気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●新しく入ってくる女性

2006-05-11 23:49:44 | weblog
どきっとするような、ちょっとかわいい女性が今日からでっちゃんの前の席に向かい合わせで座り始めました。新しく入社した女性です。近々入ってくるとは聞いていましたが、今日からだとは知りませんでした。それが、ほんとかわいいのです。年の功はかれこれまだ20代だと思います。まだ中盤かもしかすると前半の可能性もあります。30代以上しかいない職場に20代らしき人が入ってくると新鮮です。今日だけではありません。オフィスのあちこちで最近、新しく入ってくる人がいますが、女性も多いです。みんな20代っぽいです。はっきり言って今日入ってきた人はかわいいです。

でっちゃんは基本的にはしっとりした落ち着いた、あるいは大人の感じな女性が好きなので、年齢的にも同じとし前後、若い人も好きですが、年上でもいいと思っているくらいです。ですが、今日は明らかに年下で若くてかわいいタイプの人でした。

そこでいつもと変わらぬ態度で普通に仕事をしていたわけですが、さて、周囲の人たち、女性達はどう思っているのでしょうか?新しく入ってきた女性は明るくておとなしそうで、他の女性から嫌われるタイプではないと思います。周囲の女性達は、でっちゃんをはじめ男性陣の新しく入ってきた女性に対する態度を、何気に、チェックしているのでしょうか?

鼻の下が少し伸びたかもしれませんが、普通にいつもどおり仕事したつもりです。このように、新しく若いかわいい女性が入ってきたときに、男性が何か気をつけるべきことがもしあれば知りたいです。

●今日の失敗 -気の緩み-

2006-05-10 21:48:50 | 今日の失敗
あまり人に話すことでもないのですが、今日の失敗というカテゴリーを作ってしまった手前、つい思いついて書いてしまいます。最近、会社で遅くまで仕事していると、無防備な自分になってしまっているようです。遅くまでいなくても、外出がない日に何かパソコンに向かって作業をして、夢中になっているときでもそうです。

「すぅう~う、う~」

さて、何だと思いますか?恥ずかしくて言えない人もいるかもしれませんが、そう、おならです。これまでは、きちんと席をはずし、トイレに行くなり、人の少ないスペースに行くなりしてガス抜きをしていたのですが、最近たまに無防備におならしてしまっている自分に気がついたのです。それも二回あります。すぐ席が近くの女性には、自ら告白し扇子であおいで「すみません。気が緩んでいました。」と謝ります。その女性もただ軽く笑っています。

新入社員の頃、会社では外人がたくさんいるところに席をかまえていました。ある日、おならをしてしまったのです。すると、

一人の外人(JC)が
「くさい!! 誰だ??」と叫ぶのです。
正直者のでっちゃんは
「ソーリー。僕です。」と答えてしまいました。
すると他の外人も一緒になって
「でっちゃ~ん!!、くっさい!!」と思いっきり、けなされてしまいました。

数日後のある日、再び突然くさい臭いがたちこめたときがありました。そのときJCは大声で、
「でっちゃ~ん!!くっさいぜ!!」と叫びました。
でっちゃんは
「今日は違う違う」と言うと、
他の年配の外人が
「でっちゃんは、おならしたら、告白するから違うぜ。他の奴だ。誰なんだ?」とかばってくれました。


他にも、あれっ? この人、おならしたなって分かるときがありますが、でっちゃんからは指摘することはありません。

●消息その後

2006-05-08 22:53:59 | weblog
会社に行ってパソコンを開いたら、メールが入っていた。消息が途絶えた仲間(昔の上司)からだった。

"sorry for not staying in touch" という感じで、
『連絡してなくてゴメンね。』という意味だと思います。

さらに、 
『ここ半年はほんとしんどくて頭を悩まされていたんだ。実はもう****という会社で働いているよ。当分は忙しいけど、そのうち会おうよ。もう一人の仲間のH君にも転送しておいてくれない、、、』 と。


うれしかったです。どうやら次の仕事も日本で見つけたみたいで、もしかしたら近くにいるかもしれないようです。GW前、サンフランシスコにいる先輩に、こちらの元上司の行方を聞いたら、何度か連絡とったけど今はわからなくて、LA当りで仕事見つけたんじゃないかって言っていたところです。

話変わりますが、こちらの先輩も変り種で、儲け話があるとすぐかさんにチャレンジしてしまうのです。こんなことも尋ねられました。
「ところで、この前、TV番組で、ブラジルの奥地でダイヤモンドの鉱脈がみつかってインディアンと外国からきた白人とのあいだでもめてるようです。 いまは、ブラジル政府が、インディアンから直接原石を買い取って市価が落ち着いているようですが、ストリートのブラックマーケットでは、まだ、売人が国際市価の5分の1くらいで売る人もいるようです。 これって素人が行ってもやばいんでしょうか?」

この人のお金もうけ好きの癖にはあきれてしまいます。


●洗濯機

2006-05-06 23:01:34 | weblog
新しい発見と進化。最近、実家では、帰るたびに家電製品が買い換えられている。年末、二台あるテレビの一つが、液晶の大きなものに変わっていた。冷蔵庫も新しく買い換えられ、古くて棄てないといけないものが、冷蔵庫の中からきれいに一掃されていた。今回は、洗濯機が新しくなっていた。どうやらみんなこれがお気に入りのようである。タイムカプセルというか、小さな潜水艦というか、マッサージチェアに袋をかぶせたような形とでも言おうか、かわいらしい置物です。親が不思議なことを言っていました。ふんわり仕上げにできるとか、乾燥できるとか。あれあれ、洗う水槽部分しかないのに、このまま乾燥もできてしまうということらしい。これにはビックリさせてられました。

これまで洗濯機で乾燥機付というのは、水槽部分と乾燥機部分が別々で、縦に長い高さのものだと思っていました。会社で、天然の先輩がよく言っていた洗濯機買えば乾燥機もついてるよ、との説明がやっとわかりました。どうも話が食い違うと思っていました。今は乾燥機部分が別々なのではなく、水槽部分が乾燥させる機能も持っているのです。クルクルまわる部分をみていると楽しくなりました。おまけに音もすごく静かでした。


明日は、ゴルフ練習場に朝から行きます。なにげに毎週末、練習しています。今週は、30日、3日、5日、そして7日です。その前は、4/23練習、22日はコース、4/16&9&8練習、4/2はコース、3/26練習、27&20は松屋銀座、3/12はコースと、振り返ってみると結構頑張っています。おかげでダンスに行けていないのがよくわかりました。体がしんどいのは、こちらに力を入れているからなんだと理解できました。
けれどさっぱりうまくならないゴルフです。少し何かが見えてきたような感じがするのですが、明日の練習はどうなるでしょうか。半年ぶりに、下町のきれいな練習場で師匠の方に見てもらいます。

●小学校の通学路

2006-05-05 18:22:53 | weblog
実家のまわりを散歩してみました。人生の半分以上は実家を離れているので、すでにほぼ東京のほうの人になっています。まったく変わらない家もあれば、新しく建てられた家もあります。町並みはほとんど変わりません。田んぼや畑もまだあります。少しマンションは増えています。東京で言えば、練馬あたりに似てるのではないかと思います。海までも歩いて10分かかりません。ほんの少しだけ歩くつもりが、懐かしい道に吸い込まれるように、いい小春日和と、のどかな道並にほだされてテクテクとちょっと遠くまで歩きました。左に曲がるところを、右に曲がって海のほうへ降りていきます。そうすれば小学校のときの通学路に出られます。

小学生時代に歩いたこの道は、長く道幅も広く、大きな景色に感じたはずが、今歩いてみると道幅は狭く、国道から一本海沿いに入った県道で、距離もさして長くありません。大きく感じた畑も今見てみると小さいです。小学校の頃、あんなに大きく感じたソフトボールの二号球が大人になると小さく感じられます。それと同じことなのかもしれません。大きいと感じていた建物とグラウンドだけは実際に今でもそこそこ大きい病院とそのグラウンドです。畑の一部には家もたっています。小さい頃はかって立ち寄ったり横切ったりしていた細い抜け道も、どちらかさんの家の裏道なので入っちゃいいけない感じが今ではしましたので、入っていくのを遠慮しました。でも小さい頃に通ったそういった細い抜け道の傍らの家は新しい家であって、恐らくですが、昔から住んでいた人の建て替えた家ではなく、でっちゃんのほうがこの当たりは詳しいのではないか、といったことも考えながら歩きました。

この通り沿いには、大きな犬が飼われていて、その家の扉を横切るときには大きく吠えるので怖くてしかたなかった道もあります。今はその犬はいませんでした。面影のある門も昔に比べると古くなっていました。畑にはレンゲのような花も咲いています。ネギが植えてありますが、ふと考えたのは、ネギは一回収穫しても、すぐ次の苗を植えて大きくなれば出荷し、それを春から夏くらいにかけて何度も行うのかなと思いました。昔は一回収穫したらそのシーズンはそれでおしまいと思っていました。

道を歩きながら思い出したことがあります。同級生の女の子が確か住んでいるあたりを歩いていました。すごく不思議な経験でした。でっちゃんとしては。なぜか一日だけすごく好きで仕方なくなったことがあるのです。それまでは全く興味がなく、むしろ嫌いだった女の子なのですが。図書の時間とやらで、別館校舎で過ごした授業のとき、なぜかその子が気になり始めそしてすごくボルテージがあがったのです。小学校4年生か、5年生のときでした。嫌いな女の子を好きになってしまい、どうすればいいかわからない状態でした。相手にも間違い無く嫌われていました。好き同士で意識していじめあうというものとは全く違います。しかし翌日、朝のだんかではなんとなく切ないというか、気になるというか、そういう余韻を持って自宅を出たのですが、学校についてからは「あれっ?そうでもないな」という感じで気持ちがおさまったように記憶しています。

こんな昔話を思い出しながら、のんびりと歩きました。

●寄り切る性格O型

2006-05-05 12:48:05 | weblog
父方は本人がAB型・祖父母がA型とB型・姉妹がA型とAB型です。母方は祖父母・姉妹兄弟全員がO型です。人と出会うとなんとなく血液型を聞いたり、誕生月を聞いたりしますが、そのときでっちゃんは過去知り合った人達は何月生まれが多いか、相性の会う星座は何座か、を自然と頭で統計しているようです。

ちなみに母型の叔母や叔父のところに行くといつも寄り切られてしまいます。O型の寄りきり派なのです。おおらかなところはいいのですが、でっちゃん自身も、"O型のお嫁サンは金のわらじをはいてでも探せ"と思っているくらいですが、いかんせ寄りきるんです。ある日も晩御飯は食べる約束していて場所も予約しているから早く帰ると前もって言っているにもかかわらず、到着するやいなやいろいろな食べ物が出てきます。おまけにお好み焼きを買ってくるといいだして、一枚食べるか?と聞いてきます。時間としては4時すぎです。晩御飯は8時半に予約しています。そして、簡単な食事が終わると喫茶店に行こうと言います。そしてそろそろ帰る時間だと思っていると、ゆっくり横になりなさいと、座布団やら枕やら電気毛布やらを差し出してくれます。

話変わりますが、おおらかな性格のこの方々は悩み話をしていると最後は大きく笑って終わりにしたりします。この姉妹構成を言うと、一番上がでっちゃんの母、叔母(妹)、叔父(弟)、叔父(弟)です。叔母は若いときは一番はじけていたのですが、今はダメ男が一番安心というタイプに変わっています。なぜか姉妹・兄弟全員から名前で呼び捨てで呼ばれています。決して弱い立場というわけではなく、この人達がみんな変わっているだけだと思います。上のほうの叔父は、苦しい話も最後は笑って終わる人です。張り詰めた気分を和らげてくれます。面白い話がありました。

この叔父が
「でっちゃん、彼女は?今までで結婚してなかったんだから、急ぐことは無い。急いでスカつかんだら損するぞ。大学の同級生だけ狙っとけ。好きじゃないなら早く別れたほうがいい。情がでてきてしまうから。」
今まで無かった展開の発言で、一瞬、意味不明でしたが、
叔母も
「よ~く、話きいときよ。」と言いました。

も一人の下の叔父が、大学の同級生と結婚したことを挙げているようでした。一番、寄りきりが強いのは、この一番下の叔父なのですが。全くファッションに興味が無く、結婚するまでは、ぼろぼろのかばんやジャージで歩き回る人でした。

真中ふたりの叔母と叔父は風変わりな人です。学校行った人でもないのですが、でもこの二人はおしゃれです。

●今日の失敗

2006-05-04 12:09:22 | 今日の失敗
昨晩、遅く帰省しました。インターネット時代は便利です。実家のパソコンから執筆中です。。(大げさですが)

2日(火)も仕事でした。ちょっと冷や汗失敗が一つありました。ややこしい案内の文書をいろいろなお客サンにeメールしていました。もちろん事前に電話で説明してそれからeメールでの案内です。(ちょっとそれますが、常にeメールという書き方をしています。それはパソコンのメールが始まった頃、外人にメールというと郵便という意味にとられて話が通じなかったから、eメールと書いています。)

この電話&eメールでの作業は3月から行っていました。最後のお客サンへの案内です。感じの良い相手の女性に「かくかくしかじかなので、書面をeメールしますのでご確認お願いします。」と電話したあと、パソコンのoutlook内に作成した<案内>のホルダーから古いeメールを探し出しました。いろいろなお客サンへ送った案内を消去せずに残しています。最後に案内した3月終わりのあるお客サンへのeメールを取りだし、転送の形で本日のお客サンへのeメール案内に使用します。お客サンの宛名を変えて、toにはちゃんとこのお客サンのアドレスを入れて、ccにも関連する人の名前を入れて、さて送信。

じゃじゃじゃじゃ~ん。。。ccに名前を入れた同僚から、添付のワードファイルには別のお客サンの名前が入っているよって知らせが来ました。

たまにしでかす、この失敗。ダメ男なでっちゃんでした。

●消息

2006-05-03 10:16:00 | weblog
年末から連絡がつかなくなっていた人に改めて電話してみた。いつもはこちらから会社にeメールして半年か一年に一度程度晩ご飯を食べる人です。年末にeメールしたときは、長期休暇中ですとの返事が返ってきました。変だなって思って、その会社にこっそり電話してみると、やはり休暇中です。とのことでした。年明け、しばらくして1月下旬にもeメールしてみるとやはり、同じ様子で、もう一度会社に電話してみると、電話に出た人はしどろもどろに同じ返答をしました。こちらから「会社辞めたんですか?」と聞くと、「いえいえ、まだ在籍はしています」とは言われました。2月か3月に、再び会社に電話してみると電話口の女性が優しい口調で「まだ日本にはいますよ。誰からか連絡あったときは、お伝えすることになってます。」

なぜか、その人の携帯電話には電話をしなかった。なんとなく。そして、昨日、その会社に電話してみると、もういません。と冷えた口調の男性の一言でした。そしてそして、携帯電話に電話してみると、英語で、「ただ今、この番号は使われていません」との音声でした。ほんとにいなくなってしまいました。

この人は、昔の仲間の一人というか、日本的に言えば、新卒で入った会社の最初の上司です。日系アメリカ人で、僕のお気に入りの、飯倉片町の鉄板焼きのPANICを教えてくれた人です。そういえば、この人との出会いは、この人が今のでっちゃんの年齢の頃でした。もう50代になってしまっています。いろいろなことを学ばせてもらいました。僕はこの人がすごく好きですが、この人はでっちゃんのことをそんなに特別には思っていないと思います。まあたまに連絡くる昔の部下程度で。この人はすごいインディペンデントな人です。苦しいとき、辛いとき、孤独になっても、家族と一緒に過ごすことで乗り越えていくという非常にアメリカ人のなかでも典型的な敬虔なクリスチャンの人です。表参道のUNION CHARCHという教会に連れて行ってもらったことがあります。毎週、聖書の勉強会をやっているのです。宿題もあります。あるページのこのフレーズはどういうことなんだろう?そうやって毎週、現実社会で仕事や人との関りを反省し、またこれからを考えるというわけなのです。その教会に行ったのはこれっきりです。

でも毎週、生活を振り返り、軸を修正する機会って大切だと思います。学生時代、教育課程の選択教科である先生のクラスをとりました。翌年は英語のクラス担当でご縁となりました。校舎が移った専門課程でも、取得単位にはならないのですが聴講生という形でその先生のクラスを3年、4年のときも受けました。この先生のクラスは、毎週、生活を振り返り反省するいい機会になっていました。また違う機会に綴るとして、今、でっちゃんからとれる連絡手段が絶たれた昔の上司・仲間の人の消息を先輩を通して探してみます。月日は流れていっているんだと感じています。

●今日もお仕事

2006-05-02 06:10:39 | weblog
GWだというのに今日も仕事だ、、、。休めないこともないのだけれど、気にかかることがあって、というよりはいちぶ忙しそうな雰囲気の中、なんとなく休みをとらずにいる。日曜日も気になることがあって会社に行った。今日、終われば一息つけるので、気分は楽なのだが、帰省しようと思う。お墓参りすると気分がす~っとする。田舎にある、祖父母のお墓は海の見える高台にあって心を神妙な気持ちにしてくれる。もうひとつのほうのお墓は敷地のわりにたくさんのお墓がある混雑したお寺で住宅街にあるので、寂しくはないが少々気ぜわしいところです。海を見たり、山を見たり、林を歩いたりしたい。イオンを吸いたい。う~ちょっとガス欠ですが、今日一日は適当に流して早く終わろうと心に誓う。

ほんとは北上して桜が見たいのだけれど、今は東北地方が桜満開なのだろうか?それとも北海道まで行かないと見れないのだろうか?長野あたりはどうだろう。長野に帰省している友達に桜が咲いていたら写真とってメールしてと頼んだけれどまだ届かないところを見るとやはり桜はもう終わったんだろうか?

それと、今年の旅をもう少し詰めておかないと、と思っている。フランスの田舎、イタリアのかかと、ブラジル、キューバ、ここへ来て北欧をチェックしようと思ってきた。スウェーデンだけでなくノルウェイやフィンランド、田舎な国らしい。のんびりした田舎、できれば日本の昔のような国がお気に入りです。メキシコ、オアハカの人里はなれた海にも行きたい。