悦実が明日の友人の結婚式に出席する為、琉守を連れて泊まりに来ました。と言うか、主人と一緒に迎えに行きました。
帰ってくる途中で最近はまっている和泉府中にある「華菜の森」でランチライムをとりました。
安くて美味しいうどん定食、焼き芋、天ぷらを食べました。今日は平日だったので休んでいるお店もありました。
琉守はルンルンで歩き回っていました。
近所にある友人の美容室にヘアカラーに出掛けました。
主人もPLに剣道の練習に行ったので結局私一人が琉守の子守です。
明日は雨というので、琉守を公園に連れて行きました。
行き帰りの道はまったく歩いてくれませんが、公園に着いた途端、自分の好きなところに脇目もくれず一直線です。
夜は悦実の友人のさとこちゃんが遊びに来て一緒にすき焼きを食べました。
お歳暮に頂いた葉桜と今年も花が咲いた胡蝶蘭をアレンジしてみました。
木青会館の着付教室です。
今日はあいにくの模様で生徒さん達は全員お洋服で来られました。
お休みは無しです。
着付教室に着物を持って友人がきました。
3月11日の三味線の会に着物で出演するのですが、着物を着て三味線を弾くのは初めてと言うことで、今日はリハーサルに来て頂き、そのままご自宅で着物を着て練習してもらいました。
当日の着付をしてもらう嶋岡先生のグループ(他装を練習している生徒さんたち)にお任せして色無地と袋帯の着装をして頂きました。
帯が珍しい全通柄でとても地厚です、座って前屈みで三味線を弾くとどうなるのか心配されていました。
教室が終わってから練習した感想を聞いたところ、やはり引きにくいと言うことだったので
着物と帯を変更することになりました。
昔、丸帯だった物を名古屋帯2本に作り替えられている格調高い帯があったので、それをお訪問着に結ぶことになりました。
実際に結んでみて三味線弾いてもらうと、やはり先ほどの袋帯とは違って楽ということです。
珍しい名古屋帯なので生徒さんにも体験してほしいので、3月8日のお教室の時にもう一度変更した着物と帯をもって来て頂く事にしました。
★お教室の時に他装のモデルになって頂ける方歓迎します
午前中、木青会館のお教室の生徒さんが丸洗いと染め変えの相談に来られました。
色無地2枚と帯とコートです。
松原市の宮田クリーニングさんに相談すると午後からすぐ来てくれました。
「シミは年数がたって変色しているので丸洗いや洗い張りででも無理だと言われました。
シミ落としをしてから染め直しをする方法がありますが、シミ落としも年数がたっているので
どれぐらいとれるかは、わからないそうです。シミの部分の生地も傷んでいるかも知れないと言うことです。シミがある場合の染め直しは100%満足できるようにはならないようですし、最近は染め直しされる方も少ないそうです。
仕立屋さんにも℡でシミの位置を言って相談しましたが見てみないと何とも言えない。
位置的には裏に回しても見える位置でコートにするとしても微妙な位置だそうです。
見えないところで繋いで作る方法もあるようですが、シミの度合いも、繋ぐ方法も説明を受けてご本人が納得されればと言うことでした。
帯の口紅は取れるようです。」
私もシミがあるコートを染め直して仕立てましたが、やはりやはりシミは残っています。
自分の許容範囲の問題ですね。
でも、どんな形になっても良いから母の物を着たいという物もあります。
更紗のような小紋柄に染め直せばシミもわからなくなります。
丸洗いはファンデーションや口紅など付いたものは取れるそうですが、変色した物は無理。
汗染みなどもそうですが、変色する前にとらなくては行けませんね。
今日は良い勉強になりました。