気軽にでっちゃん

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 ●桑田がメジャー昇格

2007-06-10 10:50:48 | weblog
朝目が覚め、テレビはつけずに、イソジンでうがいをしたあと新聞をとって来た。テレビをつけずにまず新聞を読むことにした。新聞を読み終わるまでパソコンのスイッチもつけないことにした。小さなワンルームで生活をしているとすべて簡単にスイッチをつけることができ、すべてを同時並行で行ってしまいます。心を落ち着かせて一日を過ごそうと、一つ一つを片付けることを心がけました。

日経新聞を手にして、一ページ一ページ読んでたどりついたスポーツ面で目に止まった記事がありました。『「桑田がメジャー昇格」・・・「不屈の精神」実る』そこには心が安らぐ安心できるコメントがありました。


 ●"「他人をけ落としてまでという気持ちが昔からない。持てる力を発揮すればいい」"

この文章を読んでなんとなくほっとできたのでした。最近、ほっとできる言葉ともう1つ
出会いました。HNKの世界のニュースでイギリスの障害者の人が通う学校の校長先生の言葉でした。それは


 ●"過去や未来にとらわれ過ぎずに、今を生きることを大切に"

というものでした。自分の生活では、いつも心は焦燥感や圧迫感に囲まれています。でもこの2つの言葉は違う角度の言葉であり、競争社会のなかにあっても、優しく生きることができる知恵やヒントになるものだと思いました。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (でっちゃん)
2007-06-17 00:22:38
yukiさん

日ごろから感謝の気持ちを持つことって大切ですね。
普段気づいていないいろいろな事にたいしてありがたく思います。
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御免 (yuki)
2007-06-10 16:33:58
慌てて記しましたので、誤字がありました。
気持ちだけは、斟酌下さい。
返信する
少しは・・・ (yuki)
2007-06-10 16:31:36
解って来たようだね!偉そうですが・・・

拙者も若かれし頃、如何様に生きるべきか悩んだときがありました。消化出来ない悩みの中にいたとき、知的障害者の施設にあることを(拙者の専門)を教えに?行きました。拙者が受け持ったのは30人程のコンクリート班でした。一人として挨拶も出来ません。其れでも、僅かばかりの可能性にかけて、社会復帰出来るように職業訓練をします。僅か3ヶ月でしたが拙者は役に立ったのだろうか?と言う思いで最終日になりました。
お昼頃、山の上の施設に拙者の迎えの車がいつものように着きました。いつもなら、そのままサーっと車で帰るばかりですが、その日は違っていました。
拙者の車のまわりに皆さんが取り囲むのです。そして手を振ってくれました。その時思いました。
『人は、どんな境遇に生まれ育っても”心”と言うモノが理屈泣く、どの人もあることを知りました。寧ろ、正常と言われる我々の方が心ないかも知れません。
迎えの車の中で、独り涙を流しながら、何故か救われたのは自分でした。拙者が彼らから救われたのでした。
人間は良い意味で不思議な生き物です。
でっちゃんも、あまり無理せずに率直に生きて下さい。
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