カートを押している女性が目に映りました。ホットパンツ姿、ピンヒールを履いたその脚はすごく長くて、ただ長いだけでなく、日本男児のでっちゃんにしっくりくるその肉感。通り過ぎてからも思わず振り返ってしまった。(しょっちゅう振り返ることがあるのですが、)。どうやら同じ背丈の女性がもう二人いる模様。ひとりはジーンズ、一人はホットパンツに、ぐるぐる紐を足に巻きつけて履くピンヒール。ゴージャスだ。キョロキョロしたい気持ちを抑え、自分のゲート方面に進んでいきました。
しばらくして、バーでジュースを買い、4人がけテーブルでたたずんでいたとき。その3人がやってきて、同席していい?と尋ねてきたのである。そして鞄を置いていた一つの椅子を譲った。かってに3人で話している彼女達。3人姉妹にも見えるが、一番きれいなジーンズの人はもしかするとお母さんかもと思った。ペネロペ・クルズにそっくり。いや彼女よりきれいかもしれない。この人がでっちゃんの左に。右には一番若い、足に紐をぐるぐる巻きにはくピンヒールの彼女。髪はレゲエっぽい編み髪のエクステンションつけている。上半身はこれまたゴージャスバディで、胸のところだけでひっかけるというか止めているというか、肩がなく腕を通さないスエット地っぽいタイトな服。サングラスもゴージャスはファンキーガール。正面には長女っぽい、いい女系レディ。胸にはシャネルの大きなネックレスをしています。最初に発見した彼女だ。物怖じしない堂々とした態度の彼女達。少しずうずい、映画に出てくるお高い女性といった3人。
ファンキーガールがカメラで写真とってくんないって英語で話し掛けてきたので、シャッターを押してあげた。でっちゃんも自分の写真をとってカメラを取り出して頼んだ。そこで少し会話が始まった。
Where are you from?
We are from ????
??? is Italy?
No, Bulgaria is another country!!!
Oh,, Bulgaria. I see. Brugalia joined EU last year, right?
なんて話したんだけど、このゴージャス感からしてイタリアン女だと思っていたのですが、実はブルガリア人だとのことでした。ビックリ仰天です。ブルガリアってこんな派手な国だったかな?聞くと、姉妹で世界中いろいろ旅行しているという。今日はイタリアのほかの都市からの帰りで、トランジットの関係で11時間だけローマに寄ったんだという。きちんと聞き取れなかったけれど、町の名前はリリア?とかいうふうに言っていた。この人たちの仕事はいったい何だろうか?不思議に思った。ブルガリアの女優さんじゃないかとも思った、、、ただのお金持ちにしては、ちょっとオーラが出ていた。こういうオーラには、またとないチャンスだと立ち向かっていきたくなるのがでっちゃんです。別に喧嘩するとかいう意味じゃないです。気後れすることなくお喋りしたくなるという意味。娘二人はかたこと英語ができて、でっちゃんの片言英語で会話できるんだけれど、お母さんは全く英語ダメだったのが痛かった。ファンキー妹の鞄にはワインらしきものが二本はいっている。籠っぽい生地の鞄で蓋がないないので丸見え。母親は一本ワイン買ってきたので、三人で白ワイン飲んでお喋りという感じ。一応、グラスにワインをつぐと、でっちゃんいも、cheers!、サルー!と言ってくれた。
来年はブルガリアに旅行したいと思いました。アホな単純な男です・・・わたくしは。