気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●かたや

2012-12-14 23:34:01 | weblog
今日は会社を休みました。というか前から申請していたので。ほんとは名古屋で泊まり、今日、戻る予定だったので休暇申請していたのでした。

昨日は7時ごろには東京に戻り、仕事をしてから9時過ぎにオフィスを出て帰りました。半月板のMRI写真を見ながらの診断のため本日は午後、病院に行きました。正式に半月板は損傷していることがわかりました。内視鏡で手術する手もあるそうですが、当面はこのままで。ずっと痛かったら考えるということで。

箇所が特定されてからのヒアルロン酸注射。先生も箇所を特定して打つことができたのでしょう。注射自体まったく痛くなかったし、その後、足の痛みがとれています。7回目の注射でした。しかし半月板自体は治らないとのことなので、今後どうなることか。早く走りたいです。水泳だけだと何かものたりません。



今週は月曜日、総務部の彼女との晩ご飯でした。これでかれこれ5回目です。8時に現地レストランで待ち合わせ。早くにオフィスを出た彼女とメールでやりとりして結局、駅から二人でタクシーで行きました。タクシー乗り場、タクシーのなか、そしてお店。

やはり僕も意識しだしているので少しですが緊張します。彼女も少し会話が重い感じでスタートしました。お互いやはり少し意識というものが出ているのでしょう。


彼女、レストラン・フリークだということがわかりました。10年以上、レストランの名刺を集めているそうです。名刺には一緒に行った人の名前を書いているそうで、名刺が自宅にいっぱい整理されているとのことでした。お酒好きの彼女ですが、この日も日本酒を最初から頼みました。この日は遠慮がちに一番安い日本酒をオーダーしていました。大吟醸が好きな彼女です。お酒に詳しくない僕もわかってきたのですが、確かに大吟醸は美味しい。でも高い。一杯でも二倍近くします。二杯目以降はメニューを見ずに、お店の人に、「大吟醸のおすすめを彼女に」と注文しました。


いつものように気が付くと周りのお客さんは減っていきます。遅くまで空いているお店なので深夜組もいますが、気が付けば11時30分。話をしていてかわいいのです。彼女。意外と政治の話が好きで、遠慮せずに話していいよというと、政治の話で結構もりあがりました。

彼女、そんなに男性慣れしているという感じではありません。深い関係にという意味でです。男性がその先に進みやすいように、隙というか雰囲気を見せてくれる、そんな慣れはない感じがしました。まだそこまで気持ちが進んでいないのかもしれませんが、その辺はこなれているタイプではないと思います。

帰りは彼女とタクシーに乗り、帰り途中で彼女を下しました。タクシーのなかで手を握るところまでの雰囲気はありません。彼女の座る位置も少し 端っこよりでこちらと距離はありました。お酒もつよい彼女なのでそこまでは酔っていないし、男性に身をまかせるそんなところはなさそうです。ただ僕には好意を持ってくれています。まだ年内時間があるから最後の週にもう一回食べに行こうかという話になりました。すんなり彼女はオッケーしたのでした。


タクシーを降りて、お互い手をたくさん振って別れました。彼女の自宅近くの大通りで降りたのですが、25年前に僕がつきあった年上の女性が引っ越しして住んでいたところにすごく近いところなのでした。そんな話を彼女と話しました。

翌日は、最後の週の予定は難しいかもしれないといいながら27日なら、とのこと。無理せず行けたら行きましょうということで、来週でも再来週でも気乗りしたらご一緒することにしています。

第九のCDとほかにクラッシックのDVDを借りることになっています。従妹会を自宅でするのですが、従妹とそのDVDを観賞することにしています。イブの日に。



僕は同時に複数の人は愛せません。そのときそのとき、一緒にいる人に集中するように努力しています。彼女のことを書いているときは、名古屋の彼女のことは思い出さないようにしています。彼女のことを考えてすることのほうが今は多いです。

 ●連絡がありました。

2012-12-11 22:37:04 | weblog
「13日は大丈夫ですよ。」

「いまところ大丈夫です。」

提案した二つのレストランも、「どちらも素敵!行ったことないし、どちらでもオッケーです。」 と言ってくれていたのに。


今日のお昼ごろメール入りました。

「言いにくいのですが、ドタキャンは申し訳ないので、キャンセルにしてもらえませんか。年末ということでどうなるかわからない状況になってきました。別の出張の日に変えてもらえませんか?と急に言ってもないですよね。」


「うふぇ~●~* 仕方ないです。取り急ぎ了解しました。 名古屋は昨日、雪が降ったんですね」


もうわからなくなりました。



午後の気持ちの落ち込み方。その気持ちの下がり具合で彼女のこと僕は好きなんだなあって思いました。なんだか、辛いです。悲しいです。先のない片思いなのでしょうか。二年待てば何か変わるのか、、、、

 ●意表をつかれました。

2012-12-03 20:57:10 | weblog
素直には嬉しいとは思えない瞬間。でも時間が数分と、経つにつれて、素直にポジティブに考えようという気になってきました。自分も変わったのかなと思います。ネガティブ思考なのですが、これまでは。

いつもメールくれるのは朝のバスのなかからのような気がしていて、ですが9時過ぎも、午前中もメールはなく、お昼時にもメールはありませんでした。まあ名古屋の彼女とのデートはもうないかなって思っています。

でも一度会って、「好きです」と言いたかったです。女性はこの言葉に弱いと思います。大人になって真面目に言われることって少ないと思うし、嬉しいんだと思います。何かの本にも書いてありました。「好き」という言葉がどれだけ響くか、女性の心に。

そういった作戦めいたこともありますが、それと同時に吐き出したいのです。気持ちを。彼女にぶつけたいのです。恋のテロリストです。数年前、この言葉を使った覚えがあります。言いたい。生で。「好きなんです」と彼女に一度言いたかったです。


ところが、先ほど、携帯電話にメールが入っていました。


「たぶん大丈夫です。年末なので確定ではないんですが、」と。


えっ、まじ。無理してるんだな。音沙汰なくするのは申し訳ないので、前々から言っていた食事だし、一度はお付き合いしないといけないな。っと彼女は考えているに違いありません。と思いました。そんな感じのときに会っても会話ははずまないだろうし、むしろ断るか、返信なしにしておいてくれればいいのに、と思ったのでした。


いま自宅で食事をしているのですが、少しお酒も飲んでいます。時間が数分たつにつれ、考え方が変わってきました。返信をどうやって書こうかと悩むよりも素直に喜びの言葉で返信しようっと。もしかすると、彼女も少しは無下にするのはもったいないという欲張りな気持ちもあって、断らずにいちおう応諾したのかもしれないと思うことができるようになりました。

そう思うと、最終確定ではないにしろ、キャンセルになる可能性も高いにしろ、とりあえず来週が待ち遠しくなってくるのです。気が進まなくなったら仕事でなくても彼女はキャンセルしてくるでしょう。もしかしたら断れないタイプなのかな、いやいや、ちゃんと断るときは断ってきたし。また押しかけられるのが嫌というか面倒なので、いちおう応諾したのかな。

でもそれでもいいです。とりあえず、まぶい彼女とディナーの約束ができたのだし。予定通りディナーに行けたら、「好きです」って顔を合わせていってみたいです。それと、僕には時間がないってことも言ってしまおうと思います。


っと前向きになってきました。返信には次のように書こうと思います。


「えええ! まじっですか。ほんとですか?? 嬉しいです。ではいちおう予定させてもらいますよ。厳しそうだったら遠慮なく言ってください。そんなときは、仕事が名古屋駅前なので先輩とちょっと会うか、まっすぐ帰りますので(笑)」

 ●いいことがありました。近所付き合い

2012-12-02 19:35:25 | weblog
午後4時ごろ、クリーニング屋さんに行こうと、ワイシャツを持ちマンションの部屋を出てエレベーターのほうに歩こうとしたときのことでした。

中に着こんで、上下はカンタベリーのジャージです。その上に赤のダウンベストを羽織っていました。このダウンベスト、どこで買ったのかははっきり覚えていないのですが、確か安かったと思います。2-3千円だったような。記憶違いでしょうか。はたまた。恥ずかしくて着れないと思い買った当初はほとんど着ることがありませんでした。かれこれ16年か17年前のことです。そして使い道として活躍したのは、布団の敷布団に乗せて布団代わりに利用したことです。敷布団をわざわざ買うのは面倒くさく、このダウンベストやバーバーリーのコートを敷布団の追加として使っていました。すごく重宝しました。

そんなダウンベストをゴルフのときに着たり、こうして近所に出るときや泳ぎに行くときは羽織らしてもらっています。

さて、部屋を出ると、エレベーター近辺にきれいな人がたっています。エレベーターを超えて外を見ているような。

その人は見覚えがある人です。あれ、何してるのかな?

そうそうヨガの先生をしているきれいなハーフかクオーターの女性です。一つ下の階に住んでいる既婚の女性です。僕に気づくと、手に持っていたものを差し出すのです。だいこん。

知り合いがたくさん送ってきた無農薬大根とのことで、よかったら家族で、奥さんとか子供さんと食べてください、と言うのです。いずれにしてもうれしくて大根好きで生で食べますと言ってもらいました。僕が独身だってことは知らなかったらしく、驚いていました。足元はつっかけをはいていた彼女。数週間前に友達の結婚式に行くときにすれ違って以来です。すごくきれいだったので、そのことをはっきりと言いました。普段は仕事がらカジュアルで、今日もジーンズ姿で、あのときはワンピースの少しミニでゴージャスに決めていてすごくきれいでした。

照れながら、あのときは、かなり頑張ったと言っていました。

もうちょっと話したかったのですが、ワイシャツを持っている僕のことを彼女は気を使って、邪魔してごめんなさいね、じゃといって帰りました。

こんな奇跡的なことがあるのでしょうか。仲良しの証拠です。近所付き合いって感じです。僕の下の名前も伝えたいし、彼女の下の名前を知りたいです。だんなさんがいなければお食事にでも誘えるのですが。あるいはお茶して行ってくださいと言えるのですが。


いいことがあるものです。

 ●だめなのかな、、、、

2012-12-01 21:05:43 | weblog
確かにメールする気力が弱まってます。でも週に一回はしっかりと書いています。これってメール社会のラブレターです。さらっと書きながら、これはラブレターなのです。

なにかおかしいです。10月は晩御飯に行けなかったけれど約束もし、そのあと、彼女は「いつでも行けますよ!」って感じでメールにも書いていたんです。お土産を持って行った時も笑顔で受け入れてくれました。オフィスの下に降りてきてお菓子を受け取ってくれました。無理してたんでしょうか。でも直観的にその笑顔はほんものでした。8月は。10月もそうだと思ってたんですが、そうだったのかどうかわかりません。いまでは。

娘さんとディズニーランドに行ったのも楽しかったみたいです。僕が挙げた無料チケットですごく楽しませてもらったと!

そのあとは何か、つながらないというか、近くにはいないというか、何か変わったのか??

旅行も誰と行ったのかわからないです。昨日金曜日は夜にていねいにメールしました。出張が近くなったので、前に約束していたイタリアンでのディナーの申し込みです。忙しい季節だから断られても気にしないから言ってくださいと添えておきました。

まだ返信はくれていません。


男の人がいる気がします。


普段の生活は楽しいのだと思います。地元名古屋で楽しく暮らしているのがわかります。ただそれだけではない気がします。お母さんもまだ若いだろうし。おばあちゃんもまだ80代半ば。そのことを気にしているのではなく、男の人がいるような気がします。きっと。