気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●完全オフ 思い切りました。

2010-10-10 23:35:01 | weblog
迷いながらも完全オフ日にすることができました。ついつい次週の提出物と予習に取り掛かってしまいがちなのですが、取り掛からないように我慢することができました。目が覚めたのは9時。インターネット英語が始まるのは10時半、それともうひとクラスが11時半です。天気がすっきりしない午前中はインターネットをさわったりであっというまに時間が過ぎてしまいます。朝ごはんは、二枚を使ったハムと野菜とチーズのトーストサンドと、バタートースト一枚。普段より一枚余分に食べました。午後に入ってからは洗濯と部屋の掃除ではなく片付けです。その前にお風呂にはいりました。昨日、1人で飲みに行き、帰宅してばったんお風呂に入らずに寝てしまっていました。

炊事場にたまった食器を洗いました。久々にテレビを少し見たのは、ブログにも書きましたがサンダースの番組でした。そうこうするとあれよあれよと時間は立って行きました。夕食の準備はなんでもかんでも一緒に炊く特性地中海風鍋です。難しい言い方ですが、残り物のじゃがいも二個、玉葱半分、にんじん半分、しわがれた大根、しわがれた長ネギ、それとトマトペースト、サバの水煮缶詰を鳥ガラスープのもとでただにただけのものです。オリーブオイルとごま油とゴマも入れてみました。

6時半ごろ、夕食前に出かけたのは家電量販店です。今日は買うつもりはありませんでしたが用意していた現金をかばんに入れて出陣しました。

電子辞書、そしてテレビを見に行きました。電子辞書は昨年4月買ったカシオのEx-wordは辞書の量は申し分ないのですが、画面がくらくイライラしています。そこで会社の同じ部の人がもっていたシャープのBRAINを見て、きれいな画像にひかれて買いたくなっていたのでした。シャープでなくても画面がカラーできれいな辞書が欲しいのです。メジャーな商品はカシオとシャープの二社のようでした。カシオも今ではカラーでした。そうそうインターネットで調べ、アマゾンで売っているかどうかを調べてから再度買いに行くことにしました。

携帯電話コーナーではサムソンのスマートフォンのGalaxyを探したのですが、発売はまだ先で情報は全くないとのことでした。

いよいよテレビコーナーです。この前、年下の彼女と別の家電量販店に行ったのは9月23日祝日でした。録画・再生デッキを買わずに、テレビ自体に録画機能とDVDの再生機能が付帯している機種を探していたのですが、それは三菱のテレビでした。ということで今日も三菱のテレビをまずしっかり調査してみました。液晶はテレビのチャンネルが変わるときに時間がかかるので、なるべく買いたくないなあと思っていました。

次に目にとまったのはパナソニックです。46インチ当たりが安く売られていました。ぐるぐるまわると東芝、日立、ソニー、シャープとどれがいいのかさっぱりわからなくなりました。目に付いたのはシャープのきれいな白いフレームの40インチのテレビです。シャープ製の録画・再生デッキを別に付けてかなりお得な値段でした。ここでお店の人に声をかけて話を聞き始めました。するとすぐ後ろにあったソニーもよさそうな気分になってきました。そこで頭をよぎるのはまたいつか買いに来るのも時間がかかるし、いつ来るかもわからないし、今日、これだけしっかり見たのだから思い切って買ってしまおうという気持ちになったのでした。

ソニーにするかシャープにするか、迷ったのち、東芝の話を聞いているときに気持ちはぐぐっと傾き、いったんは東芝にすることにしたのでした。東芝の一番安い録画・再生デッキとテレビ台もつけて一度に買ってしまおうと、店員さんに話しました。優柔不断な僕はそのあと、東芝の画像とソニーの画像の優劣についてきき、結局、ソニーのテレビにすることにしたのでした。録画・再生デッキはお預けです。置いている機種がほとんどなく、新製品との入れ替え時期だとのことなのです。9時半になっていました。思い切って買ったのでした。

これから残念なのはしばらくは録画ができないということです。といってもほとんどテレビを録画することは最近ないので不便は感じないと思います。友達が来たときにテレビを一緒に観るために買ったみたいなものです。またテレビをいいものを置くとまたライフスタイルも変わるかもしれません。それも期待しています。もうひとつ残念なのはビデオテープを再生できなくなることです。ケーブルテレビで放映されていたエッチな映画とグラビアの映像をどう保存すればいいやら。

レンタルビデオ・DVDをまったく借りないため、自慢ですがいわゆるアダルトビデオは、自宅に残っている数本以外は全くみません。自宅に残っているのもほとんど物置き場に残っているだけです。ただ一本、愛し合う二人の営みのビデオだけ見ているものがあります。ここひと月くらいですが、休日に少し見てしまうビデオです。いわゆる流れているもので、ある有名女優さんが離婚する前に彼女のプロダクションの社長である旦那さんと愛し合っている映像です。ほんとにプライベート映像なのです。ああ、このビデオが見られなくなるのは残念です。

またアホなことを綴ってしまいました。

 ●サンダース

2010-10-10 18:16:32 | weblog
お昼にフジテレビを見ていたら、一世を風靡したサンダースのメンバーの人達の最近の様子を特集した番組があり、かじりついて見ていました。僕が中学校、高校生の頃、弟と応接間で一緒にサンダースが出ているテレビを見て大笑いしたことを思い出しました。年収が一億円を超える年もあったそうです。50代後半にさしかかっている皆さんは現在一様に苦労していました。1人だけ違う人生に舵をきったケンさんだけが普通の生活が送れているみたいで、他のメンバーの方々は厳しい生活を送っているみたいでした。

ほんとにほんとに笑わせてもらった、面白かった、ほんとに楽しんだテレビだったのに、人生とはほんとに厳しいものです。お笑いの世界で生きていくのはほんと厳しいんだと思いました。

でもほんとうはお笑いの世界だけじゃないと思います。10年後、20年後、大きな会社に勤めていてもどうなっているかわかりません。JALみたいな会社も苦しくなってしまったのだから。50代、60代でも仕事をできるようにするには、日々現状維持でなく、プラスアルファのことが必要だと言いきかせています。50代も足音はすぐ来てしまうはずです。早く結婚もしたいけれど、そうしたら子供ができて養育費もかかるし、もう少し大きなところに住んでもみたいし、子供が大きくなることには徐々に仕事もピークを過ぎているわけですから、おのずと厳しくなるはずです。親からの相続はもう全くないことを前提にしています。もう無理なのはわかっているので。自分で稼いだ、というか、それでも稼ぐ機会に当たらせてもらえるのは幸運なわけですが、そのお金だけが頼みの綱です。

景気でなく、構造的な理由で、経済は戻らないと踏んだほうがいいと思います。

 ●お恥ずかしい話

2010-10-10 12:02:12 | weblog
以前はずいぶんとお恥ずかしい赤裸々なことをブログで綴っていました。ここのところそこまで赤裸々なことを綴ることに抵抗感を感じてきていました。年齢的なものもあるのでしょうか。でも連絡を重ねるとどうして躊躇してしまうのでしょうか。それとも年齢とかいった社会的な枠組みを意識する感覚とは別に、たんに自分の気持ちとして赤裸々なことを書くのに抵抗を感じているだけなのでしょうか。だいぶん前に、以前のブログを読み返していて、恥ずかしくなりました。知っている人に自分が書いていることがばれたらほんと恥ずかしいと思います。

恥ずかしながら振り返りますと、3年か4年くらい前のブログだったように思います。会社のなかにいるやりたい人を列挙していたのです。自分で自分に驚いたのは、そのときやりたいとあげていた人たちのうち1人が思い浮かばなかったことなのです。好きで仕方なかった人が去った後だったか、その人がまだ在籍していてそのなかに含んでいたかは、その日のブログのことを今は覚えていません。綴ったときは、やりたいなあ、とリビドーだけが会社に行く原動力だったようなときなのに、そのときリビドーを感じていた人が誰がったか、わからなくなっていたなんてほんとに驚きでした。ほんと自分の女性への気持ちって結構あっけないものなんだと思ったのでした。砂漠を歩いた時の足あとみたいなものなのでしょうか。自分で言うのはなんですが、やりたいと思った人に対してはそのやりたい気持ちがずっと続きやすい体質だと思っていたのですが、ほんと驚きでした。

ちなみにそのときの1人は、今の会社で働かれている女性です。入社して早々彼女から話しかけてくれました。僕のほうが思っている以上に、僕に親しく話しかけてくれて嬉しかったです。ランチもしましたし、仕事でも今週は直接かかわったのでしょっちゅう僕のところに来てくれます。まさか僕にそのメンバーに選ばれてますよなんて口が裂けても言うことはできません。でも前の会社で彼女の人気はすごく高かったので、選ばれることはなんら不自然なことではないんですよ。

久しぶりに自分勝手な恥ずかしいことをちょっと書いてしまいました。もっと書きたいことあるけど、、、

 ●All things work together for good

2010-10-10 11:04:12 | weblog
万事相働きて益となる

という意味だそうです。大学の先生に就職挨拶のメールをした際の先生からのお返事で記していただいた言葉です。就職が決まるまでは一生懸命活動をしていたつもりです。数少ない案件に応募して落選につぐ落選。面接にまでたどり着く確率は半分ほどです。ひと月のうちどこか面接が一社でも入るように祈っていました。

この会社に入りたいとほんとうに思える会社はありません。会社に入ることが目的ではなく、入ってから自分らしく働ける会社かどうか不安がつきまとうからです。名前は非常にいい会社で、業界の人ならみんな行きたい会社でも応募しなかった会社もあります。入ってからたいへんなのがわかっているから、またいい噂のきかない人がマネジメントのポジションについたという話、たいへんかどうかはわからないけれど自分の能力を生かせるポジションかどうかわからない、ということで面接を受けていても心から入りたいという気持ちで話せる会社なんてありません。以前の会社のトラウマを引きずっていたのも原因です。あの苦しさが怖い、という心の恐怖感です。

そんななか、ご縁があって就職できた今の会社は、頭に描いていた理想条件にかなりピッタリしています。そして実際働いていて、有り難いことにその条件の多くを満たしてくれている会社です。人数が多すぎない会社、以前の会社で担当していた二つの業務をうまく生かせる仕事、まだまだ向上しなくてはならない(苦手な)英語を業務で使う機会が多い、それなりにビジネスもある会社、ということは満たしています。

一度は落選した会社でしたが、一度目にいい線までいっていたらしく、別のポジションで採用するときに僕の過去の二つの業務経験を評価してもらい、すぐ採用してもらえました。面接した人の人数は12人のべ13回でした。あとから聞いたのですが、最初に落選したときは1人の募集枠に100人の履歴書の応募があったそうです。



以前、ブログに書いたことがありますが、見えない力で守られるということが必ずあります。たまたま大きなお客さんを開拓できたとき、家族みんなが離れていても同じ日に幸せなことがみんなあったとき、ありがたいことを思い起こして、感謝たいです。