「出前きつけ」 きもの美人に変身(*^-^*)

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ヒップの補正は着付師の永遠のテーマかな!?

2009年11月30日 | 着付の勉強会

Dsc01024 今日は月に1度、宝塚市の井上美恵子先生のところに自分の勉強に行く日でした。

ところが、フレッツ光からジェイコムに変える工事が今日(午後3時)になってしまったので、楽しみにしていた井上先生のところには、行けなくなってしまいました。

その為、羽曳野の朝野先生と二人、我が家で日頃お着付をさせて頂いていて、気になるいろいろな問題点などを研究しました。

朝野先生は毎日でスタジオで着付けをされおり、他の着付学院のやり方なども見ておられるので、色々教えていただけて本当に助かります。

やはり、体型の補正が一番、特にヒップの補正が・・・・永遠のテーマーです。

振袖の変わり結びの場合、何時隠れているおはしょり部分が丸見えになるので特に気をつけて、伊達締めをする前におはしょりの処理(長さや・しわを左右の脇でダーツをとったり)を行ないますが、

その時は綺麗になっていても、お嬢さまが車に乗ったり、椅子に座ったりして、トイレに行った利して、お尻のところにシワが出てきたりします。

動いてもシワが出にくい補正をしたいと心がけているのですが・・・

最近のお嬢さまは特に背中からお尻が反り返っておられる方が多く、補正を多めにしないと帯が下がるので、多めに入れるのですが、

体型なのか?お嬢さまの動作なのか?補正のし過ぎなのか?

マネキンは動かないので綺麗なままですが・・・

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