こんばんは~お天気が良いと外に出ないともったいないと思い、地元の人にいろいろ教えてもらったビューポイントを訪ね歩いています。特に看板や何かがあるわけではないので、おおよそあの辺かな?という見当ですので、当然迷うことの方が多いですが、そのぶん楽しかったり、思いがけなく人の優しさに触れることもありがたいです~♪
先ほど「畦の石がいいね!」とのコメントをいただいたので↓二番煎じですが残り画像を貼らせ . . . 本文を読む
☆2013年12月 ☆季語とその季語を使った好きな俳句
(一句一遊より) 社会鍋 社会鍋マリアの像の足光る もね
冬眠 冬眠の獣空には狩の星 笑松
まさかの冬眠ボイラー室に死角とは 日暮屋
寒林 寒林に向かい十二神像咆哮す 七草
冷ゆる原子炉寒林なんと暖かし . . . 本文を読む
こんばんは~たいへんに鄙びた「小百地区」、旧家の庭に咲く桜をご紹介したいと思います。日光の、昔は小百村といいます美しい集落↓畦の石一つ見ても素敵でしょ?^^
昔の庄屋さんか何かのお宅でしょうか、立派な蔵を背景に↑見事な櫻であります↓
一度迷い辿り着けず、今日またリベンジに、わ~想像以上の見事さ!春光はあふれ春風は吹き渡り、行って良かった探訪櫻の巻きでし . . . 本文を読む
こんばんは~(=^・^=)
桜’満開’前線もアッという間に北上し、東京あたりはもう散ったのかしら? 桜便りも迅速にブログアップしなければ、間が抜けてしまいますものねぇ (^^ゞ
今日ご紹介するのは↓こちらの小学校であります。古賀志のあたりで見るシダレザクラは、軒並みほぼ300年から400年以上の古木です。城山西小の「孝子桜」は民話とともに有名。
コウシザクラ(孝子桜)です↓
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こんばんは~気温はいよいよ春らしくなりましたが、もうつばめの姿は見ましたか?
昨日の地元新聞でつばめのことが書いてありました。やっぱり渡り鳥ってたいへんなんだなぁ、とつくづく感じ入りました。以下は新聞のコラムより(いろいろ疑惑の切り貼り?)コピペ~↓わ~ほんとコピペってラクだわねぇ(汗)
ツバメの越冬地は日本から3、4千キロも離れたフィリピンやベトナムなどの南国だ。あんな小さな鳥がよくぞ大 . . . 本文を読む
今からひと月ほど前の3月のニュースだったが↓そのとき「擬似晴天」という言葉を知ったのでここに記す。
岡山市の登山クラブに所属する3人が鳥取県の大山で遭難し、12日までに全員の死亡が確認された。海外での登山経験などもあるベテランが遭難した背景には、天候の急変や無理なコース設定などがあったとみられる。冬季も含め年間100回以上大山に登るという登山ガイドの久保昌之さん(59)は「登山には『ベテラン . . . 本文を読む
こんばんは (=^・^=)
本日は天気もまずまず、ついにほとんどの桜は満開に。用事を済ませて午後4時過ぎから桜見物に。近場と言っても15キロ~20キロほど車で走ります、まぁ田舎ではちょっとお隣までの感覚?(笑)
午後5時半からのシダレであります↓西日が当って明るいオレンジ色ですね。
半月とのコラボも↑そしていま満開なのは桜だけではありません↓こちらアカヤシオ(赤八 . . . 本文を読む
今夜はわりと近場にある学校の、有名なる枝垂れ桜、午後8時までライトアップされるそうなんですが、この風と寒さではねぇ・・手に入れたフキノトウを天ぷらにして缶ビールも飲んじゃったし~やめときましょう(笑)
☆2013年11月 季語と好きな俳句
(一句一遊より) 初時雨 山頭火の托鉢三昧初時雨 大阪野旅人
その昔旅は死に似て初時雨 やのたかこ
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4月1日に蕾だったエドヒガン桜が、今日は狙い通りの満開、ピッタリです♪
なにぶん学校入口近くの道端に咲く桜、電柱と電線が錯綜しておりまして、構図をとるのもちょっとキビし~(;^_^A アセアセ・・
昨日の天気の悪い中を耐え、今日の午後4時頃であります↓明日も寒気が入って荒れ、午前中は雪マークが出たりして、桜にも難儀なことです。
水仙、サンシュユ( . . . 本文を読む
どうもこんばんは!昨日今日と雨でした、雷雨もありエドヒガンが気になります。日光でも今日はカンヒザクラ(寒緋桜)が満開になっていました。気温の上がる来週には、ヤマザクラ(山桜)以外はすべて咲くだろうと思われます。
先日、思わぬところでトサミズキ発見!ずっと気にかけながら見られず、見たかった花であります O(≧∇≦)o ワ~イ!
蕊が紅いんですよね↑瞬間的にトサミズキだ!とわかりました。日 . . . 本文を読む
俳句の選句。好きな句を選んでいいのは虚子と初心者だけ、それ以外はね・・と聞いたことがある。
夏井いつきは別にしても、私が尊敬してやまないのは宇多喜代子、大好きなのは池田澄子と大木あまり、若手では杉山久子。男性の俳人はよくわからないが・・良いときと良くないときのブレが比較的少なく、折目正しく安定しているのが小川軽舟かな、評論もスタンスもクールだしね。彼の単身赴任の句は、まさに新境地を開いたのだと . . . 本文を読む
人は簡単に信じられるものではない、と常より肝に銘じている。口当りの良いことを言ってはいても、万一都合が悪くなれば、掌を見事に返して裏切るのが人間というもの。だから、悲しいことだが信じなければ裏切られることもない、と。
作家の吉田修一さんという人は静かに燃える人である、と以前から作品を読んで思っていた。
最新作『怒り』では、「人を信じる」ことについて深く考察している。じつは本はまだ読んでいな . . . 本文を読む
まず朝から始動。江戸彼岸(エドヒガン)の下見↓まだ咲いていませんが、もう準備万端整っていそうです。こちらは毎年チェックしている鹿沼の里山ポイントであります。
こちらも毎年チェックの入る緑萼梅(リョクガクバイ)↓花びらを、まだ一つも零さぬ状態での満開でした。
躍動する春、いよいよ爛漫♪というところでしょうか。健気に咲く花たちに、活力やら元気をもらってきま . . . 本文を読む