今日は火曜日の自宅着付け教室です。
浅田さんとTさんが来られました。
成人式イベントももうすぐなので、Tさんにも助手の練習をして頂きました。
まずは小物のチェックです。
1)帯関係の小物、着物関係の小物に分けて、まず揃っているかチェックです。
前板・後板(厚紙)・枕(ガーゼがかかっているか)・3重紐・お絞りタオル・帯飾り紐
腰紐(4・5本)、コーリンベルト1本か2本、伊達締め2本、タオル4・5本
2)こちらで用意するもの
晒しで作ったヒップの補正、胸元の綿花の補正
3)確認ができたら、
帯と着物の準備
長襦袢に襟芯を通し、長襦袢に重ね襟を付けます。
土曜日は結婚式の列席者の着付(振袖2名・留袖1名・訪問着1名)が入っているのでその練習もかねて行っています。
自装ができるようになったら、実践経験のために助手として手伝っていただきます。
今日は、シワが目立ちやすい長女の振袖で久しぶりに練習しました。
とっても気に入って購入したのですが、螺鈿の糊が溶けてきて、着物にしみが付きます。今まで何度もシミ落としに出しました。
しみ落としだけでも、相当費用がかかっています。
久しぶりに出してみると、やはりまたのりが溶けてシミが少し付いていました。
この着物をチラシモデルさんに着て頂く予定でしたが、背が高いので少しおはしょりが出難く、次女の振袖に変更しました。
でも、どうしようかしら、又シミ落としに出しても・・・悩みそうです。
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