ロマンチックなバンクーバー
レンゲさん。。。さっきから浮かない顔をしていますね。どうしたのですか?
デンマンさんには、そう見えますか?
夕べはレークサイドのレストランで食事をして、レンゲさんは喜んでいたではないですか?さっきから口をつぐんで黙っていますよね。
あたし。。。あたし。。。夕べは本当に楽しかったのですわ。とてもロマンチックなレストランでしたわ。
僕はレンゲさんに楽しい思い出をたくさん作って日本へ帰って欲しいのですよ。
ええ。。。あたし、そのつもりですわ。。。でも。。。でも。。。
でも、何ですか?
今夜を含めて、バンクーバーに居るのも、あと2晩になってしまいましたわ。
うん、うん、うん。。。時間の経つのは早いものですよね。
デンマンさんはうれしそうですわね?
ん?。。。僕がうれしそうに見えますか?
ええ。。。いつもよりも、ずうっとうれしそうですわ。
それは。。。それは。。。なんですよ。。。夕べレークサイドのレストランでレンゲさんとめちゃロマンチックな食事ができたからですよ。うへへへへ。。。
違いますわぁ~。
ん?。。。違う。。。?
デンマンさんが喜んでいるのは、あと2日たてばあたしが日本へ帰るからですわぁ。
そ。。。そ。。。それは。。。
厄介者が居なくなるからですわぁ~。それでデンマンさんは嬉しそうにしているのですわ。
やだなあああぁ~。。。そう決め付けないでくださいよゥ。僕だって。。。僕だって。。。レンゲさんが日本に帰ってしまうのは、なんとなく寂しいのですよゥ。
だったら、あたし。。。、あたし、もう一週間ほど帰りを延ばしますわぁ。
ちょっ。。。ちょっと。。。ちょっとォ~~。。。それはいけませんよゥ。。。困りますよゥ。。。予定を。。。予定を変更する事は他の人にまで迷惑がかかりますからねぇ。。。第一、ブティック・フェニックスの店長としてレンゲさんは17日からお店に出なければならないのですよ。その予定で休みを取ってバンクーバーにやってきたのだから。。。それを、急に予定を変更するなんて無茶な話ですよ。。。2週間の休みはギリギリの線なんですよ。2週間以上は絶対に無理ですよゥ。
ほらぁ~。。。デンマンさんは、ちょっとあたしが帰りを延期すると言っただけで、うろたえているではありませんかぁ。本当にあたしと一緒に居たいのならば、デンマンさんは喜んでくれるはずですわぁ~。
やだなあああぁ~。。。そうやって僕を試したのですかぁ~?。。。2週間と言う予定だから、僕もそのつもりで一生懸命にレンゲさんをもてなしているのですよ。僕にだって、いろいろと予定があるのですよ。
分かりましたわ。。。デンマンさんはあたしよりもジューンさんと早く愛し合いたいのですわね?
ち。。。ち。。。違いますよゥ。。。やだなあああぁ~~。。。どうしてジューンさんが出てくるのですか?
デンマンさんはジューンさんと会いたくて仕方がないのですわ。。。それで。。。それで。。。ついついジューンさんのことが頭に思い出されてきて昨日の記事にもジューンさんが出てきてしまったのですわぁ~。
ヨットと美女
でもね、ここで僕が次のように言ったとしたら、
あなたは俄然、身を乗り出して僕の話に耳を傾けますよ。
実はねぇ、すっげぇ~♪~美人がヨットに乗ってんだよ。
うへへへへ。。。
どんな女だか、あなただって見てみたいでしょう?
次のようなイイ女なんだよゥ!
すっげぇ~♪~じゃん!
あなただって、そう思うでしょう?
とにかく昨日、葉山の浜辺で出会ったんだよ。
意気投合してヨットに乗って沖に出てみようと思ったわけさぁ~。
なるべく波が静かで月夜の晩がイイと思ってねぇ。
そうしたら、ちょうど具合も良く波が静かで月夜のきれいな晩になったんだよ。
もう、これ以上のロマンチックな場面はないと思ってね。
それで、うま~♪~くゆけば、このかわいこちゃんとヨットの上で
お月様を見ながら愛し合えると言う訳なんだよ。。。
うしししし。。。
どうですか。。。?
それで。。。それで。。。どうなったの。。。?
あなただって、急に興味が湧いてきたでしょう?
実はねぇ、上の熟田津(にきたづ)の歌にも、このような隠されている裏話があるのですよ。
ところが、そう言う事は万葉集の中には一言も書いてありません。
だから、つまらないのですよ。
でしょう?
『道後温泉と女帝と美女』より
この記事の中の写真はジューンさんのつもりで載せている訳ではありませんよ。
でも、この写真の顔はジューンさんですわ。
うん、うん、うん。。。確かにジューンさんの顔だけれど。。。、でも。。。、でも、話の中の女性はジューンさんではありませんよ。
つまり、デンマンさんが昔、葉山のヨットハーバーの近くでナンパした女性ですわね?
ただ。。。ただ。。。そういう話をでっち上げただけですよゥ。。。面白くするためにィ~。。。実際に葉山のヨットーハーバーの近くで僕が女性をナンパした訳じゃないのですよゥ。
いづれにしてもジューンさんの写真が記事の中に出てきているのですわぁ。。。つまり。。。つまり。。。デンマンさんはジューンさんの事が頭から離れないのですわぁ~。
でもね、それはレンゲさんの思い過ごしですよ。僕とジューンさんは、そのような濡れ濡れの関係ではないのですよ。
だったら。。。だったら。。。どのようなご関係なのですかぁ~?
それは。。。それは。。。だから。。。“心の恋人”ですよ。
一体。。。いったい。。。デンマンさんは幾人の“心の恋人”が居るのですか?
やだなあああぁ~。。。僕はレンゲさんが思っているほどモテルような男ではないのですよゥ。。。レンゲさんは、ちょっと僕を美化しすぎているのですよ。。。買いかぶっていますよ。。。
でも。。。、でも。。。、tanomuさんはネットでデンマンさんに愛の告白をしていましたわ。
いつか伝えたい
2006/10/20 14:02:26
デンマンさん!
はてなのかたすみで、
あなたを愛し、
尊敬してやまない者がいることに、
いつか気づいて下さいね・・・
「ファン」などという言葉では、
軽すぎる。
はっきり言って「マニア」です。
あまりにも興味深いあなた。
汲めども汲めども
尽きぬ泉のような、
あなたへの想いを、
いつかつたえたいのです。
by tanomu
『いつかは公認ファンクラブに…』より
tanomuさんは現実の僕を知らないから、僕を美化しているのですよ。ビートルズの女性ファンが失神してしまうように僕はtanomuさんのオツムの中で星の王子様になっているのですよ。
でも。。。でも。。。とにかくtanomuさんがデンマンさんを愛しているのは事実ですわ。
地球上には少なくとも30億人の女性が居ますからね。その中の一人ぐらい変わり者がいたっていいでしょう?
つまり。。つまり。。。あたしもその変わり者と言うことですか?
いや。。。変わり者と言うよりも、レンゲさんは僕にとって個性豊かなユニークな女性ですよ。今言ったように、この地球上には少なくとも30億の女性が居るのですよ。レンゲさんが、こうして僕を慕って日本からはるばるとやって来てくれる。僕は本当にありがたいことだと思っていますよ。僕をそれ程慕ってくれる女性が30億の女性の中に居た。。。僕はしみじみと生きている事に感動を覚えますよ。
あたしばかりではありませんわ。tanomuさんだってデンマンさんを愛していますわぁ。。。それに。。。それに。。。ジューンさんだって。。。それに。。。それに。。。卑弥子さんだって。。。
そうでござ~♪~ますわぁよゥ~。
あたくしもデンマンさんをお慕い申し上げて
いるのでござ~♪~ますわぁ~。
おほほほほ。。。
名前が呼ばれたので、ついうれしくなって
出てきてしまいましたわぁ~。
ごめんあそばせぇ~
レンゲさん。。。いくらなんでも卑弥子さんの名前まで出さないでくださいよ。この記事はパロディーじゃないのですからねぇ。僕は真面目な気持ちで書いているのですよ。
分かっていますわ。あたしだってマジですねん。
だったら、考えてくださいよ。卑弥子さんまでが出てくると、ちょっとやばいですよ。
そうでしょうか?
それで。。。それで。。。さっきまで黙り込んでいたのは、tanomuさんの事が気になっていたからですか?
違いますわぁ。
じゃあ。。。ジューンさんのことですか?
いいえ。。。
まさか。。。まさかぁ~。。。卑弥子さんの事ではないでしょうね?
もちろん違いますわぁ~。
一体何が気になって黙り込んでいたのですか?。。。夕べはレークサイドのレストランで食事をして、レンゲさんはあれほど喜んでいたのにィ~。。。
あたしには、どうしても気になる事があったのですわ。
だから、その気になる事って何ですか?
あたし。。。あたし。。。
言いづらいのですか?。。。
ええ。。。ちょっとばかり恥ずかしい事なんですの。。。
黙っていては分からないから思い切って話してくださいよ。
分かりましたわ。。。あたし。。。あたし。。。今朝、目覚めて。。。それでおトイレに行って。。。気づいたらオバサンパンツをはいていたのですわ。
うん、うん、うん。。。
それで、シャワーを浴びようとしたら。。。ガラス戸の上の枠にハンガーがつるされていて、あたしがはいていた勝負のパンツが洗って干してあったのですわ。
うん、うん、うん。。。
デンマンさん、とぼけないでくださいなぁ~。すべてデンマンさんがなさった事ですわぁ~。
分かりましたか。。。?
すぐに分かりますわぁ~。。。あたしは、おばさんパンツをはく気分ではありませんでしたから。。。
夕べ、レンゲさんは僕の部屋にやって来て、またトランス状態になってしまったんですよ。覚えているでしょう?
ええ、覚えていますわ。
僕は濡れてしまったシーツを取り替えたのですよ。そうしたら。。。レンゲさんの濡れたパンツを取り替えない限り、またシーツが濡れてしまう。僕はちょっとばかり困りましたよ。それに、レンゲさんが濡れたままのパンツをはいていて風邪でもひいては可哀想だ。。。そう思ってレンゲさんのパンツも取り替えたのですよ。
いややわあああぁ~。。。あたしを起こしてくださればよかったのにィ~。
もちろん僕は起こそうとしましたよ。“レンゲさん。。。レンゲさん。。。ちょっと。。ちょっと。。。起きてよ。。。” 僕はねぇ、レンゲさんのホッペをちょっと叩くようにして目覚めさせようとしたのですよ。でもダメでしたよ。レンゲさんは全く気を失ったようになっている。ぐったりしていて、とても声をかけたぐらいでは目を覚ますような状態ではなさそうでしたよ。
それで、あたしのパンツを取り替えたのですか?
そうですよ。
イヤらしい事をしたのでしょう?
や。。。やだなあああぁ~。。。僕を疑るのですかぁ~?そういう疑り深い目で見つめないでくださいよゥ。
あたし。。。なんだか。。。ずいぶん長いこと、デンマンさんに弄られていたような気がするのですわぁ~。
ま。。。ま。。。まさかぁ~。。。気を失って、ぐったりしていたのに、そういうことが。。。そういうことが。。。分かるのですか?
やっぱり。。。そうでしょう?。。。イヤらしい事をデンマンさんはしたのでしょう?
違いますよ。。。やだなあああぁ~。。。その気になれば今までに何度でもレンゲさんとエッチする機会はあったのですよ。レンゲさんが気を失っている時に、そのような事を僕がする筈がないじゃないですかぁ~
でも、あたし。。。あたし。。。デンマンさんの視線を感じていたのですわぁ~。
そうですかぁ~。。。やっぱり、そういうものなんですかねぇ~
お。けっこうキレイやーん♪
投稿日時: 2007-4-3 8:25
デンマンさん、レンゲですっ!
毎日ラブレターを受け取るような気持ちですよん♪
それは、わたしの心にうるおいを与えてくれます。
人間って、自分を気にかけてくれる人の存在に、
どれだけ多くの癒しを頂けることか…
とーこーろーでー(∵)
MYあそこは、あんなにビラビラしてないですぅ~
(レンゲ、ちょっとムクれる?!)
鏡でチェックしたことがありますが、
印象=「お。けっこうキレイやーん♪」でしたあ!
…え?
使いこんでるわりには…ですか??
まあ!デンマンさん!失礼な!!
なーんて、冗談ですよ(^◇^)
形而上的性愛についてですが、
「綺麗ごと」というのが、
世間のコンセンサスと言っても
過言ではないと思います。
しかし、イマジネーションが暴走して、
肉体を超越するとき、妄想などではなく、
真の性愛へと昇華することができると
わたしは考えます。
…あ。
ちょっとカタかったですね(笑)
理屈っぽいのは、
生まれつきなもんでして…
ははははは
いつも、何かとホメてもらえて、
とってもうれしいレンゲでした!
僕は『ビーバーランド XOOPS 3世』でレンゲさんとはプライベートに、ほとんど毎日メッセージの交換をしているけれど、濡れたパンツを脱がせた時に上のメッセージが僕のオツムによみがえってきたのですよ。
それで。。。それで。。。デンマンさんは。。。?
僕も聖人君主ではありませんからね。。。「お。けっこうキレイやーん♪」とレンゲさんは言っていたなぁ~。。。その言葉が僕の耳の中で、こだましている。
それで。。。それで。。。どうなさったのですか?
うしろめたい気持ちはありましたよ。でも。。。、でも、レンゲさんが“キレイやーん♪”と言うのだから、見てもレンゲさんの気持ちを傷つける事にはならないと思ってねぇ。
やっぱり。。。そうだったのですわねぇ?