昨日は、今朝の教室で説明しようと思って
久しぶりにボディに振袖を着せて見ました。
何時もは、腰紐から締めるのですが、胸元から決めて胸紐を先に締めました。
花嫁着付の要領でやってみましたが
慣れないので(^-^; 腰より下の背縫いが一本になりませんでした。
襟元の感じは、腰紐を先にするより決まり易いですね。
裾線を決めるのが少し難しいですわ。
手先の柄が短くても垂れ先で作る孔雀ひだで隠せるので
少し短い帯でもできる便利な帯結びです。
お文庫系にもなるし、立て矢系にも、両羽根を上にあげることも出来るので
体型に合わせて、考えてね。
少し孔雀ひだが大きかったですね。
今日の木青会館のきもの教室は、嶋岡先生がお休みでした。
谷先生に教えてもらって、やはり手先の柄が短くても出来る帯結びを練習していました。
私達の木青会館に来られる方は結構お母様の着物や帯を使われることが多いので
手先の柄が短い帯やしっかりした帯が多いので、対応した帯結びを考えないといけません(^_-)-☆
可愛いですよね。
スタジオや美容室に行かれるスタッフさんは、レンタル用の長い帯が多いと思いますので
それに合わせた帯結び
でも、お着付けする方の体型に合わせた帯結びを考えて下さいね。
生徒のAさんは、留袖に簡単帯結びの二重太鼓の練習とご自身のポイント柄の名古屋帯を簡単帯結びで結ぶ練習でした。
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