着物一枚に帯3本ととよく言われますが
紋なしの無地の着物は合わせる帯が増えます。
春の単衣の時期だけでも帯5本、秋に向かう9月の単衣は帯の色目をかえます。
先日、東京キモノショーに持っていた無地の単衣は東レシルック
小さ目のトランクに留袖やパニエなどすべて詰めたので
シワになり難いものという設定で選びました。
帯は、着物がシルックだったので
薄手でとても柔らかく、関西手で結びにくいものでしたが
あぜくらのリサイクルで購入した少し変わった帯を締めました。
薄手なのですが金糸などヒカル糸が織り込まれていて、ちょっと変わっています。
昨日の午前中は、選挙管理委員会がありました。
何時も着物でと心がけています。
昨日の帯は
主人の友人奥様から頂いたかがり帯、とても薄手で綴れのような柄付け
単衣用のような帯ですが、やっぱり関西手で結びます(-_-;)
短いので、ぎりぎり手先を取らないと結べません(-_-;)
今日の木青会館の教室は
アジサイのことばかり書いていたので、アジサイの帯を締めたくなりました。
超薄手の塩瀬
この帯も主人の友人の奥様からの頂き物です。
柔らか過ぎて、形を作るのが大変です('◇')ゞ
手先がふにゃふにゃで形になり難いので
手先の後ろに後ろ板を当てています。
先週のお稽古は、お貸しした綴れの帯を洗う前に一締めしました。
これも関西手ですが、これはしっかりしているので結びやすいです。
この相良刺繍の帯も前柄と後ろ柄の間が短いので、結びにくいです('◇')ゞ
どうしてこんなに結びにくい帯が・・・
タンスの肥やしになっていたのも、しょうがないかも
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