気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●浮気

2008-09-06 10:28:02 | weblog
どうとらえればいいのでしょうか。

やっぱり気に入った女性と会えるのは楽しいものです。メルアドをもらってもこちらが、正直やりたいとか楽しいとかきれだなとか何かひかれないと連絡する気はあまりおきません。飲み会のあとメールをくれても挨拶程度で返信するか、または忙殺されてメール返信するのを忘れてしまうとか。

また会ってみたいと思える人と出会えるのは一年にほんと数えるほどだし、そのなかで縁があるというか、こちらから連絡したあと返信くれる人となるとまた限られてきます。それこそ一年に一人いるかどうかのような。平日は非常に約束をしてしまうのが難しいので週末に会える人がいいのですが、それもまたなかなかうまくいかないことも多く。

二年ちょっと前に知り合った女性ですが、もうちょと知りたいなと思える人がいます。まあやっぱりやりたいと思える人なのですが。そんなやりたい女性にメールして返信がなければそれで終りなのですが、たまに返信がかえってくるとなるとなんとも癖が悪いです。今回はだめでもまた次回あいだを置いて誘ってみようと思うのが僕の性格です。というかほかにいい人がいないとついついメールしてしまうというのが本当かもしれません。

この前、平日ですが、彼女は同棲しているということが発覚したのですが、その後としては初めてのディナーをしました。6月のあってから7月後半にまた会ってもいいよと言われていて結局僕のほうも都合がつかず最近になったのでした。かれこれ二人で晩御飯食べるのは三回目、お芝居も二人で見に行ったこともあります。ゴルフも行きましたが朝は迎えに行って帰りも送って行きました。車中は友人を途中乗せましたが二人だけの空間経験もあります。

メールは正直そっけない感じのタイプで、そんな性格なのかと思ったりもするのですが、この前会ったときは少し脈もありそうな感じもし、もしかしたら僕は浮気相手になりうるのかと思いました。次は10月に休暇を偶然お互いとるので旅行談義をしましょうということになっています。それまではうまく口実を考えてメールを入れておかないとと思って、思い切って僕のおうちで焼肉会しませんかと誘ってみたのですが、返信はない状態です。その彼女が友達でちゃんとお付き合いできる人を探している人がいるとのことだったので、誰かを紹介してほしいと言われていたからです。僕をその友達彼女に紹介しようとしているのかなとも思ったりもしたのですが定かではなくこの前食事したのでした。その話は出ずじまい。そこで僕の友人男性二人くらいと従姉妹と彼女たち二人くらいでどうかといった企画を提案してみたのでした。メンバーに従姉妹を含めたのは僕らしいところです。

平日に約束とれても、僕自身が仕事を早く切り上げられるかとうか微妙なことと、そうは言っても必ず早く切り上げてしまうのですが、それよりも仕事の不安を引きづりながら女性と食事するのが嫌なのです。やりたい女性と一緒にいると忘れられるのですが、でもやはりふと仕事がよぎりすごく不安になったりするのです。だから僕の自宅で焼肉会となれば週末ですし気分的にすごく楽なのです。

さてさて本題ですが同棲している彼女は体つきはしなやかでラインはやはりエッチです。ですがすごく背が高いのです。あったことのある僕の友人の分析では背が高すぎて日本人の男ではなかなか追っかける人が少ないとのことです。確かにすごく背が高いです。背の低い僕とならぶとノミどころではありません。方やヒールをはくと180センチ近くに見える彼女。外人しかなかなか近づいてこないかもしれず、以前の携帯電話の留守電は英語応答でした。今一緒に住んでいる人は日本の人なのか海外の人なのかは何も聞いていないのでわかりません。アメリカに4,5年いたので彼女は英語はばっちりと思います。そんな彼女としてはとりあえずキープしてくれているのでしょうが、ほんとに浮気相手にもなりうるのかづだか。ましてや僕に乗り換える気があるのかは疑問符です。年齢は32歳だと思うのでいろいろなことを想定してよく誘ってくれる僕をキープしてるんだと思います。

男の狩猟本能としてはあまりにもそっけなくまたは返信がなければ終りにできるのですが、少しでも返信があると責めたくなるものです。それにほめて褒めてほめちぎってなんだか相手が嬉しくなって返信くれたりすると、さらにいろいろうまく手をかえて誘いたくなるものです。はっきりいって彼女はアプローチに弱い女性なんだと思います。というと落ちる寸前のような書き方ですがそれはまだまだまったくそんなところまでは行ってないと思います。

 ●やっと

2008-09-06 09:53:06 | weblog
何を書けばいいのだろうか?

大学の先生には今年はまだ夏にもメールしていない。卒業して17回目の夏になります。今年の年賀状は私の宛名が自筆ではなく印刷文字だったことがすごく驚いたことでした。おそらく先生は年賀状出す相手が増えすぎたんだと思います。

先々週までの緊迫感とは違い、今週やっと部員が入ってきてくれました。小さなチームですがこれで四人です。正社員じゃない女性二人と今回来てくれた女性一人。何も好んで女性を探してるわけではありません。二人は僕がこのチームに来る前からいたし、今回は優秀な僕より経験豊富な年上の女性がぜひ来てくれるということなので。

デッドラインに海外から書類が届かない緊迫感や次から次へと来るいろいろな案件をさばかないといけない苦悩。英語の量。関係者が多いのと時差と言葉。不安。海外から来た上司とのコミュニケーションや自分のやっている業務内容に対してどのよう程度認識してもらえばよいかという悩みと、実際彼が行おうとしていることと僕のチームに期待してもらっていることと実際の業務内容とのずれがあることへの不安というかジレンマ。その結果として自分が抱え込んでしまう苦しい業務に追われる孤独感。先週末は自宅で月曜日に国内関係部署へのプレゼンのための勉強に追われました。

今週からは頼もしい助っ人が来てくれました。でもこんな経験豊富な人が僕の下でいいのだろうかといろいろなことが考え、それも不安になりました。何か一瞬緊迫状態から解放されて心のバランスが崩れたような状態と、再び新しい案件がとんできたなかで優秀な女性がうまくハンドリングし、新しい上司と早速うまくコミュニケーションできているその様子を見て、自分との違いをすでにうすうす感じている淋しさというか今後の不安。

お昼ごはんを食べたあと一気に気持が沈んでしまう状態が先々週続いていた。人とはなしても集中できないし、この気持ちの沈み方って辛いものがあります。お腹の両サイドが締め付けられるような上半身が緊迫した感じ。たぶんプチ鬱なんだと思います。朝の緊張、昼はひと段落だけどその日のうちにかたずけなければならない業務を思い返しての不安と緊張、夕方はほぼできても出来なくても一日の終盤ということで心の感じ方が違います。

思い出したのが大学の先生から16年前の社会人最初の夏にもらった航空書簡。投資の世界の入口、一人で飛ばされたニューヨーク研修での辛い孤独な日々の思い出でした。このあと読んでみようと思います。