先週金曜日の金スマに野沢直子さんが出ていた。あれっきれいになったなっていうのが第一印象。そして今の日本の笑いとは一味違った90年代初頭の笑いのセンスのままで走ってくれてすごくとても面白かったのだ。
彼女が突然アメリカに行ったときは、やはりこの人おかしいのかなと思ったりもした。というのは、あんまり好きでも嫌いでもなかったから。でもアメリカ行くときのきっかけの話を聞いて、この人、でっちゃんと笑いの壺が同じだなって思った。
彼女は自分よりも面白い人達の前で劣等感を感じてアメリカに笑い探しに行ったという。そして彼女が一目置くお笑いさんは、ダウンタウンの松本一志さまである。これにはピピッときた。ダウンタウンの浜ちゃんは人の頭をたたくので、でっちゃん的には、どうしてみんな怒らないだろうかと不思議に思う存在なのだ。松田聖子さんもテレビで初対面でいきなり頭をたたかれて、痛いとビックリしていたけど、彼女でさえ人気絶頂の浜ちゃんに頭たたかれることを受け入れていた。こういうの嫌です。
一方、松本一志先生に関しては、まじめに笑いの天才だとでっちゃんも思っていたことがあった。深すぎる笑いに、そこまでは入りきれない人には、でっちゃんが「彼は天才なんだよ」といったとき、その発言を受け入れてくれず、その人の態度が冷ややかになったことがあった。でも、まじめに松本一志先生のギャグに尊敬の念を抱いていたのである。だから野沢さんが気後れしてしまったというその感性に、感動しました。
きっと野沢さんも天才なんだと思う。
彼女が突然アメリカに行ったときは、やはりこの人おかしいのかなと思ったりもした。というのは、あんまり好きでも嫌いでもなかったから。でもアメリカ行くときのきっかけの話を聞いて、この人、でっちゃんと笑いの壺が同じだなって思った。
彼女は自分よりも面白い人達の前で劣等感を感じてアメリカに笑い探しに行ったという。そして彼女が一目置くお笑いさんは、ダウンタウンの松本一志さまである。これにはピピッときた。ダウンタウンの浜ちゃんは人の頭をたたくので、でっちゃん的には、どうしてみんな怒らないだろうかと不思議に思う存在なのだ。松田聖子さんもテレビで初対面でいきなり頭をたたかれて、痛いとビックリしていたけど、彼女でさえ人気絶頂の浜ちゃんに頭たたかれることを受け入れていた。こういうの嫌です。
一方、松本一志先生に関しては、まじめに笑いの天才だとでっちゃんも思っていたことがあった。深すぎる笑いに、そこまでは入りきれない人には、でっちゃんが「彼は天才なんだよ」といったとき、その発言を受け入れてくれず、その人の態度が冷ややかになったことがあった。でも、まじめに松本一志先生のギャグに尊敬の念を抱いていたのである。だから野沢さんが気後れしてしまったというその感性に、感動しました。
きっと野沢さんも天才なんだと思う。