●世界記録オタク

小学生のころからスポーツが大好きで、とにもかくにもどんなスポーツでも好きでした。今考えるとほんとよっぽど好きだったみたいで、こんな少年少ないんじゃないかと思います。

陸上競技や水泳の世界記録はほとんどだいたい知っていました。水泳は小学校三年生のときにスイミングスクールに通っていたことで、世界記録手帳をもらい日本記録と一緒にほとんど覚えてしまいました。北島康介選手の平泳ぎは僕はすごく苦手だったのですが、当時、尾道高校から中京大学に入った高橋繁浩選手が泳法違反で落ち込んでいた頃でした。高校生で当時の世界ランク第一位の記録を出していました。100メートルで1分3秒73くらい、200メートルで2分17秒ちょっと。ただ泳法違反でいったん挫折しモスクワプレ五輪でも予選2位くらいだったでしょうか。決勝に出られなかったような気がします。そんな高橋選手もいまは新聞で水泳のコメントをかかれています。なつかしいです。テレビ解説をされていたのはミュンヘン金メダリストの田口さんでした。スイミングスクールにいっていたとき超ビキニの水着をはくことにすごい抵抗があり恥ずかしかったものです。そういえばぼくの大嫌いな人も高校まで水泳をしていたと言っていました。思春期に水着になることになれていた彼女はやはり体のラインを見せることにはそんなに抵抗はない女性のタイプでした。

さてさきほど夕食時にラーメン屋さんで柔道を見ました。中学から高校にかけて必須科目だった柔道にも思い入れがあります。解説は篠原さん。鈴木桂治はあっけなく敗れました。敗者復活戦でも敗れました。どこかピークを越してしまったというか、ほんとあっけなさがありました。無念でした。女子の中澤選手はいい試合したと思いましたが敗れました。彼女には気迫があったと思います。

バレーボールはイタリアとかブラジルが好きです。バスケットは前回覇者のアルゼンチンが1回戦敗れたとの情報も。