気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●意表をつかれました。

2012-12-03 20:57:10 | weblog
素直には嬉しいとは思えない瞬間。でも時間が数分と、経つにつれて、素直にポジティブに考えようという気になってきました。自分も変わったのかなと思います。ネガティブ思考なのですが、これまでは。

いつもメールくれるのは朝のバスのなかからのような気がしていて、ですが9時過ぎも、午前中もメールはなく、お昼時にもメールはありませんでした。まあ名古屋の彼女とのデートはもうないかなって思っています。

でも一度会って、「好きです」と言いたかったです。女性はこの言葉に弱いと思います。大人になって真面目に言われることって少ないと思うし、嬉しいんだと思います。何かの本にも書いてありました。「好き」という言葉がどれだけ響くか、女性の心に。

そういった作戦めいたこともありますが、それと同時に吐き出したいのです。気持ちを。彼女にぶつけたいのです。恋のテロリストです。数年前、この言葉を使った覚えがあります。言いたい。生で。「好きなんです」と彼女に一度言いたかったです。


ところが、先ほど、携帯電話にメールが入っていました。


「たぶん大丈夫です。年末なので確定ではないんですが、」と。


えっ、まじ。無理してるんだな。音沙汰なくするのは申し訳ないので、前々から言っていた食事だし、一度はお付き合いしないといけないな。っと彼女は考えているに違いありません。と思いました。そんな感じのときに会っても会話ははずまないだろうし、むしろ断るか、返信なしにしておいてくれればいいのに、と思ったのでした。


いま自宅で食事をしているのですが、少しお酒も飲んでいます。時間が数分たつにつれ、考え方が変わってきました。返信をどうやって書こうかと悩むよりも素直に喜びの言葉で返信しようっと。もしかすると、彼女も少しは無下にするのはもったいないという欲張りな気持ちもあって、断らずにいちおう応諾したのかもしれないと思うことができるようになりました。

そう思うと、最終確定ではないにしろ、キャンセルになる可能性も高いにしろ、とりあえず来週が待ち遠しくなってくるのです。気が進まなくなったら仕事でなくても彼女はキャンセルしてくるでしょう。もしかしたら断れないタイプなのかな、いやいや、ちゃんと断るときは断ってきたし。また押しかけられるのが嫌というか面倒なので、いちおう応諾したのかな。

でもそれでもいいです。とりあえず、まぶい彼女とディナーの約束ができたのだし。予定通りディナーに行けたら、「好きです」って顔を合わせていってみたいです。それと、僕には時間がないってことも言ってしまおうと思います。


っと前向きになってきました。返信には次のように書こうと思います。


「えええ! まじっですか。ほんとですか?? 嬉しいです。ではいちおう予定させてもらいますよ。厳しそうだったら遠慮なく言ってください。そんなときは、仕事が名古屋駅前なので先輩とちょっと会うか、まっすぐ帰りますので(笑)」