一か月前に犬の美容院に行ってから,チョコにできものができはじめ、人間のお薬を塗っていたのですが,どんどん増えてきたので狭山動物病院に連れていきました。
前回見て頂いたのが8年前・・・・他の病院に行かれていたのですか?ってきかれましたが、「いいえ」って答えました。
本当に久しぶりの通院です。
もう13年になりますが,マルチーズの場合はこれぐらいの歳になると心臓が悪くなるそうです。お陰様でチョコはきれいな音がしていたそうです。
8日分のお薬をもらって様子を見ることになりました。
夕方,羽曳野のYさんから「いさぎをいっぱい釣ってきたから」という℡を頂き、取りに行くとい夕食を用意して下さっていました。
いさぎとカンパチのお造り、いさぎの塩焼き、茄子とそうめんの焚き物,新鮮ないさぎはとっても美味しかったです。
全部で74匹連れたそうです。それを全部料理して近所の方に配ったそうです。
我家は夕食まで頂いて本当にラッキーでした。
午前中は、防災訓練の件で,防災委員長のKさんと一緒に堺市美原消防署と美原区役所にでかけました。
夜は主人が帝国ホテルに食事に行ったので、Nさんと一緒に久しぶりに5時頃からコスパに行きました。
1週間ぶりのコスパでした。
走っていなかったので,大丈夫かなあと思いましたが,ジョギング4㎏・ウォーキング1㎏をこなすことが出来ました。
久しぶりに思いっきり気持ちがよい汗をかくことが出来ました。
今日はお月見、娘が嫁ぎ先のお父さんからお芋を取りにおいでと℡を頂き,言ってみるとお父さんがこいもと団子を炊いてお菓子を用意して下さっていたようです。
娘も夕方子ども達がたくさんいるなあと思っていたそうです。
岸和田市には下記のような風習があるそうです。(我家は,今日が中秋の名月だと言うことも忘れていました)
7)大阪府岸和田市大工町
縁側に台を置き、ハギとススキを飾り、だんご、小いも、それに果物があれば、あるものを供える。煮干しでだしをとり、しょうゆと砂糖を少々入れた少し甘い澄まし汁をつくり、そこに月見だんご小いもと一緒に入れる。だんごと小いもは併せて十三個お腕に入れてお供えする。
6-1.大阪府岸和田市の「団子突かせてぇー」
岸和田市の方からは、以下のような回答がありました。「以前は、他所の家に供えてある団子+芋を、子どもたちが竹や木の棒で突きに行きました。まあ盗み食いに行くわけですが、もちろん何処の家の人も知っていて見つかっても怒られない。おいしく炊いてある家のは人気があって、すぐなくなってしまう。明るいうちから行って突いていたら「そんなに早よ来たらお月さん食う暇ないわ」と言われたらしい。最近は代わりにお菓子をもらいに行くようになったところもあるらしい。」
民俗学の本をみると、子どもが軒下の団子を突くという風習は、昭和中期ころまでは大阪府内各地にあったそうです。しかし時代と共にすたれていき、また風習が残った地域でも、団子がお菓子に変わっていく傾向にあるようです。
現在でも、岸和田市内の一部ではこのような風習が残っているようです。大阪府岸和田市の広報誌『広報きしわだ』1997年10月1日号の「カメラde散歩」コーナーには、には、以下のような記事が載っていました。以下、引用します。**************************
団子 つかせてぇ
~中秋の名月~
市内の一部の地域では、中秋の名月に子どもたち各家庭をまわり、「団子突かせてぇ」と団子をはしでつついて、もらう風習が残っています。ただ近ごろでは、団子のかわりに、お菓子をもらうのがほとんどのようです。今回は、流木町で写真を撮りました。(写真略)
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太介パパの磯釣りの収穫は50センチ級のチヌ(2Lのペットボトルと比較した写真を掲載)とサンバソウ(石鯛の子ども)2匹、グレ・ガシラが数匹だったそうです。我家には大きなチヌとガシラをくれました。
チヌは主人が料理してくれ、たまたま来ていた悦実のお友達に半分、分けて上げました。
写真は太介パパが料理したサンバソウのお造りです。
さすがに4年間、魚屋さんでバイトしていただけあって,とっても美味しそうですよね。
主人がさばいたチヌは,あら炊きに身がいっぱい付いていましたが・・・・・ でも、お造りもあら炊きもとっても美味しかったです。
昨日母を送っていったのに,母の荷物を下ろすのを忘れたため,今日お造りとあら炊きを持って,もう一度豊中の母に届けました。
本当になんて、そそっかしいのか自分でもあきれてしまいます。
病院に行くのにバタバタして生ものだけは下ろしたのですが,肝心の荷物をそのまま持って帰ってしまったのです。
お陰で美味しいお魚が食べれたと母は喜んでいましたが・・・・・
玉葱と格闘している琉守です。
ネットに入れた玉葱をおそるおそる触っていました。
豊中に帰る前に主人がみんなを狭山のサンマルクのモーニングに連れていってくれました。離乳食を嫌がる琉守ですが、先日のお芋の天ぷらのように自分で持つと食べるようです。
今日も焼きたてパンを持たすとクチャクチャにしながら口に運んでいました。
サンマルクの焼きたてパンは、母も気に入ってくれました。
食事が終わって、母を送って豊中の木村眼科まで送っていきました。
赤ちゃんの時から未だに左目だけ目やにが出ている琉守と結婚後先天性白内障の定期検診を受けていなかった悦実ママも一緒に見て頂きました。
琉守は先天性鼻涙管閉塞と言われ点眼訳を2週間分もらいました。これで改善しなければ細い針金で穴を開けるようです。
速ければ点眼やマッサージで治る可能性が大、
もっと速く連れていけば良かったと、反省し
眼科が終わって、実家に弟や甥っ子が来たので、トマトラーメンを試食してもらいました。
昨日かった美味しい焼き豚の出して、賑やかな食卓になりました。
悦実ママと曾ばあちゃんは眼底検査をしたところで太陽の光
がまぶしいので、琉守を連れて鳩がいる公園に出掛けました。
初めて見た鳩にどんな反応をするのか楽しみにしていたのですが、餌をやるたびに増えてくる鳩たちをじっと見つめていました。
砂場では砂遊びと言ってもすぐに口に持って行くので見張りが大変です。
木製の滑り台付のジャングルジムも登りたくてしょうがないようでした。怖い物知らずの琉守ですが、活きている動物は少し苦手なようでした。