気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●眠れない週なのに

2006-09-22 21:30:34 | weblog
羽田空港に到着するとそこから六本木までの行き方を思案した。渋谷行きのバスがあれば、渋谷から六本木までさらにバス。けれども30分に一本のバスでは予定の時間に間に合わない。昨日は出張のあと、友人(少し先輩)との飲み&バニーガールに会社の後輩を連れて行ってやることになっていた。

今週は、三連休の最後の月曜の夜、火曜の夜、水曜の夜、眠れない日が続いていた。ベッドに入っても目が覚めてしまい、数時間もぞもぞしたあと早朝5時頃から小一時間寝るという生活だ。だから平均4時間くらいの睡眠だろうか。眠いので今日は早く寝ようと頑張るのだが眠れなかった。

楽しみにしていたものの、疲れているのでちょっと引き気味になっていたが、7時半に六本木に集合。仲良しの競争相手会社の人は元同僚。会社の後輩は20代で、ちょうどでっちゃんが今の会社に入ったときと同じ歳。しかも同じ8月に入社。同じ早生まれ。基本的にでっちゃんは厳しく、ライオンのように、谷に落として登ってこれないなら、会社を辞めてもらえばいいという考えの持ち主なので、甘い態度やかばうことはほとんどしない。けれど自分の20代がオーバーラップして少し面倒見てやりたいと思ったりしている。特別手を差し伸べるわけじゃないけれど、ちょっと飲みにでも行くかいと誘ってみた。

先輩友人の知る串焼き屋さんに向かう。元アリスの矢沢さんのお店。こぎれいな落ち着いた雰囲気。おいしいのだ。これが。ヒットだった。それにお値段もリーズナブル。3人とも飲兵衛というわけじゃないので、ニ杯づつ程度で食事して気持ちはお次のお店に。ちなみにこちらの串焼きのお店の名前は、

「AGATHA」です。

続いて、バニーのお店に。銀座六丁目のお店から六本木に、行きつけを代えて半年かな?スタンプカードには六本木店のスタンプがびっしり。もう銀座六丁目店には行けないです。ごめんなさい。でっちゃんは一ヶ月ぶりの訪問。その前は2ヶ月以上空いていたのでそれほど行きつけともいえないけれど。。。

先輩君はたまにだけ行ってるとのこと。後輩君はそもそも六本木で飲むのは5回目くらいとのこと。大学時代は高田馬場か新宿とのこと。地方で5年ほど過ごして戻ってきて2ヶ月。

お店に入って案内されたソファ。遠くから歩いてくる女性。。。ムフっ、、、鼻の下が伸びてしまいました。心が乱れる。いつもの仲良しさんが席につく前に、最初現れた女性は胸元が大きく開いたロングドレス。ああ。。そしてもう二人が席につく。

そこで先輩君が、「あっ知ってる。君も知ってる。君も前に会ったことある。」と、彼が指名した人が現れる前についた三人の女性のことをみんな知っていた。この人、めったに来ない。たまにだけしか来ないなんて言ってたけれど、ほんまかいな????と笑ってしまいました。後輩君はもうちょっと過激イズムなところは行ったことはあるけれど、上品なエレガントなところは初めてとのことで。ニコニコにやにや幸せそうだった。

ロングドレスの彼女Tが「よく来るの?」と質問してきた。彼女は何年もお勤めしてるようだ。そこで、でっちゃんがお店のカードを見せて古い会員番号で驚かせてやろうとした。カードの裏にはでっちゃんの、直筆のサインも入っている。

「あっ!知ってる。よく知ってる。」と彼女。でっちゃんは、この人は銀座六丁目店から移籍したんだなっと思った。ところが、
「思ってた人と全然違う。この前、お茶の水博士さんと話してたのよ。Mちゃんからいろいろ聞いている。」
「どきっ。これってマーキングだ。普段指名しているMちゃんが他の女の子にでっちゃんの話をして、他の人を指名しないようにしているのではないか」と心のなかで思った。

銀座六丁目店でも、行くときはず~っと同じ女性を指名。その人がいるときしか行かない。月に一回くらいだったけど。六本木にたまたま来た4月から同じMちゃんをず~っと指名。でも他にすごくいいなって思ってしまう女性が現れるのだが、他の人を指名はしたことはない。

こんなことブログに書いてどうするんじゃい! という内容だが書いてしまった。前日には、大学の友達のお茶の水博士が24歳の後輩というか部下を連れてこのお店に来ていた。昨日はでっちゃんが20代の後輩を連れてこのお店を訪れた。なんとなく、大学を卒業し、思えば遠くへ来たもんだ。これからどこに行くのだろうか?

大江戸線で帰る後輩と別れ、先輩君とでっちゃんは乃木坂方面へ。途中、いつも笑わせてくれるキャバクラ「人妻、バツ一、わけありクラブ」の客引きの声を横切って地下鉄に向かったのだった。