昨日、先日の舞子さんとのお座敷体験の写真のデーターを頂きました。
がんこ「お屋敷・高瀬川二条苑」のすてきなお庭です。(主人はタバコタイムでどこかに …(~_~;))
秋は紅葉が綺麗だと思いますわ。
お得情報
時代まつりがおこなわれる10月22日(水)
高瀬川二条苑で食事後、御池通の観覧席で時代絵巻が見られると言う催しをされるそうです。
6000千円で予約が必要、無料会員になるといろいろな催し物の情報が頂けるそうです。
舞子さん体験も毎月不定期で行われているようです。
私たちは、今回特別に二条工房の松田さんにお願いして、10名以上という設定で
坂田正子きもの教室だけの「お座敷体験」ツアーでした。
舞子さん情報
宮川町の美恵菜さん、19歳の舞子さんです。
そろそろ芸子さんになる時期を考えているそうです。
今日のお着物は4キロぐらい、お正月は10キロ以上になるそうです。
月初めにおかあさんが揃えて下さるそうです。
10月1日で衣替え、絽の帯や長襦袢が袷用に・・・
結構暑かったのですが、汗をかかないツボを押さえてもらうそうです(^_-)-☆
月に2回のお休みは、髪を降ろしてお出掛けも
1週間に一度、髪を結うそうです。(時代劇に出てくる、枕で寝ているですって)
最初の1年間が一番大変だったそうです。
男衆さんが楽に着付けてくれるので、食事も苦になくOK
左のかんざしは毎月変わるそうですよ。<桔梗>
右にさしている簪は、自分が好きなものを選べるそうです。
帯の垂の所に置屋さんの紋が入っています。
皆さん、それぞれ舞子さんと一緒に写してもらいました。
食事が終わり、舞子さんとお別れし
島原の花街、揚屋「角屋」の見学に出掛けました。
揚屋は、今でいう大形の高級料亭だったようです。
島原は、遊宴にとどまらず、文芸も盛んな町だったようです。
吉原と同じかと勘違いしていました。
太夫(芸を売る)と花魁(身を売る)の違いなども教えて頂きました。
太夫は単に美しいだけでなく茶・花・詩歌・舞踊・文字などあらゆる教養を身に付けていたそうです。遊宴のもてなしを公認された最高位です。
真ん中で和服を着ている男性が、この日の企画をして下さった二条工房の松田さんです。
和の文化を広げる活動をされています。
この写真データーを頂きました。
カメラマンご苦労様でした。
ありがとうございました。
着物でお出かけにはもってこいのお祭りですね。
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舞妓さんとこんなに色々お話できる機会ないですよね~
御主人さまのうれしそうな顔が(^o^)
お着物は、新しいんど絵はないと思いますわ、私の言い方が悪かったです。
置屋のお母さんが、次はこの着物って感じで用意される様です。
自分で選べるのは小さな簪と、ぽっちりだけだったと思います。
どんどん、着たくて着たくてしょうがなくなって欲しいですわ。
チョットしたお出掛けの時には、ぜひ・・・
お客様も着たくなるようですよ。
春から入った生徒さんは、お二人がお客様です(#^.^#)
そうなんですよね。
本当はお座敷遊びを教えてもらうはずが
質問攻めにしちゃったり、写真を撮っていたらあっという間の2時間でしたわ(;'∀')
ありがとうございます(*^-^*)
うまっちさん、品よく素敵でいらっしゃいますね~~??
この日のヘアセット、あれだけはりきったのに・・・
あまり気にいっていません。
着物は好きな着物です。(#^.^#)
写真も出来れな載せたくなかったですが、ホントはハートマークにしたかったのです。
違うハートマークを付けて差し上げたいですね~笑
大きなピンクのハートマークがいるようですわ。