日光の桜便り(小百の里)2

2014-04-15 21:40:00 | 野に咲く花はどこへゆく
こんばんは~お天気が良いと外に出ないともったいないと思い、地元の人にいろいろ教えてもらったビューポイントを訪ね歩いています。特に看板や何かがあるわけではないので、おおよそあの辺かな?という見当ですので、当然迷うことの方が多いですが、そのぶん楽しかったり、思いがけなく人の優しさに触れることもありがたいです~♪ 先ほど「畦の石がいいね!」とのコメントをいただいたので↓二番煎じですが残り画像を貼らせ . . . 本文を読む
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俳句の時間割~季語の勉強④

2014-04-14 21:00:00 | 空見屋のスマホで絶句
☆2013年12月  ☆季語とその季語を使った好きな俳句 (一句一遊より)  社会鍋  社会鍋マリアの像の足光る  もね            冬眠  冬眠の獣空には狩の星  笑松               まさかの冬眠ボイラー室に死角とは 日暮屋            寒林  寒林に向かい十二神像咆哮す  七草                冷ゆる原子炉寒林なんと暖かし . . . 本文を読む
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日光の桜便り(小百の里)

2014-04-12 20:20:00 | 野に咲く花はどこへゆく
こんばんは~たいへんに鄙びた「小百地区」、旧家の庭に咲く桜をご紹介したいと思います。日光の、昔は小百村といいます美しい集落↓畦の石一つ見ても素敵でしょ?^^ 昔の庄屋さんか何かのお宅でしょうか、立派な蔵を背景に↑見事な櫻であります↓ 一度迷い辿り着けず、今日またリベンジに、わ~想像以上の見事さ!春光はあふれ春風は吹き渡り、行って良かった探訪櫻の巻きでし . . . 本文を読む
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宇都宮の桜便り(城山西小学校)

2014-04-11 20:00:00 | 野に咲く花はどこへゆく
こんばんは~(=^・^=) 桜’満開’前線もアッという間に北上し、東京あたりはもう散ったのかしら? 桜便りも迅速にブログアップしなければ、間が抜けてしまいますものねぇ (^^ゞ 今日ご紹介するのは↓こちらの小学校であります。古賀志のあたりで見るシダレザクラは、軒並みほぼ300年から400年以上の古木です。城山西小の「孝子桜」は民話とともに有名。 コウシザクラ(孝子桜)です↓ . . . 本文を読む
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燕さんが来る

2014-04-10 21:20:00 | インナーポエット
こんばんは~気温はいよいよ春らしくなりましたが、もうつばめの姿は見ましたか? 昨日の地元新聞でつばめのことが書いてありました。やっぱり渡り鳥ってたいへんなんだなぁ、とつくづく感じ入りました。以下は新聞のコラムより(いろいろ疑惑の切り貼り?)コピペ~↓わ~ほんとコピペってラクだわねぇ(汗) ツバメの越冬地は日本から3、4千キロも離れたフィリピンやベトナムなどの南国だ。あんな小さな鳥がよくぞ大 . . . 本文を読む
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擬似晴天

2014-04-08 20:20:00 | 野に咲く花はどこへゆく
今からひと月ほど前の3月のニュースだったが↓そのとき「擬似晴天」という言葉を知ったのでここに記す。 岡山市の登山クラブに所属する3人が鳥取県の大山で遭難し、12日までに全員の死亡が確認された。海外での登山経験などもあるベテランが遭難した背景には、天候の急変や無理なコース設定などがあったとみられる。冬季も含め年間100回以上大山に登るという登山ガイドの久保昌之さん(59)は「登山には『ベテラン . . . 本文を読む
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小散歩deシダレザクラ(枝垂れ桜)&アカヤシオ(赤八汐)

2014-04-07 20:30:00 | 野に咲く花はどこへゆく
こんばんは (=^・^=) 本日は天気もまずまず、ついにほとんどの桜は満開に。用事を済ませて午後4時過ぎから桜見物に。近場と言っても15キロ~20キロほど車で走ります、まぁ田舎ではちょっとお隣までの感覚?(笑) 午後5時半からのシダレであります↓西日が当って明るいオレンジ色ですね。 半月とのコラボも↑そしていま満開なのは桜だけではありません↓こちらアカヤシオ(赤八 . . . 本文を読む
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俳句の時間割~季語の勉強③

2014-04-06 19:20:00 | 空見屋のスマホで絶句
今夜はわりと近場にある学校の、有名なる枝垂れ桜、午後8時までライトアップされるそうなんですが、この風と寒さではねぇ・・手に入れたフキノトウを天ぷらにして缶ビールも飲んじゃったし~やめときましょう(笑) ☆2013年11月 季語と好きな俳句 (一句一遊より)  初時雨  山頭火の托鉢三昧初時雨 大阪野旅人                 その昔旅は死に似て初時雨 やのたかこ   . . . 本文を読む
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小散歩deエドヒガン(江戸彼岸)桜の満開

2014-04-05 20:00:00 | 野に咲く花はどこへゆく
4月1日に蕾だったエドヒガン桜が、今日は狙い通りの満開、ピッタリです♪ なにぶん学校入口近くの道端に咲く桜、電柱と電線が錯綜しておりまして、構図をとるのもちょっとキビし~(;^_^A アセアセ・・ 昨日の天気の悪い中を耐え、今日の午後4時頃であります↓明日も寒気が入って荒れ、午前中は雪マークが出たりして、桜にも難儀なことです。 水仙、サンシュユ( . . . 本文を読む
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やっとだよ、トサミズキ(土佐水木)見っけ~

2014-04-04 20:00:00 | 野に咲く花はどこへゆく
どうもこんばんは!昨日今日と雨でした、雷雨もありエドヒガンが気になります。日光でも今日はカンヒザクラ(寒緋桜)が満開になっていました。気温の上がる来週には、ヤマザクラ(山桜)以外はすべて咲くだろうと思われます。 先日、思わぬところでトサミズキ発見!ずっと気にかけながら見られず、見たかった花であります O(≧∇≦)o ワ~イ! 蕊が紅いんですよね↑瞬間的にトサミズキだ!とわかりました。日 . . . 本文を読む
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俳句の時間割~季語の勉強②

2014-04-03 20:00:00 | 空見屋のスマホで絶句
俳句の選句。好きな句を選んでいいのは虚子と初心者だけ、それ以外はね・・と聞いたことがある。 夏井いつきは別にしても、私が尊敬してやまないのは宇多喜代子、大好きなのは池田澄子と大木あまり、若手では杉山久子。男性の俳人はよくわからないが・・良いときと良くないときのブレが比較的少なく、折目正しく安定しているのが小川軽舟かな、評論もスタンスもクールだしね。彼の単身赴任の句は、まさに新境地を開いたのだと . . . 本文を読む
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信じるのか信じられないのか

2014-04-02 20:40:00 | 空見屋のスマホで絶句
人は簡単に信じられるものではない、と常より肝に銘じている。口当りの良いことを言ってはいても、万一都合が悪くなれば、掌を見事に返して裏切るのが人間というもの。だから、悲しいことだが信じなければ裏切られることもない、と。 作家の吉田修一さんという人は静かに燃える人である、と以前から作品を読んで思っていた。 最新作『怒り』では、「人を信じる」ことについて深く考察している。じつは本はまだ読んでいな . . . 本文を読む
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江戸彼岸の下見、緑萼梅は満開

2014-04-01 21:40:00 | 野に咲く花はどこへゆく
まず朝から始動。江戸彼岸(エドヒガン)の下見↓まだ咲いていませんが、もう準備万端整っていそうです。こちらは毎年チェックしている鹿沼の里山ポイントであります。 こちらも毎年チェックの入る緑萼梅(リョクガクバイ)↓花びらを、まだ一つも零さぬ状態での満開でした。 躍動する春、いよいよ爛漫♪というところでしょうか。健気に咲く花たちに、活力やら元気をもらってきま . . . 本文を読む
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